アフロ文化の終焉~ラテンの時代へ~
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現代のポップミュージックのリズムはトレシージョなどのラテンに置き換わりつつあります YouTube歴代再生数1位「デスパシート」2位「シェイプ・オブ・ユー」どちらもラテンのリズムであります Tresillo - The Rhythm of 2010s Pop Music https://www.youtube.com/watch?v=DZ_yT_ukkKA Tresillo Rhythm in Hit Songs https://www.youtube.com/watch?v=ZPezmcKrPfI 5 Rhythms That Changed My Life (Important Patterns for Ableton, FL Studio - Splice) https://www.youtube.com/watch?v=GJ4Rce8QEs0 アフリカ黒人のリズムが主流だった時代は終わったのであります 洋楽板ジャンル別まとめ ジャズ=BGM ヒップホップ=黒人の念仏 デスメタル=B級ゾンビ映画 パンク=チンドン騒ぎ、金太郎飴 ニルヴァーナ=カルト宗教 ロック=白人の行進曲〈マーチ〉 メタル=暴走族のコスプレしたおじさんたちの乱痴気騒ぎ レゲエ=臭そうw、乞食、貧乏人 >>1 https://www.youtube.com/watch?v=G2gw9WeuNvk&t=295s ラテンの基本リズムのクラーベは西アフリカのリズムが原型で、 黒人奴隷が持ち込んだものです http://notoriious.starfree.jp/?p=6753 「トレシージョ」とは、クラーベの前半部分のこと。 16分音符8つを3-3-2でグルーピングしたものと考えて良い トレシージョは3連符を無理やり2/4拍子に組み込んだしたものとも考えられる。 アフリカ由来のハチロクと4拍子のクロスリズムを2/4拍子に落とし込んだものというか、クロスリズムに馴染みのない西洋の人間がそのように聴いてしまったのではないかという話。 US黒人のトラップやハウス系4つ打ちのリズムも いまだ世界中で人気がある 直接黒人ミュージシャンでなくとも、各国ご当地人気ミュージシャンが採用して売れている 過去のジャズやロックのリズムも黒人由来 最近ブームのトレシージョも黒人由来 ポピュラー音楽のリズムは黒人センスが支配していると言っても過言ではないだろうね >>6 >過去のジャズやロックのリズムも黒人由来 ロックに関してはそうじゃないのも多いって書かないとね アフロにルーツが有るのはロックンロールの方で、ロックはそうではない アフロ由来のリズムを使ってるロックも有るけど、要素として取り入れてるだけなのを「全てアフロ由来のリズムである」と云うのは嘘だからね 個人的にはウァイノとかスルバとかレズギンカとかポルカシュネルとかのリズムで間に合ってるけどなぁ ラテンのルーツはポルトガルとスペインの伝統音楽だからねw アフリカ人のリズムとは全く違うからねw アフリカの黒人と全く関係ない東欧アルメニアの伝統音楽 なんと打楽器での 「 アフロビート 」 が既にある Pure Traditional Armenian Music and Songs with national instruments https://www.youtube.com/watch?v=DREOr-UbrJc アルメニアはキリスト教文化圏でありつつオスマン帝国、イスラム文化の影響が濃い地域だから アラブ音楽がベースにある こういうリズミカルな打楽器を駆使した音楽は実はアフリカじゃなくアラブがルーツなのよ 中近東からアフリカの方に降りて行った ダルシマーのような弦楽器もね そのアラブのリズムに、フランスやポルトガルの弦楽が乗っかったのがアフリカの音楽となったわけだね 政治宗教的にもキリスト教VSイスラム教というのは現代においても対立軸だからね アフリカは事実上キリスト教化されてアングロサクソンの支配下にあるし それ自体に固有の文化も無ければ影響力も無い >>9 >>5 これだけ丁寧に説明してくれてる動画貼ってるんだから見なさいよw コレに関してケケケは全く定説と違うことを言っている ベタベタ動画貼ってるけど 「スペイン・ポルトガルからアフロと無関係にラテンクラーベができた」 なんて主張を裏付けるものはまったく示せていない 見てる方は誤魔化されないように >>10 >打楽器音楽はアラブがルーツ もっと以前からアフリカには独自に音楽文化、打楽器文化が存在する 紀元前5世紀、カルタゴのハンノはアフリカ西海岸付近で 現地黒人が楽器を演奏するのを目撃、記述している https://www.britannica.com/art/African-music/Musical-instruments >夜になるとたくさんの火が燃えているのが見え、フルートやシンバルの音、太鼓の音、大きな叫び声が聞こえました >この説明に適合するアンサンブルは、今日、西アフリカの広い地域で見られる キリスト教やイスラム教成立よりずっと前に 後のアフリカ音楽に通じる楽器演奏は存在したのは確かだ さらに、後々のイスラム成立後の初期アラブ音楽には アフリカ系黒人音楽家も複数存在し、スペイン音楽へのアフリカ音楽の影響も指摘されている 近年の西アフリカの民族音楽の研究でも、 イスラム教系のアフリカ民族音楽にはアラブ経由の弦楽器要素が強いが、 非イスラム系は伝統的な打楽器の要素が強いとされている これらの時系列的に、アフリカのリズム→アラブ、スペインへの影響も充分考えられるし、 少なくともアフリカのリズムがアラブルーツだという確たる証拠はない >西アフリカのリズム ヨーロッパ植民地だね そもそもヨーロッパ文化の影響を受けた黒人=黒人奴隷だからね すでに黒人奴隷がいた時代はアフリカ全土がヨーロッパ諸国の植民地だったからねw >>14 全然歴史が解ってないなw エチオピアがいつ欧州の植民地になったんだ? ど素人の戯言を見せしめのために晒し上げ https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/musice/1665116146/266 266 KKK ◆6fIrzOf.VQP7 ▼ New! 2022/10/27(木) 06:37:27.22 ID:xPZrzfhw [1回目] 全ての源流は西欧のクラシックだからw >>14 「アメリカの奴隷の音楽」に関する分析だよ (1600年代〜1800年代中盤のはなし) 奴隷所有者は、反乱につながる恐れのあるドラム演奏を禁止した →打楽器は非イスラム系に多かった。 代わりにバンジョーなど弦楽器弾き語りを許可した →弦楽器はイスラム系に多い 英仏が本格的に植民地化政策を進めるのは1800年代後半からだ 前にも云ったけど、打楽器なんて最も原始的な楽器なんだから、世界同時多発的に生まれてるに決まってんじゃん? そして何処の地域民族でも祈祷と祭りで発展してきたってのもアタリマエ 今週のビルボードのアルバム・チャート Billboard 200の1位から200位までの間にランク・インしたラテンのアーティスト バッド・バニーとイヴァン・コルネホの2人 “だけ” さすが「ラテンの時代」 アメリカ国内での人気パネーな 売れ過ぎだろ ちなみに、ラッパーのピットブルもスペイン語の曲を出すようだし、ラテンには分類されてないようだが オマー・アポロというメキシコ系アメリカ人の人もいるようだから大盤振る舞いで4人でもいいYO! >>19 で、少なくともポピュラー音楽貢献度で見たときに どの打楽器音楽が秀でたかって話やな 和音やメロディや楽器の種類といった学校で習うようなものに関してはよく分かるけど リズムとなると「みーんな一緒じゃん 誰でもできるじゃん」 くらいの感覚になっちゃうのが日本のリスナー そこに面白みや優劣を見出せない聴き方をしてるわけで 洋邦で嗜好の差が露骨に出てきちゃったのが昨今 後付けで言われてみると シンコペーション、トリプレット〜ポリリズム 、 シャウト〜ソウルフル唱法、コール&レスポンス‥などなど なるほどポップ音楽に変換された時の機能性はやはり異常 これらがラテンやロックやブルースやソウルやジャズや各種ダンス音楽‥多種多様多くのに好まれる音楽群の土台に育ったのは どう考えても偶然ではないでしょう 例えばお囃子の要素をポップに応用できる状況になっても 似た結果にはならんだろう 「打楽器音楽なんてどれも似たようなもん、一緒」ではない ある条件で比べて秀でている音というのはある ビルボードで時代を見るのもとっくに終わってるんだけど チャートに上がってこないネット系音楽やアングラクラブ音楽 インディロックに至るまで上記の音楽は影響あるでしょ メインストリームをビルボードで見るのが終わってるってことだよ >>22 シャウトもシンコペもポリリズムもアフロ単独起源/発祥ではないでしょ それどころか、人類の単一アフリカ起源説もそろそろ覆りそうってハナシだよ 世の「文明」の定義が曖昧過ぎるけど、太鼓叩いて祈祷/祭りなんてのは文字使用よりも早いんじゃないの? >>26 単独唯一だとか言ってないよ ポップに応用して光るような種類のそれらを豊富に含有、プレイしていたって事だ >>30 洋楽ポップとはまた別の良さはあるんじゃない? メロディで繊細な共感度高い表現できるとか 届く範囲が狭いなとは思うけど >夜になるとたくさんの火が燃えているのが見え、フルートやシンバルの音、太鼓の音、大きな叫び声が聞こえました これただのお祭りだよねw 日本のお囃子と一緒だよねw >>27 まあ離島でも独自の音楽文化はあるしな 特に太鼓みたいな楽器は無い地域を探す方が難しいわなw >>32 お囃子だって立派な器楽ですからね 何か問題が? もっとも最初期に生まれた楽器で祈祷や祭りに使われてたのが打楽器なのはあた 途中で勝手に送っちゃうのイライラするなぁ・・・腐れが もっとも最初期に生まれた楽器で祈祷や祭りに使われてたのが打楽器なのはアタリマエ 反復ビートのそれがダンスミュージックの起源だろうよ 構造的に複雑な管弦楽器が生まれたのはもっと後で、その一部が場面転換を盛り上げる効果音の役割も果たした劇伴音楽として発展して、宮廷等に召し抱えられて体系化されたのがクラシック 「劇的な」転換を特徴とする一部のクラシックがポピュラー音楽としてロックミュージックの祖となってるのね だから、パーティー用のダンスミュージックであるロックンロールとはルーツからして別モノなのよ ど素人の戯言を 見せしめのために 晒し上げ https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/musice/1665116146/266 266 KKK ◆6fIrzOf.VQP7 ▼ New! 2022/10/27(木) 06:37:27.22 ID:xPZrzfhw [1回目] 全ての源流は西欧のクラシックだからw >>36 封建時代→近現代となるとき 科学、資本主義などが発達し、宗教的制度的敬虔さが薄まり 絵画も建築もファッションもざっくり概ね シンプル&大衆的になり、その中でのコンセプトやセンス勝負となったと 音楽において 「クラシック」が中心だったのが 「ポピュラー音楽」になったのもその流れ クラシック的な複雑さの時代から、「シンプルな構造の中での大衆訴求センス」が問われるものになった で 享楽的ダンサブルなリズムセンスや遊び感が重要になり、そこに秀でていた黒人要素がピッタリハマった(スキルもそうだが最大のポイントはテイストやセンスの問題なので 他のジャンルの複雑さやら素朴さやらを引き合いに出してその価値を論じても、 世にある音楽の中でモダンな文化との相性において黒人要素が相当秀でていたのは歴史が証明してるのであまり意味がない) そういったポピュラー音楽のビッグヒット商品のひとつがロックンロールで、 白人が引き継いでロックとなったわけだが それでも 一般的にいうロックは、多くは「ロックンロール+アルファ」の域を出てないと思う HRHM各種ラウドは大袈裟でうるさくしたロックンロールだし パンクは言うに及ばず フォークロックはフォーキーなロックンロールだし ビートルズ流れを引き継ぐ基本的なバンドらしいバンドは大概その枠内 レコメンの評価する、 ロックンロールの枠を外れて、「劇的な作曲に注力し、クラシックからの連続性の方に重要性が行ってるもの」はかなりオルタナティブな存在だと思うけどね それにむしろいわゆる「ポップス」の方に劇的構成の楽曲は多いんじゃないの? 詳しくないけど、君の瞳に恋してるとか、サビがガツンとくるやつ だとすると「ポップ音楽全般の中で発揮される白人クラシックらしさ」という事で、ロックジャンルの条件とも言えない気がする これは良い音楽かどうかとはまったく別問題で、 ロックの定義を背負えるほど、大衆文化の中で大きな存在とはなっていないんじゃないかな >>38 逆だね 劇伴由来クラシックを祖としたロック一般は「ロック+アルファとしてロックンロール」のモノが有る 劇的な転換を含むか否かという楽曲構造の根本が違うんだよ それから、クラシックからポピュラー音楽に流れたのは、個人用音楽再生機器の普及で高価いコンサートチケットに見合う演奏(楽曲)時間よりもコンパクトに楽しめる仕様が求められる様になったのが大きい エルビスプレスリー トラブル https://youtu.be/zfkLnZhhoTY 前も貼ったけど 50年代のロックンロールにしては珍しい 静→動への転換演出が入ってるロックンロール 後のものに比べたら素朴なもんだが こんなにトーンが変わる曲はこの時期あまりないかと マディウォーターズのパクリ?で 元曲も盛り上がり構成ではあるが、より転換を大仰にしている まあ白人は劇的なサビ作るの好きだなあというのはあるかな HRHMくらいまでは、曲構成なんかは見せ方の工夫というか 「劇的なサビがつけてあるロックンロール」な感じだと思うけど >>39 HRHM楽曲はほぼほぼ劇的な転換を含むロック楽曲なので、それがロックンロール要素を含むか否かはジャンル/サブジャンル成立条件にはなってない スラッシュメタルもグラインドメタル/コアもハードコアもマスロックもロックンロール要素皆無のモノが大半 それと、「最低条件として劇的な転換を含む事」が他のポピュラー音楽との差異を決定付けてるならば、この場合例外・「限界事例」とは云えないよ ジャズ的なロック、ファンク的なロック、フォーク的なロック、ソウル的なロックと、ジャズファンクフォークソウルそのものの差異を「直角鋭角の転換・接続の有無」以外で説明出来ないでしょ? 