>>15
歌詞がなくても、例えばハウスやテクノのようなダンスミュージックや一部のクラシックは共産圏の独裁国家や厳格なイスラム教国では不健全とされたり思想に反するとみなされたりとかで規制の対象になる
まあ貴方は楽曲単位で生産プロセスにおける政治的な影響やリリース後の直接的な政治の関与について話しているようだしそこに異論はないよ

>>1の本文は曖昧なのでどうとでも取れるが、俺が言ったのはあくまで文化としての音楽の話
音楽が文化として存在し続けるためには表現の自由が保たれてなければいけない
日本では表現の自由は当たり前に保障されてるが、多かれ少なかれそうでない地域も少なくない(極端な例だがISISはかつて音楽そのものを禁止したみたいだし)
だから存在できる、許可されてるという時点で現代社会において音楽文化は政治と無関係とは言い切れないと思ってる