あ、そうだ
>>373は法が一般的な知識ではないと言ってるが
刑法系は特に、一般的な知識であることが前提だからね
法的に「やってはいけないこと」と理解しながら、踏みとどまることなく敢えて「やってはいけないことをやった」という点に故意犯罪を裁く根拠が生まれるわけで
実際に知らなかろうが知っていると擬制されるのが刑法犯罪だぞ

法律家の仕事はその専門の手続き的な要素と、事実解釈の要素でほとんど成り立ってるわけで
「法律家がいるから手続き法を知らなくても仕方ない」とはなっても「法律家がいるから何をしてはいけないなかわからなくてよい」とはならん
特に名誉毀損のような普段の生活に密接に関わる話はいい大人なら知ってて当たり前
知らないのは社会に出たことないニート、主婦や施設にこもって研究やら書き物やらしてるような特殊な人たち、そして馬鹿で常識のない連中だけだ