俺は「ポップス」で括られてる楽曲の多くはロック楽曲だと思ってますよ >>42 ん、訂正 HRHM楽曲のほぼほぼ全ては劇的な転換を含むロック楽曲なので、それがロックンロール要素を含むか否かはジャンル/サブジャンル成立条件にはなってない ポピュラー音楽は資本主義発達&封建的権威社会の崩壊&宗教影響力の低下で、ハイソな文化が弱くなり 代わりに庶民向けの大衆娯楽が発達したからだよ 黒人云々抜きにしても、クラシック界でもワルツとかダンス系が流行り、 一般向けには ミュージックホール、ボードビルやらフレンチカンカン ポップスの祖と言われる黒人モノマネのミンストレルショーなど 一般人がくだけた雰囲気で享楽的に楽しめる音楽がドンドン発達した 前述のように世の中がモダンになってくからね 音楽付きの酒場、売春街なんかでニューオリンズ ジャズやブルースが愛され 禁酒法下の違法酒場の怪しい雰囲気でもジャズ、初期ジャンプブルースが盛況 ミュージカル映画ではスウィング音楽をバックに黒人ストリートダンスのタップを白人が会得して踊りみんなを楽しませる で、若者不良映画なんかの登場と同時に、若者不良音楽としてのロックンロール‥ この路線に白人ロックも概ね乗っかってる もっと質の高い?ジャンルとして、ロックンロール離れしたプログレ系譜などが、ポップスと一線を画すジャンルを作ったのはそうなんだろうけど、 それがロック全体の決め手にはなってないと思う >>42 パラノイド とか胸いっぱいの愛をとか そんなに劇的な転換ある? ああいうのは 「リフを軸にしたバンドアンサンブル」でしょ やはりそっちのがロックのキモな気はするけど >>41 それも普通に「ロックンロール風味のロック」でしょ ポピュラー音楽の領域でもスキッツォイドマン以前からポツポツは有っただろうってのは前々から云ってるけど、明示したのはスキッツォイドマンだろうね 要はパーティー用のダンスミュージックとして踊るための反復を維持するのか、近現代クラの一番美味しい「聴きどころ」をコンパクトにした劇的な転換を含めて流れを楽しませる為の構成にするのかの違いだね >>45 それ知らない曲名だわw Zepのホールロッタラブか? 「ロックバンド」のアルバムには「ロック楽曲」しか入っていない、とまでは云わないよ? >>33 文明の発生には時代のズレがあるんだから同時発生的なはずがないだろってことなんだけど ここの住民っていつも話が噛み合わないよねw ロックンロールにおける味付けとしても 「ループを崩して盛り上がりどころを作る」 という手法ある https://youtu.be/PQRbeunfbDE これまた後のものに比べりゃ素朴もいいとこだが 「ヘイジュニア、ビヘイブユアセルフ」という最後の部分にに向けて 盛り上がりを作り、ブレイク入れて決める こういう 「バンドアンサンブルの中での盛り上げ味付け演出」を継承発展したのが 例えば移民の歌やバックインブラックのキメ感かと思う やっぱりHRなんかはコッチ側な気はするけどね ブログレから先でしょループ的なバンドアンサンブル感を拒絶するようになるのは >>48 それ言ったらロックンロールも劇的ですよ レコメンさんの言ってるのは意味が違うと思う 要はねぇ、傍流扱いされてるレコメン系のチェンバーロックやポストハードコア〜マスロックこそが、ロックの本流、本来あるべきカタチ、進むべきカタチなんだってハナシなのよ Rフリップがジミヘンと共に挙げたバルトークの音楽から冗長な前奏間奏を極力省いて、一番美味しい聴きどころをコンパクトにまとめて繰り返し繰り返し聴きやすい様に提示する、というのが意図してか知らずか判らないがポピュラー音楽としての「ロック」が楽曲形式としてウケたんだな だからその影響下で発展したのが所謂プログレッシブロックと一部のハードロックだろう ロックンロールなんて曲はあるがゼップはどう考えてもロックでしょw 天国やカシミールやアキレスみたいなロックンロールがあるかw サバスも元々当時のホラー映画のロックミュージック版を志向していた音楽だから劇的な要素がないというのは無理があるw また訂正 というのが意図してか知らずか判らないがポピュラー音楽「ロック」楽曲の形式としてウケたんだな >>49 「101匹目の猿」で検索してみなw >>53 そういう個人的な感覚ベースでの話されても人それぞれとしか‥ たんに古くて音圧とか薄い音に耳が反応してないだけでしょう ゼップの良さは ロックンロールで生まれた「バンドアンサンブルでバックビートノリを生み出して、それを使って聴衆を上げる」 という路線の上にあると思う 後発なので、聴かせ方が進化して迫力を増してるのは当然で 「俺の耳で聞いてガツンと来るのはこのレベルに達してからだな」 と言ってるだけの話だろう >>55 間違えて覚えてたw 「百匹目の猿」現象だな そもそも「太鼓」打楽器の起源なんて木ノ実果実やら木片やらを子供がパタパタ指で叩いて遊んでた様な事なんだろうから、「打楽器は何処が発祥で、そこから何処に伝わっていった」なんてケケケが極端に馬鹿な事云ってるだけだよw 真の起源はハートビートだろうし レコメンの主張は、誤解もあるかもだが、 そういう「黒人由来バンドアンサンブルの迫力」とかではなく、 「作曲そのものの構成などによって劇性を生み出すこと、 それが進化形ロックの本質だ」 と言った感じかと思う 繰り返すが、俺はやはりゼップなんかは 「非常に鍛えられど迫力を生むように工夫進化したバンドアンサンブル音楽」であって、 ロックンロールの系譜の上で魅力を作り出したと思う >>59 俺のハナシなら、進化系とかじゃなくってロックというジャンルそのものの最低条件が直角鋭角の転換・接続を含む楽曲構造だという事だよ アンサンブルもだけど、楽器やエフェクターやら卓上操作/録音技術の発展なんか枝葉でしかない 動的なインパクトやカタルシスを生むカタチが出来たら、後はそれを活かす演奏をするのは自然の流れじゃないの? アンサンブルの重要性は勿論有るけれども、それがナニを活かす為のモノなのか?ってハナシですよ https://www.youtube.com/watch?v=V8C0sJG24hE ドラマーによる作曲なのにドラムの音数は最低限に絞って、終盤の音の破裂の為に柔らかくて大人しい音とパートを積み上げていくこんな楽曲にはロックンロールどころかジャズやアフロの影響さえも見付けられませんな こういった作品を聴くとロックが近現代クラの発展系でヨーロピアンミュージックの末裔だとよく判ります 本来はこんな風に丁寧に構築されたロックがもっと聴かれ評価されるべきなのに、矢鱈と音数を増やしてゴチャゴチャさせてるのが多い 音の整理が出来ないまんま作品を乱発する連中ばかりで、推敲を重ねた楽曲でリスナーを圧倒する様なバンドってのは、今の時代的にはムツカシイのかねぇ・・・ >>60 まあ主張は分かるし そういう意味であるべきロックというのもあるんだろう それでもおれは ゼップみたいのは 「ロックンロールに重量級エンジン積んだやつ」だと思うけど 後期ゼップ嫌いな俺が ラストアルバムで久々にゼップらしいカッケー曲聴かせてくれた!と思ったら初期の演奏だったこの曲 https://youtu.be/tBBvc-4Lyac 一聴してゼップとして違和感ない楽曲だと思うけど これベンEキングのカバーやからな https://youtu.be/L614zvB8Pew フレーズのキメ感も引き継いでるし 工夫して突き抜けた迫力出してるとこがいい 俺的には いい意味で古典的かつ質の高いバンドって感じだな >>61 はUZのリード奏者がダブルリードのベルクマンからシングルリードの Descheemaeker に変わったミニアルバムからだけど、それまで木管やオルガン、ピアノなんかのアコースティック楽器のみをリードとしてたのに、電子キーボード(DX7)を導入してファンからの不評を買ったんだな でも、リード木管がシングルリードに変わった事で薄くなった中音域をカバーするのに持続音を提供するのに電子キーボードが必要になったんだろう ピアノでは持続音が出せずオルガンだとアタックが弱い 控え目なドラムとベースはリズムパートと云うより装飾音の提供が主で、配置とアクセントが吟味されまくってる こういった音の話法を精緻に積み上げる事で終盤のカタルシスを効果的に鳴らせるんだな 当時のレコメンテッドレーベル日本支部のイースタンワークスからリリースされたミニアルバムの一曲目のコレは次の4th 、UZED の、特に1曲目とラスト5曲目の習作的な造りになってて、 例えて云えば完全オートメーションで核ミサイルを組み上げて標的地で爆縮・爆裂するまでの工程の様な精密機械の動作とそれがカタルシスに至る、 クリムゾンにもマグマにも創り出せなかった音の凝縮と密度を持つ作品に繋がってるんだな ラテンもジャズもアフロも、それが要素としてロックに組み込まれてたとしても、それが動的なインパクトやカタルシスの為に機能するか否かが要点なんであって、 その要素が含まれてたり細かな技法のルーツとしてあるか否かを争っても、そんなハナシは所詮枝葉でしかないって事ですよ >>63 は2行目書き間違えてたんで訂正 でも、リード木管がシングルリードに変わった事で薄くなった中音域をカバーして持続音を提供するのに電子キーボードが必要になったんだろう ついでなんで、核ミサイル製造云々のハナシをもう少し書いとくわな . イントロの一音が決まった瞬間に、全てのパートの構成とその音の配置や装飾音のアクセントまでが決定されてしまってるんだと、その音楽楽曲は元々その形を持ってこの世の何処かに存在していたのが発掘されただけなんだと思わせる程の精緻精密な合理性整合性がUZの4th・UZEDの凄さなんですよ 無駄音が一切含まれず、目的の為に必要なパーツと動作だけで工程が進行していく、最初に材料をセットしてスタートボタンを押せば完全オートメーションで精緻な完成品が出来上がる工業ラインの様な楽曲だけで構成されてるアルバム 1曲目と5曲目は特に、終盤のカタルシスが爆縮レンズの作動と核爆発を思わせる程の音の凝縮と密度なんで、そこに至るまでの楽曲の流れは完全オートメーションで核ミサイルを組み上げる製造ラインみたいなモノです 余分も不足も無く、必要な材料(音)とパーツ(パート)と工程(楽曲構成・接続とその順序)がすべて完璧に配置され動作しないと、爆縮・爆裂しない ロックと云うジャンルは、究極的にはその様な事をするのが目的の音楽なんですよ ジャズはクラシック教育を受けた黒人達が発展させたジャンル バッハやドビュッシーの影響を受けた黒人ピアニスト達 黒人に調性音楽という文化は無かった 教えたのは白人 ホーンはヨーロッパから軍楽や吹奏楽と共に持ち込まれたものを流用 ギターもピアノもヨーロッパで既に完成していた楽器 ジャズこそまさに 「 植民地文化 」 の典型例 じゃジャズが何故クラシック特に印象派の影響が強いのか?歌曲はシャンソンがルーツなのか? ジャズの発祥ニュー・オリンズは 「 フランス領 」 だったからw 上手くまとめてるサイトを選ぶのが難しいけど、まずルイジアナという名称自体が「ルイ14世」に由来している フランス領ルイジアナ >フランス領ルイジアナ(フランスりょうルイジアナ、フランス語: La Louisiane、英語: Louisiana)は、 >北アメリカ大陸のフランス植民地・ヌーベルフランスの一管轄地域の名前である。 >17世紀から18世紀にかけての名称であり、この地方を探検したフランス人の探検家ロベール=カブリエ・ド・ラ・サールによって、 >フランス国王ルイ14世に因んでルイジアナと名づけられた。 >州の成立過程 >16世紀前半、この地にスペインの探検家が降り立ったことが開拓の歴史のはじまりです。 >しかし実際の開拓は17世紀終わりに当時フランス領であったカナダから南下したフランス人により進められました。 >ちなみにこの地はフランスのルイ14世にちなんで「ルイジアナ」と名付けられたのだそうです。 >この頃フランスはルイジアナからカナダに広がる広大な領地を管理していました。 http://www.link-usa.jp/us-dictionaly/archives/la アフリカから黒人奴隷がやって来た時代には、フランス人が既にニュー・オリンズを開拓して文化を形成しており そこで黒人たちは吹奏楽やピアノを学んだ、というか初めてクラシックやシャンソンに触れたわけだ 西洋音楽を学んだ黒人たちが自己流のサウンドを開拓した 対しブルースが発祥したテネシー州やミシシッピ州はイギリス植民時代の影響が濃い 結局、黒人の音楽文化って 「 統治する白人国家に左右される 」 わけだよ フランス領で生まれたのがジャズはやっぱフランス文化の影響が濃く イギリス領で生まれたブルースはアイリッシュフォークの影響が濃い 分かりやすく影響が出るようだね まあピアノ、ベースなど楽器を与えてやったのが白人さまだからねw 正直アフリカ系音楽のオリジナリティなんかどうだって構わんけど、ケケケはロックを分かってないのにロックがどうのこうのと蘊蓄垂れたって意味ないですよ ど素人の戯言を 見せしめのために 晒し上げ 洋楽板はもう黒人音楽禁止でいいだろ https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/musice/1665116146/264 264 KKK ◆6fIrzOf.VQP7 忖度なし公平な目線による音楽格付け2022 S ザ・ウィークエンド ハリー・スタイルズ アリアナ・グランデ A アデル エド・シーラン ビリー・アイリッシュ B イマジン・ドラゴンズ テイラー・スイフト C ジャスティン・ビーバー マルーン5 バッドバニー D デュア・リパ ポスト・マローン ブルーノ・マーズ コールドプレイ >>66 それでどういう風にそれが音楽に現れてるのかな? 