故(ゆえ)に、儂(わし)が新しい波〈ニュー・ヴェイヴ〉から哀しい〈サッド〉な要素、憂鬱〈メランコリック〉な要素を抜いた
80年代US・オルタナティヴを観念形態〈イデオロギー〉的に重視したのはかなりの政治的意図があってのことである