五万回くらい書いてる気がするけど 所謂「ブラックミュージック」は 現代ポピュラー音楽の中で、 「黒人の黒人らしいセンスが発揮されて成立したもの」 を指す アフリカ民族音楽そのものではない 最初から「ミクスチャー」であることは大前提なので そこを問題にしても仕方ない 一方の白人系ポピュラー音楽も、 カントリーから白人ジャズから白人ロックから、殆どが大概黒人音楽の成分が入り込んでいる こちらも「ミクスチャー」であって、完全に白人オリジナルのポピュラー音楽もほとんどないだろう ポピュラー音楽は、多様な音楽が混じり合って出来ており、 黒人中心にプレイされ黒人らしさが強いものをブラックミュージック、 白人中心にプレイされ白人らしさが強いものを白人音楽、と呼んでいるだけの話だ >>66 で 白人音楽も クラシックの段階でもアラブの影響は受けてるし 南北アメリカでも黒人の影響を受ける ポピュラー音楽発展後 クラシックが近現代大衆トレンドと距離のあるジャンルとなってからも、ジャズの影響を受けた作曲家は多い (ドヴォルザーク、サティ、ラヴェル、ドビュッシー、ストラヴィンスキー、ミヨー、メシアンなど) 結局みんな「交流のある人種に左右される」わけだよ >>70 あと、 「ミクスチャー」である以上、当然 複数のルーツが存在するのは当たり前だ 「ロックが黒人音楽ルーツ、黒人音楽由来である」 と 「ロックは白人音楽ルーツ、白人音楽由来である」 は普通に両立する どの成分がどこから来ててどう評価するかはそれぞれだけど まずコレ↑は大前提にしないと話が混乱すると思う 西部劇は白人は馬乗って銃もってる 黒人は奴隷、馬には乗らない 馬、、、白人が乗るもの、黒人は乗らない ↓ 今、ハーレー等のバイクも基本的に白人しか乗らない >>73 所詮西部劇は「劇」、つまり虚構でありフィクション 実際は黒人も馬に乗ったし、カウボーイもいた Black cowboysという項目がウィキペディア(英語版)にもある 単なる差別偏見大会になっとるな 白人ロックンロール〜ロックで定番ネタのクルマネタなんかは 黒人R&Bとかで 不良感イケてる感の象徴として取り上げてたのを 白人が憧れて真似したカルチャー ロケット88 https://youtu.be/Gbfnh1oVTk0 ↓ ハイウェイスター https://youtu.be/Wr9ie2J2690 ディープパープルのスピードキングの歌詞は リトルリチャード曲名羅列してたり ルーツを大事にしてますな 革新的なものはリスペクトを含んだミクスチャーから生まれる。 音楽に限らず。 俺は「ブラックウォッシュ」が嫌なのよね 〜はジャズの〜から影響受けてるとか、お前は黒人音楽を理解できてないから云々とか云ってマウント取りたがる知的障害者がわんさか居るじゃん? それってのは、プロの音楽評論家や音楽誌ライターによる「ジャズや黒人音楽が全てのポピュラー音楽の土台に有る」なんて定型の呪文とか、アフロ系音楽家の過剰な神格化がベースに有るワケでしょ? そいつ等もそれを簡単に鵜呑みにして色んな所でその受け売りを撒き散らしてるバカが後を絶たないんだけど、 そいつ等って芯から黒人音楽を好きだからってよりも「黒人音楽への理解が有る自分は偉い・分かってる」みたいなのが透けて見えるんだよね 黒人音楽をリスペクトして見せる事で「裏のマジョリティ側」とでも言うべき立場に身を置いてモノを云いたがる、というか・・・ かなり早い時期に生まれたポリコレの一種だと思うね そういう奴に限ってろくなロックミュージックを聴いてきてないから、頓珍漢な事ばかり抜かすんだよw 4行目アタマの「そいつ等も」は要らなかったのに消し忘れw >>78 したら淡々と実証してくしかないのでは? どの成分がどこから来てこの部分はコレでここはコレらしい、みたいの 逆に俺なんか メディアがあまりに黒人音楽情報排除しすぎ& ビートルズより前を切り捨てすぎ、とか思ってるしw みんな「マスコミは偏ってる!!」 と思っちゃうもんなんでしょ ポピュラー音楽も生まれて100年以上経つし 情報も膨大すぎるから アカデミズムの俎上に上げて研究したらいいのに >>80 それこそ泥沼になるだけで無駄だね ラテンでもアラブでもなく「全てのポピュラー音楽のベースに黒人音楽が有る」と云っちゃう動機からしてオカシイんだから ブラックウォッシュってのはハリウッドのホワイトウォッシュと対で、アフリカ系の不満をガス抜きするのが目的の、時期的に早かったポリコレだよ BLM同様に「黒人(だけの)命は大事だ!」と同じく「ポピュラー音楽のベースに有るのは黒人音楽(だけ)だ」って、単に間違ってるでしょ? そんな意図的な偏りをより固めてるのが音楽ジャーナリズムや黒人音楽ファン一般だよ 小便ジャズなんか微塵も興味がない人間捕まえて「オマエはジャズを理解してないから糞耳」「〜はジャズの〜から来てるんで、それを理解するためにはジャズを聴かなければならない」とかイッちゃう知的障害者が居るじゃん?w >>81 「だけだ」とは言ってないし 「ほぼ」とつけて例外可能性も担保しているよ また、黒人要素を含んでいても、全体として白人要素の方が重要であるものも多いでしょね 白人音楽の、クラシックやアイリッシュなどのルーツ音楽の成分については 詳しい人が紹介すればいいと思うし 何で黒人音楽推し意見が多いのかと言うと ポリコレというより、俺はやはり 「ポピュラー音楽はかなりの比重でダンス、リズム、ビート、ノリの音楽であることを特徴としている」と言う考え方からかと思う その部分はやはり黒人成分は強いから これは黒人差別がデフォルトだった頃から 間接的な形でのミンストレル、マスタージュバなどのダンスショーから、ラグタイム、ジャズなど 「アイツら下等どもだが芸はオモロい」という楽しみ方をされてきたことからも分かる(ポリコレを全く持ってない人も楽しんでいた) そうでない考え方も当然あるけど ポピュラー音楽流行史には、 思想の変化とかより リズムパターンの変化がトレンドを産み続けてきたことなどからも、 「ポリコレでゴリ押しでおかしな意見を言ってる」 とは思わない 黒人偏重が嫌なら 逆に、「このポップ音楽には黒人要素はないのでは?」 ということを例示して検証してく方がよいかと思うけど 思うに 「黒人音楽がいろんなもののルーツになってるぞ」 と言う言説だけはメディアに蔓延してるが、 肝心の 「この音楽のこの部分がこのようにコレになった」 みたいな説明が殆ど流通しないので、実感が持てず 「偉そうにテキトー言いやがって」 という感情的な争いになる気もする どうせなら具体的なことを時間かけて検証した方がいいとは思うけどね とはいえぶっちゃけ素人音楽ファンや商売ロックライターが言える範囲で語るのも相当限界あるけど ちょっと話に出た「ブレイク」というテクニックについても 色々聞き返してみると 40年代R&Bから50sロックンロールから メジャーな曲で使いまくってます (ノリノリ演奏ピタッと止めて、空白を作って再開することで劇的なパワーが生まれると言う演出) 前に貼ったのはそのテクを曲中の一番キメの部分で使って劇的にするという手法で、当時なりの進化形 「移民の歌」でのブレイクも、このテクのアップデートとして説明がつくと思う このように、一見「黒人関係ないやろ」と思う要素も意外とそうでなかったりするので ちまちまやるしかない (以前にも 「EDMはスネアロール→ドロップという手法があって それがハウスとは違う部分だ」 と言うことを書いてる人がいたんだけど、それもハウスにもあるし、60年代ソウルからずっとある手法。それを超大袈裟にやったのがEDMのソレ) >>82 俺が云ってるのはキミが云ってるかどうか?ではないのよ? ポストハードコアやマスロックの大半にはアフロ要素はアリマセン >>84 「ブレイク」がロックンロール時代に有ったからといって!それがアフロ由来であるとの証明が無いよね 近現代クラどころかもっと古いクラやトラッドにもストップ&ゴーは見付けられる 前にも書いた能楽にせよその他地域民族の劇伴音楽にせよ、劇の場面転換に合わせたストップ&ゴーというのは最も基本的な直角鋭角の転換接続なので、移民の歌のそれがロックンロール時代から有ったことはアフロ由来の証左とはなりません 要は >>80 に書いた通り細かな枝葉を検証しても、先に「ブラックウォッシュしたい」という動機が有る限りは泥沼になってしまうのよ >>86 再三いってるけど ブラックミュージックは「ミクスチャー」なので‥ 当然、「白人要素を黒人グルーヴの中に取り込んで結果的に 独自のあたらしい表現を生み出した」て場合もあります この場合はアフロってよりUS黒人音楽、ブラックミュージックの要素ってことになるかと もちろん白人側のカントリーとかにもそれは言えることなので‥ >>88 だから、「由来の根元」を見付けようとすると泥沼なのよ アラブやラテンや、その他二十世紀半ばには充分に認知されてた第三世界音楽を由来だと云わずに「全てのポピュラー音楽のベースに有るのは黒人音楽」と断言する動機がナニか?というところに問題の根っこが有るのよ >>89 せやから、 流行音楽の変遷の歴史において 「黒人のネタ」が影響してきた比重が大きいからだと思います 大半の人が黒人を蔑視してた頃からそうなんだから‥ >>90 黒人蔑視の歴史認識がセンシティブな問題となって以降にアフロの影響が「大きい」と言い出したのが「ポリコレの萌芽」なのよ 電化マイルスをジャズロックの祖である様に持ち上げるのなんかその好例で、放物線状の転換しか無い小便ジャズとロック楽曲は別モノなのに、各ジャンルの定義をしたがらない コレがブラックウォッシュでなくて何なのか? >>91 確かに、一般論に乗っかって 雑にテキトーにマウントに使う人も多い気もしますね それは良くないと思いますよ >>91 根本的には西洋の打楽器による音楽文化を知らない無知ゆえの思い込みから来てるんだよ ジャズのベースになってるマーチングバンドの様式だって18世紀以前に完成されていたものなのに まあ学校の音楽の授業では「バッハは音楽の父」とかその程度の浅い知識しか教えないし 古楽なんて聞かせないし、しょうがない面もあるんだろうけどね リズム打楽器に合わせて合唱する何となくポリフォニーっぽい民族音楽というのは世界中どこにでもあるけど それらとコード理論を駆使した器楽は全くの別モノだと理解しないといけないし ジャズに端を発するアメリカのブラックミュージックなんかは特にそうで あくまで西欧の器楽をベースに、リズムをズラしたり、コーラスを洗練させていったりしたに過ぎず アフリカの土着音楽なんかとは、根っこから成り立ちが違う 後からアフリカ文化の影響だったんです・・は盗人猛々しい それはただの「ロマン主義」でしかない 現在の極度にデジタル化されているブラックミュージックが本質を示していると思うよ 「生音のダイナミズム」とかアフロ・アメリカンはそもそも必要としてない 完全デジタル化したビートをPCでデータ管理し簡素化されたコードパターンをプログラミングしてる 今のラップやR&Bの制作手法は西欧の楽理そのものであって、即興性を重視したジャズの面影すら無い ほぼテクノミュージックとなっている >>95 そんなものは当然折り込み済みで語ってますがな 「西洋音楽とアフロ音楽などが融合してできたのがジャズやブルースやカントリーなど アメリカの大衆音楽」 コレで済む話を、何故必死にブラックミュージックの価値を貶めるのかが分からん 逆に考えると、歴史のIFとして 「黒人音楽要素が入らず、西洋音楽そのまんまの延長」のポピュラー音楽が存在したとする それは現在のものとは違ったカタチだったはずだろう で、その混じってしまった黒人音楽要素の部分も含めて我々は享受し楽しんでいるわけだ 何度も書くけど、その「混じった部分」が嫌でたまらないなら、 ロック含む大半のポピュラー音楽を避け、クラシックや古い(後付けで使われ始めたバンジョーやフォークギターを使用しない)民謡だけを聴いてたらいいって話です あと、 ついでなんで触れておくと、 「プログレやポストハードコアやマスロックには黒人音楽要素はない」というのも違う これは、黒人音楽要素をブルースに限定するかのような、偏った間違ったメディア言説が影響しちゃってると思われるが、 黒人音楽がポピュラー音楽にもたらしたのはブルースだけではないし、むしろそこが本質ではまったくない まず、旧来西洋音楽になかったドラムセットが生まれる際に 黒人の貢献は大きい (セットの核とも言えるバスドラのペダル使用をはじめたのは黒人。←これによりドラムセットを黒人の発明とする意見もある ハイハットの仕組みの原理になったのも黒人の使い方から) ↓ コレにより旧来音楽と違うビート表現が可能になる まずドラムセットの発想込みで作られた音楽はそれだけで黒人影響下にはあると言える さらに、そこで作られるリズムパターンが、黒人音楽のシンコペーション&バックビート感覚を得て、スウィングからエイトビートの発明に至る この有名なパターンを軸に、ロック音楽の多くが作られているし プログレやマスロックも例外ではない ソレを大改造し、別の、 クラシックから継続してるような音楽性を表現しているものは、「黒人音楽要素が薄い、黒人音楽的なものをを目指していない、」と言うことはできると思う。 ソレでも「混じってしまったもの (=ドラムビート、バックビート、エイトビート)が存在するものに関しては、 「黒人要素が『ない』と言うのは誤り」となる あくまでその要素が「薄い」という事です。 >>96 おっしゃる事に沿うと 「全く別物」が混入融合したから、 「それまでのクラシックや大衆音楽と別物」とされる音楽ができたんでしょう? (あと、コードに関しては「洗練」というより、西洋音楽的に避けるべきとされてた不協和音的な音まで大胆に使う感覚が持ち込まれたのが黒人影響と言われてますね。) ブラックミュージックやポピュラー音楽を語る際に、みんなソレを言ってるだけなんですけど‥ 論理的にキレイに説明できるじゃないですかw あとはその「別物」をとにかく毛嫌いしてディスりまくりたいという「気持ち、感情」の問題だけだろう >>96 生とかデジタルとかの問題じゃないの 「バックビートとかシンコペーション」がキモなんですよ‥ そこを理解してない、知らない、重要だと思えないのが いかにも定型な日本人的感性なんですが 実際多くのポピュラー音楽がそこを遵守して作られちゃってるんですから、コレはもう仕方がない事なんですよ 上でエイトビート(そもそも和製英語だが)と言ってるのは まんま8分音符基調という意味でなく アールパーマーが発明したとされる、 スウィングしないストレートで2.4にポケットがあるポピュラー音楽で多用される事になる「あの」パターン の事です いわゆる16フィールファンクドラムも、ハウス四つ打ちも、 手数の多いロックビートも、 コレを基本に足したり引いたり組み替えたりして作られている、 パスタで言う「基本のペペロンチーノ」と言えるもの >>98 >「プログレやポストハードコアやマスロックには黒人音楽要素はない」 ハナシを変えてるよね >>85 にはポストハードコアやマスロックの 大 半 に は と書いてるけど? そして、何度も何度も貼ってるアールゾイやユニヴェルゼロの室内楽ロックにもアフロ要素が含まれない楽曲が幾つも有る 同じの貼るまで「それは知らなかった」とシラを切るかね?w >>102 ざっとで申し訳ないんだが マスロックやポストハードコアの代表とされるものを聴いてみたけど ドラムビート、バックビートの要素を完全排除していないものが大半だと見受けられたけど‥ 「その音楽の目指すものが黒人音楽だ」と言ってるわけではない 要素がある、ないでいえば ある だと言ってるだけね >>103 ドラムビート自体は有るでしょうよw 前にも言ったけどシンコペはアフロ特有ではないし、バックビートがポストハードコアやマスロックのどの曲にも含まれてるなら、具体指摘して見せないとね? 「ノリ」重視でない高速ハードコアにはバックビート無いのが普通では? そして、ドラムキットを使っててもクラの時代に発展した鼓笛隊スネアだったり、ドラム自体が無い場合も有る https://www.youtube.com/watch?v=c095dwO6QyU https://www.youtube.com/watch?v=H4YtItctB3g https://www.youtube.com/watch?v=f8clPGAbesM 「ブラックウォッシュ」で云われる「ロックミュージックの起源はアフロ音楽」という言説から外れてるモノは「例外扱い」では済まされない ロックミュージックの本質がナニかってハナシをしてるんだから、枝葉の要素にナニが含まれてようが含まれてなかろうが、 アフロ要素無しでもロック楽曲として成立してる作品が有るのならばその最低条件は別に有る それからねぇ、バックビートがアルバム一枚丸ごと含まれないって事までは断言出来ないんだけど、 ↓ なんかの場合だと何分何秒とかにバックビートが使われてる? Drive Like Jehu・1st https://www.youtube.com/watch?v=cnSkGoHEmOo プログレでもカウのウェスタンカルチャーやらレコメン系のチェンバーやら、それ以外でもヤングゴッズなんかは意図的に「ロック臭さ」を混ぜる場合以外はアフロ的なドラミングは無いと思うよ キミが云ってる様に「全てが白黒ミクスチャー」も間違いだし、音楽ライターなんかが一般的に云ってる「全てのポピュラー音楽のベースに黒人音楽が有る」は尚更間違ってる 俺が凄くイライラするのは、アフロからの影響が少ない或いは全く無い様な作品やサブジャンルに限ってハブられてるのが現状だからだよ ラジオ屁やら1975やらコープレやらの、あんな眠たいゴミにアフロ要素が有ろうが無かろうがどうだって構わんが、 もっともロックミュージックの本質に沿ってるレコメン系のチェンバーやらポストハードコアやマスロックが傍流扱いで、 その上それ等まで「黒人音楽が起源」にしたがる知的障害者のジャズ/アフロマウントには虫酸が走るわな >>104 どの曲にもとは言ってないよw ジャンル全体として、大半は エイトビートから発展したドラムビート要素を捨ててないという事だ 仰るように、使ってはいても表現してるもの自体はそれではない、というのは分かるけど 上で言う エイトビート、バックビートは 早い遅いとかでなく 頭ではなく2.4に重心が来る 「主に1でバスドラ、2でスネアを打つことで示す」 ということです ドン、タン、ドド、タン みたいなパターン 構造的には隠し要素として (西洋音楽より一拍早く始めてる)ことでできてると言われ、これが旧来西洋音楽に多いとされる頭重心でなく、ポップ的後ろノリシンコペーションを生んでるとされます) コレを手数増やしても、 いかにも黒人グルーヴ風にレイドバックしても、 めっちゃ高速にしても、 組み替えや打点ずらしたり、拍子の数を変えて変拍子にし4/4ループ性を薄めても、 ロックは基調がこれなことは多いです 高速の場合でも、きちんとしたロックが、 日本の飲み会リズムや、西洋のポルカとかのような、「はい、はい、ハイハイハイハイ!」 というノリにならないのは 一番目でなく2番目に重心が来ているからとされます で一応wiki読んで マスロックやポストハードコアの代表とされるバンドのトップにある曲、を聴いてっても、 このバックビート ドン!タン! ノリを基調にしてるのがほとんど (手数増やす、打点ずらす、などしてバリエーション作るというのは黒人ファンクも同じことをしてます) 細かくやってもいいけど今は時間がないんで後で >>107 ジャンル全体として、大半は、ではダメなんだよ 何度も云ってる様に最低条件の確定には限界事例が認められない 違う条件でロック楽曲として成立するなら「ロックミュージックの起源はアフロ音楽」という「ブラックウォッシュ」が間違いであるって事にしかならない 所謂「ロックっぽい」音と楽曲にして売ろうって「ロック」が多いのは事実でも、というかそんなんばかりが持て囃されてるから、本質がどんどん覆い隠されてしまう よりロックミュージックの本質に迫ろうとするとチェンバーみたいにクラに寄っていくか、パートパートが細かく寸断・接続されてリズムが「ノリ」から離されたポストハードコアやマスロックの様なアフロ〜ロックンロールとは程遠い音楽になる >>105 飛ばし聞きで悪いけど ほぼ全般ずっとバックビート基調のロックです たぶんバックビートの意味を誤解して 難しい黒人的なファンキーなとかポリリズム的な何かだと思っちゃってると思うが ズン!タン!ズンズン!タン! みたい、もしくはその変形で叩いてたら それがバックビート系のリズムです >>109 >>105 のリンクから具体的に示してもらえないとね 細かく確認してないので、その全てに含まれてないとは言わないが、所謂「USジャンク」以降のアメハー〜ポストハードコア〜マスロックのリズムの取り扱いでロックンロール的なノリは意図的に外されてるのが大半だろう >>111 わるいんだけど ドライブライク〜のどこがバックビート? という疑問が出る時点で、 まず「いわゆる黒人要素と言われるものが何か」が分かってない ロック的なバックビートは ドン!ダン!ドンドン!ダン! 雑にいえばほぼコレ要素使ってるってだけの話(細かく言うとややこしくなるからとりあえず) (これはそれこそ本当にメディアが殆ど伝えないのが悪いんだが) めちゃくちゃ単純な話なんです >>112 訊いてるのは何分何秒という具体的な場所だよ アクセントが1と3?2と4? どちらか忘れたけど、そもそもそんな聴き方が出来るような楽曲構成になってないでしょ? >>115 逆に 「ここはバックビートじゃないぞ!」と言う部分を示してもらえますか? >>114 悪いけど、リンクからの具体的な例示を避けては説明になってないよ それが「全ての楽曲とパート」に無いのならば、キミが云ってる「全てのロックは白黒ミクスチャー」は間違いっめ事にしかなりませんよね >>116 それ、「悪魔の証明」だね 「有る」と主張する側に「此処に有る」と示す証拠証明の義務がある 「悪魔の証明」を求めることが何故議論状のルール違反になるのか?って説明が要るかな? >>117 全てのパートなんて言ってませんし‥ 大半のバンドは、その要素を使っていますよねと言ってるだけですよ それをもって「影響ある、要素ある」と言ってるだけの話 >>120 それじゃダメなのよ >>111 キミが云ってる「全てのロックミュージックは白黒ミクスチャー」は間違いって事にしかなりませんから >>104 のリンク先からでもイイよ? 曲単位の此方の方がアルバム全体から探すより早いだろう 全て「バックビート」が含まれてないロック楽曲だと思うよ? >>121 一応「ほぼ」つけてますがなw もちろん例外はありますでしょ まずビートルズからして、変化球的な 「シーズリービングホーム」には一切黒人要素ないと見做せる けどバンド全体としては黒人要素多い ↑ この場合は「黒人要素のあるバンド」と見なしますんで とりあえずドン!タン!ドド!タン!パターンとその派生使ってる場合は、「黒人要素がある」と言えますよ >>123 今日だけでも既に何度も云ってるけど、「ほぼ」じゃダメなんですよ 俺が挙げてる様なリンクを「バックビートが含まれない/アフロ由来ではない」として例示してるのに対し その楽曲やバンドが「ロック作品として異質である」というのは「数に頼る論証」という詭弁の1つになります https://www.youtube.com/watch?v=4xUpTBNKlvg バックビートは4若しくは8の偶数拍にアクセント置くんだったよね? 上の7拍子やユニヴェルゼロで多用される3(6)や連結変拍子なんかではそんなアクセント配置は無理ですなw 新しいモノを産み出そうとするのが創作である筈なのに、新しさを「例外」にして誤った「スタンダード」で括ろうとするから、ゴミばかりが溢れる事になるんだし、 「全てロックミュージックの起源はアフロ」やら「ロックミュージックは全て白黒ミクスチャー」なんて錯誤に繋がるんです そんな様式化された糞を「ロック」呼ばわりするから、よりロックの本質に迫ろうとする音楽を「ハードコアロック」とでも呼ばなきゃなんなくなる本末転倒よね・・・ >>105 とりあえず1曲めだけ イントロが終わると 053から割と基本系なバックビートのエイトビート 102でビートがやみますが ノリは継続中 ポケットが変化してはいない 106から変拍子にはいる これはバックビートに 三拍ぶんの小節を足して 不思議な感覚の7拍子ループにする、というつくり バックビート基調であることには変わりはない 140から4/4にもどり、 やはり基本のバックビートに近いパターン ( 二番目のスネア二回叩くパターン) 155からまた7拍子になるが ドン→タン!のバックビート演奏は保持 240からまた 4/4にもどる 当然のようにバックビートスタイルで継続 258から また7拍子 バックビートドラムに スネア3連打のパーツをくっつけてるという分かりやすいつくり [ズンダ!ズンダ!] + [ダ!ダ!ダ!] このあとはバスドラ4つ打ちにギター ここだけスネアが一拍目に入る 変化球的な感じ 332 からはまたバックビートにスネアが入る そのまま最後まで7拍子ノリ まとめると ・4/4のシンプル基本に近いバックビート系 ・バックビート系に3拍足すことで作る7拍子 を交互に繰り出す構成だと思います >>124 これもそう ドド ダ ド ドド ダ ド という基本的なバックビートパターンに に 「ドダっダ」という3拍ぶんを足して 7拍子にしている つまり、ロックビートのエイトビート、バックビートを基調にして作られたてるので、 俺はこれは黒人要素アリと見なします 拍が7になってる時点でバックビートから離れた新しいビート/コンビネーションの創出じゃないのかね? コレをして「アフロ由来のバックビートが無かったら生まれていなかった」というのも決め付けが過ぎるよね 新しいリズムを生むのに「奇数拍にアクセントを置いてみる」という創意は黒人以外には生まれ得なかった? そんなアホゥなw >>105 の一曲目やヤングゴッズはひとまず置くとして、 >>104 のリンクだとどうなる? ただ、ブラックミュージックは基本ループグループを目指すので こういった変拍子に価値を見出すことはほとんどない 変拍子のの面白さを追求するのは白人らしいし、彼らは黒人的なものを目指していないといってもいいと思う ただ、それを作る際に それでもやはり黒人要素を使っているものはかなり多いとは思います。 >>129 黒人以外産み得なかったかどうかはともかく、 歴史的に黒人が産んだとされているし いわゆるエイトビートといわれるストレート8フィールバックビートパターンは最初に叩いた個人まで特定されてます 一応、その要素があった上で新しいものを創出する、と言うことでいいと思うんですけど >>131 ポイントは「新しいリズムを生もうとする時に、偶数拍にアクセントを置いてみる」という創意がアフロ以外には生まれ得なかったのか否か?だろうよ 7のリズムを分解して前半4拍のアクセントが偶数であるから、というのを「黒人要素有り」の根拠にするの、無理が有り過ぎではないの? >>132 それではダメだよねw Drive like JEHU やヤングゴッズのドラマーが「ここのコンビネーションどうしよっかな・・・?」と試行錯誤する時に「アフロ由来のバックビートに三拍足しちゃえ♪」以外が有り得なかった、というのは単に都合が良すぎるってハナシだからね >>133 こういうのは 特定個人の創意工夫というより、 ジャンルや人種のクセがおおいにかかわって 最終的にあるドラマーによって具現化されたのが例のエイトビートだった、ということかと 一般的に言われるのは ブルースなど、前述のように一拍早く入りたがる癖が黒人にあった。 これは、もともと2系と3系など複数種類リズムの同時並行で演奏して、そのズレ、シンコペーションを楽しむ民族だったこと(アフロポリリズム)が影響してると考えられている 白人音楽定型の4/4楽曲つくる、演奏する際、黒人はクセで 一拍早くノリはじめる。→重心が自然にずれる 旧来の西洋音楽と違うところに重心ができる。 この時点でできたスウィング、シャッフルに多くの当時のポップ音楽は影響される。 このズレた重心にハッキリスネアビートを打ち、さらにジャズなど当時ポップ音楽主流のスウィング3連感をやめて2連に改造したのが アールパーマーの8ビート これがロックンロールらしいビートとされ、 今に至るまで多くのロック、ロック的な音楽の基本ビートとなっている という流れですね ここから、ロック含む 昔ノイズエクスペリメンタルグループのホワイトハウスが「黒人音楽の影響が一切無い音楽を創る」というコンセプトでやってたんだけど、 >>104 の東欧由来リズムのロックでもそれは実現されてたってだけじゃないのかね? コレはに日本由来になるかね?w https://www.youtube.com/watch?v=B2rMFXHcLPo 拍に入れるアクセントの入りが早いか否か また途中送信かよ糞が 4拍中に入れるアクセントの入りが早いか否か?なんてのだけを根拠に「ロックミュージックのリズムの起源は全てアフロ」にしてしまうのは「ブラックウォッシュ」の動機が有るから以外には考えられない 特定のリズムやコード進行で括られるのならば「ナニを混ぜようが混ぜまいが、こうすればロックになる」という特性を持つロックというジャンル音楽の創意は発揮されない >>136 横だけど >ブルースなど、前述のように一拍早く入りたがる癖が黒人にあった。 これ詳しく知りたいんだが どこかにソースある? >>138 の Dr.Nerve の曲は雅楽の縦笛宗家一噌幸弘(トラッド混じりのプログレバンド・オウジア等)グループとニックディコドゥスキーのギターだけでやってるが、元の Dr.Nerve の演奏でもドラムの入りは同じでアクセントは1拍目からだな そして、このテの「ジャーン・・・!!」というギターから入るロック楽曲はポピュラーなタイプだけど、そのドラムのアクセントは大概1拍目に来てる その後の展開もアクセントは1拍目 やっぱ ID:f1UZNF88 は一部の例を全てのように云ってて、間違ってないか? >>141 元曲も貼っとくか https://www.youtube.com/watch?v=zIYg5MleyVs 俺はアクセントになんか留意して聴いてなかったんだけど、この曲は複合変拍子は有るにせよ、普通にオーソドックスなエイトの部分も有って、アクセント1拍目だよね その後4つ打ちパートも有るけど、ダンスフロアー以前のロックでも4つ打ちってのも元々珍しくはないでしょ? >>143 一噌幸弘は縦笛じゃなくって能楽笛方の一噌流和笛で能管、和笛ってのが正しかったか 吉田達也入れたバンドで昨年春にアルバム出してる デーモン木暮とツアーやってたり、観たこと無かったけどスマホのエクスペリアのCMに出てたのも今知ったわw >>143 24だよジョニービーグッドをジャジーに重くした黒いノリ 先日お亡くなりになったクロスオーバースラッシュに影響力のある黒人ドラマー在籍重要バンドのノリは白 https://www.youtube.com/watch?v=6z5o5PjWBT8 スネアの4つ打ちツタツタロカで捻りの無いエイトじゃん ナーヴのエイトの部分だけでも同じノリには聴こえんねw >>147 捻りがないんじゃなくて軍歌なんだよ殺しに行くんだよグルーヴィーなんてあるわけないじゃん あれ、8のパートって無いのか? 連結がトリッキーで判らん様になってきたw トラペのフレーズとポリリズムになってる? >>140 「黒人は一拍早く入る」ということについて 分かりやすく説明してる動画あったので ブルース.R&Bは 通常の(西洋音楽の感覚でいう)1234が 前にひとつズレた感じで4123でノる 4:30 「一個前にズレる感じですね」 https://www.youtube.com/watch?v=-YELOTyByGA で、この4123は、白人楽理流のカウントで見るとこう見えるというもので 黒人の肌感覚では、白人と同じように 1 3 に重心を置いて普通に演奏しているつもりなはず (以下のリンク参照) ただ、その入りが「白人よりひとつ早い」ということ 結果的に、ふつうに手拍子1.3重心でやってるつもりが 白人音楽的には2,4の位置に来ちゃう つまりバックビートになる という事ですね アフリカ音楽では正拍が24? (規制でリンク張れないのでアドレス略) >アフリカにおいて手拍子をするタイミングは、日本と同じ1と3です。このことを踏まえ、以下の音源を聴いてみます。 ※ここで例示されてるアンサンブルは、 弦楽器が123・123・1&2&3&(最初の3連ふたつは最後抜きで跳ねる感) 手拍子が1,2,1,2, のポリリズムだと思う ともあれアフリカ人が13のつもりで叩いてる手拍子が、西洋感覚からすると24に聞こえるという例示 で、これが西洋音楽と出会ったときにバックビートとなって演奏されたのではないか、という説明 規制?で書き込めなかったのでWi-Fi切りました 150と151は繋がってます >>143 「オーソドックスなエイト」こそがバックビートのリズムです。 ドン タン ドンドン タン と鳴らす基本のビートの タンの部分がバックビート ドンはバスドラ 一般的に、この場合は ドンのバスドラでなくタンのスネアに「重心」があると解釈されています(いわゆる後ノリ) >>153 そのリンクには無かったみたい・・・ 和太鼓1発目にアクセント来てるでしょ? 和太鼓は >>141 の方か んで、それ聴いてたら、俺は商売メタルはほとんど聴かないが、スラッシュメタルなんかだと同じ様に拍の1発目に強拍入れるパターンって多いんじゃないの? Dr.nerve は思いっきりジャズ風味の曲も有るけど、貼ったのはリズムのアタマも掴めない様なグッジャグジャなんで、コレをアフロだバックビートだと云われても?としか バックビートについてのごく一般的な説明です https://blog.landr.com/backbeat/ バックビートとは? >バックビートは 4/4 拍子の 2 番目と 4 番目のビートで再生されるビートです。 >ほとんどの場合、このビートはスネア ドラムまたはクラップで再生されます >クラシック音楽をチェックすると、 >スネア ドラムが 2 と 4 を叩くのが特徴の音楽はあまりありません。 >つまり、ドラマーはバンドのリズムに細心の注意を払い、 「ポケットの中で」演奏する必要があります。 ドラム・音楽の中でのポケットについて https://drummertaka.com/blog-pocket 8ビートや16ビート(その他のグルーヴ・パターンも含む)などの、バックビート~2拍目と4拍目のスネア~を叩く時の、気持ち良い/絶妙なタイミングのことだ。 >>155 1拍目のバスドラは、楽譜上の1拍目を示す大事なアクセントですし 殆どのブラックミュージックももちろん打ちます ファンクなどは一拍目が特に大事とするものもある でもそれはポケット(重心)ではない ジャズでノるときにシナトラは指パッチンをどこでするか? 2.4拍目です ソウルやロックのコンサートで正しい手拍子の位置は? 2.4拍目です バックビートというのはそういう事 強拍か否かってハナシでしょ? wiki にある説明もそうなってる やっぱ今日のハナシと >>158 で違うみたいだと分かったわ Drive like JEHU もヤングゴッズも Doctor nerve も、チェンバー、ポストハードコア、マスロック、プログレ全般も非「ロックンロール」のロックってのは単体のリズムの「ノリ」ではなく、 パートパートの転換・接続で「アタマと身体を揺らされる」んだよ ユニヴェルゼロでヘドバンするのは上下でリズムに合わせてるんじゃなくって、パートの転換に合わせて斜めや横に振ってるんだからw >>104 のリンクにバックビートは見付けられなかったでしょ? 1,3拍目重心(頭重心)のダンス音楽の例 ポルカ 手拍子が1.3 https://www.youtube.com/watch?v=JWnano_M9lk&t=178s このように、旧来西洋ノリは、 1拍目から手拍子を(キチンと?)はじめる感じ 今聞くとノリが古風に聞こえる これが一拍ズレると、粋でモダンなノリになる、というのが一般的な解釈 ジャズやR&Bを経て ロックで顕著に強調されたのが この「ズレた」バックビート 参考として リズム無頓着な日本人はロックでも13ノリが基調と言われますが そのノリが一番出ると思うのが日本の飲み会のコール Drive like JEHU にもヤングゴッズにも Doctor nerve にも、バックビートによる「ノリ」は無くて、手拍子も打てない >>104 で日本のハッピーファミリーがカバーしてるダニエルドゥニのオリジナルにはハンドクラップが入ってるけど、それこそ4つ打ちなんだなw >>160 それについては特に異論を言う気はないですよ ロックンロール要素を含むロックは別として、少なくとも俺が示してるロックにはバックビートに拠るノリってのは無いんだから、 結論としてアフロ起源の音楽だとは云えないって事になます ノリの為ではないバックビートが7拍子の前半に含まれてたらアフロ由来、も単に間違いでしょ >>164 最初からアフリカ起源とは言ってないです ただ、ロックンロール誕生からロック移行を経て、 多くのロックには上記のエイトビート、バックビート様式が引き継がれている レコメンの提示してるものよりもう少し保守的で一般的に売れているロックなどは特にそう なので殆どのロックには「黒人要素は「ある」」と言ってます >>165 それはバックビートやノリとは別のハナシになるね 俺がアフロと言ってるのはアフリカ大陸やそこに居た頃の民族ではなくて「アフリカ系の人」だよ 「ロックは全て白黒ミクスチャー」ってのも一般化してはいけない 重ね重ねになるけど、限界事例ってのは無い 「ロックミュージックの中には、アフロ要素を含めているモノも有る、売れ線はそれが主流だ」と言うしかない 俺が好きな Babe the blue OX はプログレハードコアにファンクを混ぜてるが、手拍子を打つ間もなく目まぐるしく展開していく 聴く目的、聴かせる目的がファンクとは違うってのがポイントなんだよ >>166 全てとは言ってませんよ ただ、上の7拍子なんかも 先達の作った所謂エイトビートパターンを利用した上で 新たに白人センスで別の表現を作ってますよね この場合は「黒要素も混じった白表現」 クラシックから続く白人音楽的なカタルシスを目指していても 少なくとも語法の上で要素はあるし 「ミクスチャー」と言える 保守的で一般に膾炙してるロック、流通分量的には圧倒的に多かろうものは、もっとこのパターンを利用している 俯瞰して全体に占める量を見ると、「多くがミクスチャーである」というのは間違っていないと思う なぜその「多くがミクスチャーである事」に対して根強い嫌悪感があるのかよく分からない 「黒人音楽は素晴らしいんだから聴け」とか 「黒人音楽を理解しないとロックは分からん」とか言ってるわけじゃないんですが‥ 少なくとも俺には別物に聴こえる 俺にとってラテンはマンボNo.5やジプシーキングスやランバダなので 今のはラテンとしての最低限の要素は残しつつもどっちかと言うとヒップホップとかEDMに近い音楽なんじゃないか? >>167 それはやっぱり嘘 前半4分の部分のアクセントが偶数ってだけの所を切り取って7拍子のリズムをアフロ由来だってのは無理が有り過ぎるよ wiki の説明読んでも単にアクセントの位置を変えただけのバックビートにそれほどの重きを置く理由が分からんね 事実「ノリ」は無いし手拍子も打てない 最初期のポリコレである「ブラックウォッシュ」の口実の為にコジツケてるとしか考えられない 特に新しさを指向する連中の場合、様々なコンビネーションを試す内に小節冒頭のアクセントに偶数が来たモノが出来たってパターンが多いって方がナチュラルではないの? https://www.youtube.com/watch?v=twGDABV-TOg 何故にそこまでして「白黒ミクスチャー」にしたがるのか? >>170 歴史経緯から ロックジャンル全体での使用頻度、使われ方からして やはりエイトビートがロックの「基本ビート」と言えると思います (新旧ロック有名曲を集めてもやはりこのビートで作られるものが非常に多い) 新しい表現のためにいろいろフラットに試す中で 基本の応用として「先達から継承してる定番パーツ」を用いて 新しいパターンを作ったと言う事ですね >>1 その最初の一つめの動画かなり無理やり感がなきにしもあらずだが?w 自分で考えたもんにしては良く出来てんじゃないの。 >>171 単に鼓笛隊スネアのコンビネーションを弄っててアクセントが変わっただけかもよ? 基本はクラにも有るのに、何故にアフロ由来だけを採りたがるのか? 昨日から何度も云ってるが、7のビートの冒頭アクセントをあげつらって「バックビートの応用」ってのは無理が有り過ぎる >>173 新旧多くのロックバンドが使ってる定番パターンを使ってるんだから それはたまたまではなく、 伝統ロック様式を継ぐものとして使ってますでしょ? 上の曲に限れば、 ・変拍子じゃない部分は 普通に基本に近いバックビートエイトビート ・変拍子の部分はバックビートエイトビート+3拍 (そうじゃない7拍子の作り方もたくさんあるがこうなってる) これで 「所謂古典的ロックビートを使ってるわけじゃない、 鼓笛隊の変化かもしれない」 みたいな方が無理があると思います >>174 それ、Drive like JEHU ファーストの1曲目だけでしょ? そしてその基本のバックビートってのが単にアクセントの位置が早くなってるだけ、という事にそれほど重要性が有るとは考えられないんだな 元はクラ鼓笛隊等のコンビネーションをアフリカ系の人が叩いたって事でしょ? 何年もかけて 具体的にロック全体に所謂ロックビートが占める割合を調べるしかないですかねw 一般にロックとして流通し楽しまれてる音楽 ビートルズからツェッペリン、サバスから イーグルスやザ・バンド モトリーからガンズからニルバーナ ピストルズからブラックフラッグ ピクシーズやソニックユース イマジンドラゴンズや1975‥ ざっとロックの代表的バンドの代表曲聴いてっても みなさんバックビートエイトビートロックビートを軸に作ってるんだし 基本がそこにあると言うのはおかしな意見ではないと思いますよ というかよ、Drive like JEHU ファースト1曲目の7拍子部分って、強拍もアクセントも1拍目じゃないか? アタマの中で何度再生しても2拍目ではないよ >>176 どうにも怪しくなってきたなw 意図してカリビアンやバブルガムを混ぜてるピクシーズ含めて、バックビート応用が多いんだろうなってのは判るよ? 然しチェンバーは勿論、先鋭的なポストハードコアやらマスロックの基本に関しては大いに怪しい >>177 https://rittor-music.jp/saxbrass/column/saxtakemura/150 強拍、弱拍とは? いくつかの拍が連続し、それぞれの拍に異なる重さが生じた時、一番重心にあたる拍を強拍と呼びます。そして、それ以外の拍を弱拍と呼びます。 ここで誤解しないでほしいのは、強拍や弱拍は”アクセントの強い/弱い”を意味するものではないということです。 >>179 アクセントも1拍目だよね 無理に手拍子打ってもそうなる >>176 ツェッペリンのリフの在り方は普通のバックビートとはちょっと違うと思うが? ↑ まあこれはこれとして 7拍子部分は基本を大改造することによって バックビートに自然にノる事を拒絶してますが バックビート意識して聴くと そのサイクルの中でちゃんとポケットで叩いてる (自由な発想ではなくロックビート叩ける人が腕を振るって見事なバックビートを叩いている) 「バックビートが発生している」ことは確かです 構成によって、普通のロックビートみたいにはノラせないぜ とやって、 そのカオス感というかインパクトの方をぶつけてくる みたいな感じかなと 印象としては 普通のロックビート部分でノリノリ ↓ 変拍子部分でインパクト! という狙いに見えます >>181 基本のものから打点を弄って新鮮味を出してますね! いわゆるハネ感?とか、一味違うノリを作ってる ジェームスブラウンとかも近い工夫をしているものですな >>180 あの曲で手拍子打つ必要はないですけどw 俺が無理やり打つなら まず24に打って (うんパン!うんパン!) 後半3拍は (うん パン!パン!) とか打つんじゃないかな 聴き込みは必要だけど ドラマーが具体的に叩く際も そういう分け方をしてポケットちゃんと掴んで叩いてる >>183 いや、そう言うものでもなくて素人が聴いても分かる論理的に簡単に解明出来るバックビートと違うもんだと思いますが? バックビートをそのまま叩いてる曲もあるけども代表曲って言われるようなもんはほとんどそう言う叩き方してませんよね? >>185 胸いっぱいの愛を なら 通常のバックビートロックビート ↓ 1エン タン! エン 3エン タン!エン (タン!がスネア) のところ、 1エン タン! エン 3エン 4タン! と、 2回目のバックビートを本来のポケットから裏にずらして 新たなシンコペーションを作ってますね 基本系の応用で一味違うノリを作ってるという事かと この「4拍目が本来より裏にズレる」 は JBのコールドスウェットも同じことやってるかと 移民の歌は 「13バスドラ 24スネア」は あー見えてちゃんと基本通り本来の位置に打ってますよね 間を埋めるアクセントが定番と違ったシンコペしていて 変わった感じに聞こえるという工夫かなと >>186 エンって何の音ですが?w じゃーブラックドックは? >>184 やっぱりキミ、単に間違ってるよw その7拍子パートは2拍目にはアクセントが来てない エイトのパートは確かに2拍目だけど、コレは唄メロの都合で、唄メロが変われば1拍目でも構わない筈 旋律如何でビートも変わるんだから、アクセントの位置がそれほど重要だとは考えられないね >>188 番号も差さないでですか? もっと自分の言ってる事に自信あるなら番号差して言えるんじゃないっすか? 移民の歌はバックビートになるんですか?w あれめんどくさいからパス https://ameblo.jp/burio-mccartney/entry-12358635633.html によると JPJは マディウォーターズみたいな曲(=普通のブルースロック?) 作って、 「リズムのトリック」を使ってリズムのトリックが盛り込まれ, 聴覚上の印象として複雑な構成に感じられる曲 「16分の9」拍子x3+「16分の5」拍子を,「8分の8」拍子x2に嵌め込んで「合計♪=16拍」にしていたそう という事ですな もはや何言ってんだかよく分からんけど ともあれやはりエイトビート基調に 変拍子的にして素直にはノラせないズラしかたをしてるものでしょう >>188 13バスどら24スネアってどんな基準で言ってんすか? 例えその基準がそうだったとしてもそれがバックビートなんすか?w >>188 それが13バスドラ 24スネア、2ハイハットだったら何分の何拍子に何すか?w 後、なーんもわかってないみたいだから一応言いますが、移民の歌はスネアよりキックの音数の方か多いんすよ? そうねー、あんまり弱い者いじめはしたくないのよねー 。 しょうがなくやってるだけだよ、俺に挑戦してくるから。 >>190 え来てますよね? スネアの音ですよ 2:59からの抜き出したら ドンタ!ドンドタ!タ!タ!タ! (雑に聴いてるので細かい間違いあるかもだが) ドン(バスドラ。アクセントではあるがいわゆるポケットではない)の後にタ!(スネア=バックビート)打ってますよね >>194 古本屋、バンド経験者なのに 知識の妙なところがすっぽ抜けてるよね‥ https://iguchi-drum.com/43/ 音符・連符のカウント方法(連符の数え方)/?amp=1 引用↓ 【8分音符】 表記: 1 + 2 + 3 + 4 + カウント: ワン エン ツー エン スリー エン フォー エン >>191 そりゃなるよw >>156 の定型通りに打ってんだから‥ >>199 だから、それをバックビートって言うのか?w >>201 ならないよ、あれはギターの16の裏のリフとそこに合わさってる16のバスドラの裏の音が肝になってんだよ? お前にはそれが単純に聞こえてないからそう思ってるだけなの? 分かるー、ぼくー?w >>204 バックビートはドラムの、スネアをどこに打つか問題ですから‥ そんなこと言ったらファンクはドーなるって話ですがな で、バックビートの位置にちゃんとバックビートが打ってあるんだから バックビートなんですよw さらに言えばギターも ズンダカ だ! ダーダ ズンダカ だ! ダーダ と ご丁寧に24位置にアクセントつけて ドラムと一体でバックビート強調してますよね >>205 ファンクはバックビートって言うのか? お前そもそもバックビートって"何"かが分かってんのか?w いや、別にお前をいじめたい訳じゃねーんだぞ、俺は? >>206 お前にわかんのか?w 数値的に説明してみろ? この後、こいつからレスなくなるか、全く場違いな事言って終わりなw >>206 何でお前にそんな事を言うか分かるか? ハナからお前をバカにしてるからだよ?w >>196 イントロノイズ明けの7のパートだよ? 普通にアクセントは一拍目になってる そもそもアバランチ気味に叩いて小節に納めてるんで、前半4拍に限っても「スタンダードのエイト」でも「普通のバックビート」でもない どこを指して云ってる? 古本屋は経験に甘えないで 一度ちゃんとした音楽スクールとか通い直した方がいいんじゃないのか >>211 経験以上に大事なもんなんてあんのか? 音楽スクール通って"何"が得られんだよ?w >>212 そう言う頭って言う以前の問題だよ? 何となくお前よりも理屈の面でも俺の方が上だってお前も感じてるよなー? じゃ、なかったら俺の理屈に対して攻撃して来るはずだよな? 何で、お前がそれをしないか分かるか? 理屈面でも俺より劣ってるからだよ? ん、イントロノイズ明けは7じゃなかったのかw >>190 にも書いたけど、こんな複雑なリズムを使うバンドの楽曲のアクセントをあげつらってバックビートのどうのなんてハナシ、あんまり意味が有るとは思えませんわ・・・ 直ぐに別のリズムのパートに転換されてノリが要らないんだから、アクセントが一拍目だろうが二拍目だろうが関係無いでしょ >>205 お前はそもそもライブの表舞台を経験した事あんのか? それを経験する事が何よりも大事だと思うが? 6+7で13を2回目の途中で切ってんのかね? リズムの尻が終わらない内に次に繋ぐってのは、まさしくロック楽曲の為の発明ですねぇ・・・ >>210 それ前の小節最後のスネアを1ととっちゃってる気が 1:55から と 2:58から のは 1E2E3E4E5E6E7E ズーダズータダ!ダ!ダ!ダ! だと思う ズがバスドラ、ダがスネア (表記ズレるかな こういうのドーやるのかよく分からん) ともあれ、 2.4にスネアが来るパターン叩いてますよ 3のバスドラが定型より半拍前に入るのが変化球かな >>206 なっ、こいつから何の反応もねーだろ?w 頭の弱い人間ってのは次の一手が見えてないんだよな?w >>218 それ「アクセント」ではないでしょ そこはレイプマンやバストロ辺りから多用され出したアバランチビートの変形だと思う どっちにせよ、コレをバックビートだってのは間違ってるでしょうよ >>218 2、4にスネアでもどこにアクセントを置いてるのかによってそれがバックビートなのかって言う事もあるよな? >>221 それ俺のただのパクリじゃなくてか? ほんとにお前知ってんのか?w >>221 俺にはこいつがハイハットが何なのかも知らないにはらたいらさんに95点賭ける?w 古本屋は典型例な経験至上主義者なんやな。 しかし大した経験はしてなさそう。 なので言ってることに深みも切れ味もない。 >>225 いや、そんな事はないよ、 ただ単にお前よりあるってだけの話だよ?w >>225 ちょっと、暇だから口挟むけどテメーにそもそも楽器経験なんてあんのか? >>226 ライブの表舞台に立つ機会は貴重やけど1回2回ぐらいならそんなに大したもんではないやろ。 質と量が重要。 >>228 質と量をどれぐらいこなしてきたんだよ? お前?w 小さいライブハウスでやるのと東京ドームでやるのとでは全然違うやろう。 東京ドームでやったことは無論無いが想像ぐらいはできる。 >>230 想像でそんな事言ったら全員東京ドームでやってると思わない?w まず、現実が見えてないアホはそのあたりから見た方がいいんでないの? で、お前はライブハウスの1つすら演者としてやった事あんのか? 俺はないの方にはらたいらさんに5000点w >>230 あっ、ほんとに無かったの?w 経験至上主義者もクソも全部経験することで知って行くんじゃねーのか? テメーの想像力だけで東京ドームを満員に出来る人になれればそれはそれでお前の想像力の中だけではいいんだろうけどさ?w >>220 理屈で説明した上で 「アクセントじゃないでしょ」 「間違ってるでしょうよ」言われましても 構造がそうなっちゃってますから‥ アバランチビート?については分からんけど それこそバックビート系ロックビート、エイトビートのバリエーションでは? 具体例挙げてもらえるとありがたい >>150 ありがと なかなか分かりづらいが、ツッコミ気味で取りタタタタがンチャンチャになっちゃう感じかな >>233 流石にアクセントに来てるか否かは判るよw イントロノイズ明けのパートは6+7みたいだけど、そこのアクセントは明らかに一拍目でしょ 唄メロの都合で一拍目に来るか二拍目に来るかも変わるだろうってハナシも書いてるし、二拍目にスネアが有っても無くてもアクセントがそこであるかどうかとは無関係 アバランチビートってのは拍を無視して雪崩の様に音を乱れ打ちする感じの部分をレビューなんかで表現してたけど、厳密な定義は無いかもね 暴れ太鼓に近いのかね? https://www.youtube.com/watch?v=ECIR5X_nn3s ↑ のパートがグチャっとなってて拍が取れない様な部分やレイプマンのアルバム1曲目の導入部がその様に云われてた >>222 最初の方の構成メモってみたけど だいたい4/4で標準的なつくりで進んで行く 0:43〜 4/4で和太鼓ぽいリズムのドラム×8小節 0:54 4/4でシンコペバックビートドラム×8小節 1:01〜 4/4でギターの響きとハット?刻み+ボーカル ↑ここが変則。 前のドラム2パターン分同様 普通に4/4で進んでいくが 1.2.3.4. 1.2.3.4. 1.2.3.4. 1.タン! ↑と、最後だけ4/4を半分の2拍目で切り上げちゃう スネアのタイミングは本来4/4での普通にバックビートの位置 6拍子‥というより 本来4小節×4なところを 最後だけ半分でぶった斬って 間合い外した、て感じでしょう (普通にやれば1.2.3.タン!となり、違和感なく聴けちゃう) で、続いて出てくるのが 後に出てくるのとほぼ同じ7拍子(3拍部のパターンちょい違う) 1E2E3E4E5E6E7E ズーダズータダ!ダ!ドドダ! いずれにせよ 「最初っぽく聴こえるタン!のスネアは 前の小節の最後の拍」 7拍子部分はやはり 「バックビート入りロックビート+3拍」 でしょう >>240-241 聴けば普通にアクセントが一拍目なんで、スネアの位置が何処だろうとバックビートの定義とは違うでしょ 無理にアフリカ系の人が創り出したビートの変形って事にしたい、その動機がブラックウォッシュなんですよ バックビートの定義とは違う4(8)に3を加えたりや6に聴こえちゃうビートがアフロ由来なんてのはコジツケにしか見えません >>239 バストロのはうーん 雑感だけど やっぱり標準ロックビートで2番目のバックビートを 半拍裏にズラした‥としか(上で出てくる コールドスウェットとか胸いっぱいの愛をと似てる) 暴れ太鼓は要するにフィルインの類では? スネアロール的な ビートの骨組み自体に影響はしてないと思うけど‥ >>242 いや一拍目じゃないでしょ? 前の小節の2拍目 (普通に構成してたら4拍目) イントロでドン!と勢いつけて 本編の1拍目に入る、て事でしょう >>242 ちゃんと 1.2.3.4とか数えながら聴いてみて 意外とキチンと構成してると思うよ (とか言ってて俺間違ってたら恥ずかしいけどw 多分合ってる‥と思う‥) イントロは一拍目で間違ってないでしょ? んで、最初のヴォーカルが入るパートが二拍目なのは判るってのは前に書いてるけど、それも唄メロの都合でそうなってるだけで、唄の入りが違えば変わる筈では? こんなにヤヤコシク創ってあるのに!どうしてもそれがアフリカ系が創り出したバックビートからである、としたいのが分からないのよ 2拍目にアクセントを置いたってのがそれほど別格に斬新で、それ無しには誰も試行すらしなかったなどとはとても考えられない コンビネーションをあれこれ試すドラマーなら誰でも試すんじゃないの? >>242 >定義と違う せやから 7拍子の作りが ロックビート+3拍 と見えるし ロックビート部分はバックビート入りの標準的なものですね、 と言ってるだけやん 7拍子全体自体は結果的には定義上バックビートと言えないが 「バックビート入り標準ロックビートを使って7拍子を作ってる」 てことね その「標準的なバックビート」がそもアフロ特有で独創的だった、ってワケではないんではないの?ってハナシです 仮にそれが特別な発明だったとしたら、何故に他のドラマーは試行すらもしなかったのか? >>246 YouTubeの機能で 再生速度半分にできるんで、 ゆっくりカウント取りながら聴いてみて 割とカッチリ4拍子基調で構成されてて 当該部分は解釈違いの余地ないと思うんだが‥ >>246 の後半や >>248 で書いてる事が疑問のポイントなんだな ロックビートの最根元が2拍目のアクセントで、それは大変な発明だった、ってのが先ず大袈裟に過ぎるとしか考えられず、 連結奇数拍子と唄メロや次パートへの接続の都合で可変するアクセントの位置を「二拍目の此処がアクセントだから!!バックビートでアフロ由来!!」と云うのも奇妙です >>248 試行ていうか、段階的にできてった まずジャズスウィングができて ハッキリ打たれないものの、「重心が頭でなく後ろにある感覚」は生まれていた (シナトラが指パッチンするのは2.4) やがて、R&Bで、スウィング調の2.4位置に、スネアではなくハンドクラップを入れるレコードができる (グッドルッキントゥナイト) 次いでクラップがスネアに置き換わる (ファットマンなど) さらに、 スウィング・シャッフルのりを捨て、ストレートな 今のロックでも聞かれるようなロックビートを叩いたのがアールパーマー このように、いろんな試行錯誤を経てたどり着いたビートではあります ロックの歴史については エルビス大スターに、とか ビートルズ旋風とか ハードロック確立、とか パンクムーブメント、とか 事細かに教科書的な事みんな知ってて その上で話ができるでしょ しかし、上記の ロック創世期の黒人の動きについては殆ど紹介されないし、 レコメンもシンプルに知らないでしょ? その状態でブラックウォッシュとかいうのはおかしな話 そんなものがあるなら 上記のような流れはイヤってほど強調され 黒人の功績としてみんなが知らされてなきゃ変だ 俺からすると、ビートルズ以前を切り捨てて 今のバンドが普通に使ってるアレはどうやって生まれたか程度の話が全然知られてないってのは 逆に偏重してると思います >>252 ロックビートという最根元がジャズ〜ロックンロールに限定されてる、というのが先ずもって誘導的だと思うのです それと、Drive like JEHU にせよヤングゴッズにせよ、7等の奇数拍子前半が普通の4のロックビートにも聴こえないんだな 新しいコンビネーションを生もうとする時、普通に二拍目にアクセント持ってきたり来なかったりなんてのは自然発生的に世界中のバンドで起こり続けてる筈だろうよ 色々試してりゃ、アクセントの位置なんかあれやこれや出来るでしょうよ >>253 まあ、バンドマン界隈とか、ロック研究家的なマニアとか、 そう言ったところでは この2.4問題はデカいものとして扱われてること多いけどね 上のような話も、そういったところでの定説を拾って話してるんで、俺だけの個人的な意見ではないし 興味がないなら別にいいんだけど、 よく知らない部分に関して、 「そんなの誰でもできた事だろ」とか言うのはどうかと思うけど クラやトラッドには、本当に二拍目アクセントは存在してなかったのかね? 遊牧民族や騎馬民族が多かった東欧は5拍子や7、3(6)がベーシックに有るんだけど、二拍目アクセントなんて1つも存在してないのかな? 俺はアクセントなんかホントに気にせず、パートの接続転換にしか留意してないので確認できてないけど >>255 アクセントというか「重心」ね よく後ろノリ後ろノリ、 日本人は後ろノリがダメでどーちゃら‥ 手拍子の位置がおかしい云々‥ て話題になる事あるでしょ? アレの話です。 バックビートとは、それの具現化されたビートということ 表拍と裏拍・・・ V V V V 1 2 3 4 表裏表裏 表裏表裏表裏表裏 V V V V 1 2 3 4 また両者でまったく話が噛み合わない、いつもの展開か >>257 その用語問題は認知してるけど 今はソレの話はしてないと思うよ >>197 お前が勝手に思い込んでるだけじゃなくて? ポップミュージックのリズムの名称なんてもっと複雑な概念のものが沢山あると思うが? >>255 それもリスナーとしてどうかと思うけどなw このスレの場合はいいのかなー >>256 お前の言ってるバックビートってのはただスネアが2拍と4拍の表に来るのが全部バックビートなんだよな? >>98 いっとくけど「シンコペーション」ってのは、モーツアルトの時代からある クラシックが発見した概念、作曲手法だからね笑 Mozart: Piano Concerto No. 20 in D Minor, K. 466 - Maria Joao Pires, 1975 - MHS 824597 (SCORE) https://www.youtube.com/watch?v=mhdOIPZ6vxs アメリカのラグタイムピアノとかはクラシックのシンコペーションを応用しただけだからw ジャズってのは元々クラシックの吹奏楽、軍楽のガチガチの譜面による音楽 そっから崩していく過程でインプロビゼーションを取り入れたり、土着のリズムを求めたりしただけで 時系列的には現代音楽の試行錯誤と全く同時期に進んでる たとえばデューク・エリントンはドビュッシーやストラヴィンスキーの影響を多大に受けた人だが 実は17歳しか違わず、同じ時代を生きていた世代 ストラヴィンスキー 生年月日: 1882年6月17日 死亡日: 1971年4月6日 デューク・エリントン 生年月日: 1899年4月29日 死亡日: 1974年5月24日 クラシックというとすごい昔の作曲家のイメージがあるけど、実際はかなり近世にも被って来る つまり、黎明期のポップ・ミュージックにも、リアルタイムで影響を与えていたわけだな そもそもジャズはクラシックの一ジャンルとして捉えた方が正確 クラシックピアノの教育を受けてない人には、ジャズピアノも満足に弾けないからね 音楽を乱暴に分けると 1 口承による音楽・・・民族音楽全般、中世音楽(古楽)、ブルースなど 2 譜面(楽理)による音楽・・・近代クラシック、ジャズ、映画音楽、オールディーズ全般(R&Bソウル全て含む)、現代のDTM音楽全般 と2種類あって ブラックミュージックといってもR&Bやソウル以降の音楽はヒップホップに至るまで 「譜面」「データ」で管理して構築していったんだよ 現在のラテン、R&B、ヒップホップ、全てDTMソフトで制作されているからね ブルースの影響はむしろ白人のロック、インディの方にしか残ってない >>267 シンコペーション自体は世界中ありますから 前述のように、カウント自体が西洋的なものから見て一拍ズレてる要素など含めて、独自のズレ感覚を持ってたと ソレが西洋と融合し相互影響した結果、諸々の20世紀以降ポップ音楽になっていったということだ 音楽は必ずしもそうではないだろう? アフロポリリズムやアフロシンコペーション または独自の旋律感覚は、西洋楽理抜きで独自に演奏されていて その中での語法や体系もある それを観察分析してコトバで説明すると、西洋的な概念としてのシンコペとかポリリズムって名称が与えられるってだけの話) >>265 DTMはシンコペとかも含めて目で見て管理して パズル的に音楽を作るすることが可能になった制作方法だろう その際、チキチキのように演奏難解なフレーズや エフェクトやクオンタイズなど 楽器とは違う可能性も色々秘めてると 楽器を使う際に黒人感覚が活かされるか DTMで構築する際に黒人感覚が活かされるか の違いってだけやん >>265 「音楽は必ずしも〜」 の前に 「理論が発見発明されてからソレに従ってモノが作られると思ってるぽいが」 を追加 >>266 いや、そう言うお前はまず、実際に楽器やった事あんのかとかな! (多分ないに竹下景子さんに3000点w) >>269 ギターは一応多少‥まあやってるうちにも入らん程度だが つか経験豊富自称する古本屋がカウントの取り方もバックビートも知らないんだから 「構造の分析」と「楽器経験」が直接関係ないって 自分が証明しちゃってるだろ 俺は「こんなに知ってる俺スゲーだろ」とか言ってんじゃない 定説的な事まで知られないでおかしなこと言われてると思うし 知ってる範囲であれこれ提示してるだけ 俺だってここまでするのイヤなんだよ 金にもならんし 古本屋みたいのが勉強して経験もまじえて、納得いく理屈並べてくれるなら大歓迎 俺はおとなしてますがな >>256 え、「重心」なの・・・? そんじゃあ尚更ポストハードコアやらマスロックみたいな連結変拍子やら奇数拍子だらけで符割りが細かくて高速の音楽でバックビートだのなんだの云っても意味無いじゃん? そのテの楽曲じゃノリどころかいちいち重心なんか気にする余裕なんか無いんだから そこまで無理に「白黒ミクスチャー」にしたいのは、やっぱりブラックウォッシュの動機から云ってるだけなんじゃないの? >>271 ざっくり流れ 1.まず、西洋音楽が頭乗りの1に重心がくる体系としてある ↓ 2.黒人感覚が影響し、2の方に重心が移動する (ポピュラー音楽と旧来を分つ大きな要素とされる) ↓ 3.後ろ重心ノリをガッツリ作る為にスネアやクラップのバックビートが作られる ↓ 4.ロック音楽などとして発展 ↓ 5.ソレをもとに、バックビート重心一辺倒に飽き足らぬ表現者たちが、例えば変拍子などで新たにロックとはズレた新しい表現を模索演奏する イエスなんかもライブ見ると、バックビートノリの箇所では ボーカルが24手拍子したり、鍵盤が24でヘドバンしたりしてリズムを取ってたりする 2.3.4を経た上で、さらに1.に寄せたり、多様な別のリズム作ったりなどして あらたなミクスチャーを行なっていったという事だろう で、その中には2.3.4を完全排除できたものもあるかもしれないが、俺が見たところそこまでのものは分量的に少ない >>272 ポピュラー音楽→多くのポピュラー音楽 全てとは言いませんよ勿論 昨日のハナシなんか読み返しても、奇数拍子を分解して前半部分の4が2拍目にアクセントって所だけでもトリッキーな解釈で無理やり当てはめてあるんですけど・・・ 夕べも書いたけど、俺が貼った Drive like JEHU やヤングゴッズの7の前半だって全然「普通の4(8)」には聴こえない 「黒人音楽の影響無しには生成され得なかったビート、音楽」とするための誘導ではないのかね? >>272 俺の嗜好するバンドや楽曲に関して「重心」が大きな問題だとはとてもじゃないけど考えられないね 例示の Drive 〜 やヤングゴッズのドラミングにそんな重心は見付けられず、キミが説明してるのは「2拍目にスネア」って事だからね >>274 それはそもそもが、 プログレとか以前のベーシックなロック自体の バックビート感覚を堪能してないで イキナリ発展系の方に傾倒したからじゃないかな 「ベーシックなロックから来てる部分はここ、 ソレを崩したり違うもの入れたりしてるのはここ、 全体として旧ロックと違うモノだな」 という風に見れば ベーシックな部分の要素も残っている箇所が見えると思うんだが (上のイエスの例でも然り) >>275 それは否定してないと何度も書いてます 旧ロックから来てる箇所もありますよね、と言ってるだけですよ >>274 奇数拍子を分解してとらえるのはごく普通のことです 変拍子の作り方 https://soundquest.jp/quest/rhythm/rhythm-mv2/irregular-times/ >「変拍子」の曲を作るには、既存の拍子を組み合わせたり、拍を足したり引いたりするのが基本です >7拍子 >4拍子と3拍子をくっつけたり、4拍子×2から1拍引いてリズムを構成すると、出来上がるのが「7/4拍子」です。変拍子の中でも使いやすいのがコレです >>276 重心が見えない様なコンビネーションの楽曲に関してまでバックビート由来成分を無理やり見出だす誘導に思えるんだよね 単に新しいコンビネーション、ポストハードコアに生まれたドラミングで構わない筈なんだけど >>277 やっぱりオカシイと思うね 例えば一拍目以外に重心も定められないコンビネーションの「2拍目にスネア」がバックビート由来だと確定しちゃう言説は >>279 先達が開発して、多くの人が継承演奏してる種類のパターン 本人も違う箇所で演奏してる得意のパターン が、 7拍子の前半部に見受けられるから、 そういう構造だろう、と言ってるんで 別に強引だとかこじつけだと思いません 「7拍子を分解するなんてトリッキー」と言ってる時点で あなたは構造じたいに興味がないわけですから‥ その立場から分析する事を責められても困る >>278 それまた違うハナシだね 7拍子の作り方がどうであれ、前半4の部分の2拍目に重心が有るかどうかは無関係 そもそも奇数にするとつんのめる感覚が生まれるから、2小節目からは特に一拍目アクセントになるのが普通だと思う 例示のヤングゴッズは明らかにそうだよね んで逆に Drive の例示曲だと6+7(に聴こえるだけ?)の連結の都合から後ろに来る7のアタマに重心が持ってこられない、なんて事情も有るでしょ 二拍目アクセントがバックビートって「発明」にされちゃってると、そんな都合も無視されて「アフロ由来」になんの、間違ってないかね? >>281 つんのめるのと1に重心があるのは違うと思いますよ 1重心を示すならソレこそ一拍目スネアで、2にソレを打たないとかすべき 「↑と逆の種類の標準バックビートパターンを提示した上で そのノリをぶった斬ってつんのめさせるインパクト」 だと思います >>280 >先達が開発して、多くの人が継承演奏してる種類のパターン 昨夜から何度も、俺にはそう聴こえないと云ってるよね 条件と照らし合わせても重心も見付けられないまんま「二拍目にスネアが有る」だけなんだし ヤングゴッズの例示でも重心は一拍目、 Drive のイントロノイズ明けも重心は思いっきり一拍目だからねぇ・・・ >>270 バックビートって2拍表と4拍表のみにスネアか叩かれてばバックビートなのか? って多分2回目だが? >>283 そもそもが、 「アクセントを意識して聴くこともない」聴き方なんだから その立場から「そう聞こえない」と言われても困る 奇数拍子分解も、 バックビート重心に着目することも、 一般になされてる、特におかしな聴き方ではないんです というか、ポストハードコアみたいな楽曲ってのは高速で音数多い所為で大概拍子/小節のアタマにだけ重心が来るようになってないかね? 重心が拍子/小節の後ろに来ると勢い出ないでしょ? >>285 殊更留意して聴いてこなかったってだけで、二拍目に重心が来てるか来てないかくらいは聴けば判りますよw 二拍目にスネアが打たれてるから、でもそこに重心が確認されないならバックビートではないでしょ >>272 それが17で1小節だったらどうなるの? >>286 速いやつはどうしても頭になるよ 速弾きとかでも >>286 速すぎるリズムに関しては バックビートが見えづらくなるものもあるけど 構造的に「バックビート重心を用いて作られたパターン」を流用してる場合は、「少なくとも形式上にソレが残っている」と捉えますね >>287 移民の歌のアクセントは違うと思うけどなぁー? あれは頭の一拍にあるって人もいるよ? スネア入ってないぞ? >>287 なら、例の7拍子も、 いったん 「通常バックビート系なのだが途中でぶったぎられてる」 ものとして聴くと 「重心は示されてるが、でもそのまんまノラせない」 ものとして捉えられると思います >>291 所謂「コンサートで変な手拍子しちゃう」系の解釈じゃない? >>293 あー、悪い頭の2拍な。そこでもスネアないぞ? いや、そう言う問題じゃねーのはなんとなく分かるよな? このリフのどこがアクセントなのかってのが問題なんだよな? >>291 トラップやラテントラップなんかでも トレシージョを刻んだ上でバックビートにスネアやハンドクラップも打つ、そこが重心であるとも示す というモノが多くあります そのように、複数解釈可能な作りというのもある ソレから考えて、移民の歌は 少なくともバックビートに重心が作ってあることは確かかと思います >>294 JBファンクなんかでも、 ギターなどはドラムと違うパターンのフレーズを弾き、 そことバックビートドラムのズレがまたシンコペーションとなる、というモノが多いですよね >>295 でお前は生のハイハットを一回でも見た事すらあんのか? (ないの方にはらたいらさんに5000点w) >>296 jbにそんなバックビートの強い曲なんて沢山はない気がしないでもないが? >>298 それは完全に聴き方おかしい 強拍(重要な拍、重心)とは 必ずしも強く叩く拍ではないですよ >>292 そもそもポストハードコアやマスロックは唄メロ含めた旋律からして通常とは違う複雑怪奇な流れや接続ばっかりなんで、リズムのアクセントなんかその都合で変わってるんだと考えるのが普通でしょうよ ノらせない為のコンビネーションの2拍目にスネアが来るのか来ないのか?なんて先ずもって考えて作ってない そのベースにはそれでもバックビートが有り、変形させてるだけなんだってのは、やっぱり誘導にしか見えないね >>299 お前のその理屈でjbにそういう曲が何曲あんだよ? 実例をちゃんと見せてもらわないと理解出来ない人間なもんでさー? >>301 ソウルパワーでもセックスマシーンでもセイイットラウドでもポップコーンでも Im a gready manでも Escape ismでも ギビラターンイットルースでも I Got the Feelinでも イッツアニューデイでも lでも、ほとんどの曲でシッカリバックビートに落ちてますがな あのレベルになるとあえてBBさほど強調しなかったり (ホットパンツなど) シンコぺのために裏とかにずらすとか (コールドスウェット スーパーバッド など) 変わった事もするが、基本がガッツリあってそうなってるんで そういう変化球は当然24ポケットがあるのを意識したうえでズレ感を楽しむものかと >>300 せやからその「流れや接続こそが重要、楽しみどころ」 というのは否定してないし、 そこが革新的で素晴らしいと思ってますよ その上で あくまで、「接続するパーツ」の中には 先達からの定番パターンも含まれてるケースも一定ありますよね、 とただそれだけを言ってるんです 黒人音楽のが上で素晴らしいとか言ってるんじゃないので‥ >>303 最初とは言い方が変わってないか?w 接続するパーツ、ではなくって思いくそおかしなコンビネーションからでも無理やりバックビートの痕跡断片を発掘してたんじゃないのかね? そも、接続するパートにそれが有ったり無かったりなんてハナシであれば「ロックビートのベースに有るのはバックビート」ではなく「ロックビートのベースに有るのは鼓笛隊スネア」でも構わない 然し、云われるのは常に「アフリカ系が創ったバックビート」なんだな・・・ ロックのもっとも先鋭的な一部のサブ・サブジャンルこそがロックの本質に迫ってるんだから、その部分をスルーして商売モノから頻繁に見付かる特徴ばかりクローズアップされるのもヤな世の中だねぇ・・) >>302 マザーポップコーンがバックビートなのか?w >>304 複数ルーツとして、西洋のクラシックやマーチや民謡があり また一方に黒人民謡がある てだけの話ですから レコメンが 「ポストハードコアとかは黒人要素が「ない」 て言い方したので なくはないでしょ、あるないで言えば「ある」 と言ってるだけね >>305 ポップコーンでタイトルの曲は複数あって 俺が挙げたのは69年のアルバムタイトル曲 マザーポップコーンはバックビートの4の方裏にズラしたコールドスウェット系な >>306 「 大 半 に は 」という但し書きをしてるって指摘は一昨日だこにもしてんだよねw ⇒ >>85 大半に無いってのは、「有る場合も有る」だからね 同様に、バックビートは一部が全ての様に云われてる それは誘導的だよ >>308 分量的にどうかは細かく検証しなきゃですけど これまで聞いてみた限り ジャンル全体としてあると言っていいと思いますけどね 「一部の曲では完全排除されてる」と言っても ビートルズの時点で「完全排除曲はある」が それでもビートルズ自体は全体として黒人要素大アリですから >>302 だからその24ポケットって何? ドラえもんでも1つしかねーんだぞ、ポケットなんて?w ブランドもののデニムジーンズにも5ポケットぐらいしかないんだぞ?w アクセント若しくは「重心」を2拍目に置いたドラムのコンビネーションをロックビートの祖であると云えるのならば、遡ってスネアドラミングを産んだクラがロックビートの祖であると云っても構わない 転じて「ノらせない」連結変拍子や奇数拍子が刺激的で先鋭的な音楽を産む為の一部のロックバンドの発明と云ってしまっても構わない 何故、アフリカ系が産み出したとされる「2拍目のスネアに重心」だけを取り沙汰すのか? 此処にブラックウォッシュの動機が透けて見えてしまうんだな >転じて「ノらせない」連結変拍子や奇数拍子が刺激的で先鋭的な音楽を産む為の一部のロックバンドの発明と云ってしまっても構わない これ、ロックビートが2拍目に重心を置くってアイデアから生まれたとするならばってハナシね >>310 上にもリンク貼ったと思うが 「バックビートとかの大事な拍を打つべきタイミング」 て事だな 曲全体の中で、ここに重心がある、 ここにだん!と決めるべき、 決まったら気持ちいい! というのはあるだろ? JBのズラしはポケットが4ジャストにあるのを裏に打って その外しがまた新たなシンコペを作る、て構造 >>311 そういう考え方も否定してませんよ 途中でバックビート入るから 黒人要素は混入するが 単純に 伝統アタマのりと ロック系後ろノリの違い を活かしてると思えるのがこれかなと https://www.youtube.com/watch?v=RRKJiM9Njr8 最初はマーチ調?で頭ノリで クラシカルな 拡張高い古式ゆかしきノリで 壮大な感じで盛り上げるが、 パンキッシュなパートになると バックビートガッツリのロックビートで、 「今っぽい」感じになると 俺なんか耳がお子ちゃまなんで 前半も壮大でカッコいいと思うし ロックパートに入った瞬間も 「うおーバックビート来たー!」 と素直に超嬉しいけどね >>314 結果的に「先鋭的な」楽曲を創ってるロックバンドってのが「多いか少ないか」という数の問題で済ませてしまうならハナシならばツマラナイよね 然し実際にそこでは「バックビート/黒人要素は排除されてる」んだよ ノリ目的のビートが改変されてノれなくなってんだから >>313 なるほどな、そういうのは素直に勉強になるよ。24ってのはワンコーラスにって事か? ワンヴァースにって事か? 1曲にって事か? >>291 ソマーヴィルのドントギブミーディスウェイも好きだが、ブロンスキビートだとやっぱり「パーフェクトビートボーイ」だな >>318 4/4で 1小節1.2.3.4.で数えた時の2.4てことですよね 個人的に好きな曲だけど バックビートはあまり強調されないが(一応ブラシで打ってるが) 磁場のように、手拍子打つならココ! ココに重心がある! てのは見えるよね https://www.youtube.com/watch?v=jMYN3CcMnJk ちゃんとアクセント打つのは勿論基本だけど ソレは、曲に存在する磁場、重心をガツンと決めてみせるために打ってるんで 必ずしもそこにジャストに打たなければならんとかではなく 上で言ったようにワザとズラすとか バリエーションはあり得る なんなら打たなくてもポケットの場所を感じることはできるかなと >>321 だからな、それが24って言われる意味が知りたいんだけど? で、似た曲調で ガッツリバックビートのスネア打ってるのが近年のヒット曲のコレ https://www.youtube.com/watch?v=tQ0yjYUFKAE 全体の中で ココに打ってくれる気持ちよさ この位置にパシッと入ってる快感! を感じていただけると嬉しい 誤解されがちなのが バックビートはこういうファンキーメロウとかのいかにも「黒いグルーヴ」のみじゃなく、 上のマイケミのパンキッシュなノリの時も同様に、後ろに決まるのが嬉しい!で共通してるノリだという事 黒人はファンキーで横ノリ 白人はストレートで縦ノリ(つまりバックビートじゃない??) とかいう考え方があるけど、それは間違い どっちもバックビート そもそもストレート最初にやったのも黒人ドラマー >>322 1小節 いーち にー さーん しー と数えて いーち パン! さーん パン! とハンドクラップ入れると クラシック的なのと比べて モダンなノリが生まれる それだけの話 >>323 そんなもんより、24の意味教えてくれよ? 今更分からないじゃすまされねーよな? ^_^ >>326 あー、まさか 2、4って事か? お前もそれだったらちゃんと 2、4の間に"、" ぐらいはうってほしいなー? リズムって感性の問題じゃねーからな?余計そこ慎重になってもらわないと、こっちにとってもお前にとっても無駄レス打つ事になるしな? >>315 そういのがポップパンクだかパワーメタルだろ だからパンクが誤解されるだよ ベースが表でドラムが追いかけてるじゃん これは逆だからな https://www.youtube.com/watch?v=_S2Cr2qJEko >>328 さーせんじゃねーだろうが? すみませんでしたって土下座しろ? その映像をここで流せ? >>328 テメーのipアドレスから住所突き止めるのなんて簡単な事なのよ、僕ー? お前がやるべき事を2択問題にしてやるよ 1. 土下座しながらちんこを擦るつけてオナ○ーする映像をテメーのスマホから撮りながらここで見せる? 2. テメーの自宅に直接行ってもっとひどい仕打ちを受ける? どっちがいい?w >>328 そろそろおしっこチビってるかー、 もう、遅いぞー? テメーの自宅にもう向かってるからな、すでに! >>328 ぼくー、そろそろ反省の念が出て来たかー?w ここで涙涙流しながらすみませんでしたって言え? そしたら立ち去るかもしれないが反応がなかった瞬間にテメーの自宅からテメーを連れ去るぞ?w 犯罪行為じゃない方法でな! >>334 新潟からだとけっこうかかるんじゃないかなー シンコペーションは白人の「発明」なんだよ つまり黒人は感性の面からも白人化した アフロアメリカン=白化した「元」黒人なんだよ >>336 行く訳ねーだろうが?w 何こんなこけおどし程度でしょんべんちびってんだ、お前?w >>337 シンコペーション自体は黒人民謡でもやってて 西洋式シンコペより強烈だったからこそ それがミクスチャーした後に やたらに黒人ミュージシャンがその分野をリードしたという事だろう ポップ音楽の多くが後ろノリに移行した現象も 君の歪んだくだらない言い訳回しをあえて当てはめれば 白人が「黒化」したんだと言えちゃうねw 黒人民謡なんて本当にあったんだかどうかも疑わしい あいつら楽譜を書けなかったんだし つい先週歌い始めた歌を「先祖代々歌い継いで来た」とホラッチョしても白人はコロッと騙されちゃう クロンボはホラッチョだからな 黒人は目が泳いでるからね まあ信用出来ない民族だよ それが反米意識の高い中南米やイスラム諸国でさえも ヒップホップがすっかり浸透して 当地の音楽と融合しまくってんだよなあ そりゃ楽器を弾けなくても低コストで作れるからだよw 2022年の米ビルボード年間チャート、ラテンが制す https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/musice/1670589099/ 実際ラテンがビルボードチャート年間1位だったからな KKKは時代を正しく読んでるよ >>352 バッドバニーが制しただけで他がいない モーガン・ウォレンのヒットだけを見て 「カントリー大復活!」というぐらい統計学的根拠に乏しい ケケケは一つの現象を見て万物の結論を出そうと無茶な論法ばかりだから あてにしないほうがいいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる