外部掲示板TRPGヲチスレ
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外部掲示板TRPG系スレの話題はこちらでお願いします。 賛否両論あるとは思うけど幼馴染の舵取りは今のところうまく機能してると感じる
幼馴染がガッツリ話進めるからこそ今のテンポに繋がってると思うし 話を進めるやつ
話に新しい設定を持ち込むやつ
話に肉付けするやつ
話にアクセント付けるやつ
話をまとめるやつ
いろんな奴がいて一つの話になるから大丈夫だろ 確かに今回のトーナメントとチーム分けはかなり怪しかったわ
周りが上手いから纏まってきたって感じ ブレモンはコテそれぞれがちゃんと明確な目的と目標を持ってるから話がどんどん進んでも迷子にならないんだと思ってる 船頭多くして船山に登っても勢いで最後まで押し切れるならそれはそれでいいと思うわ
身動き取れなくなって未完になるのは困るが
ところでブレモンは一応GMスレじゃなかったか まぁ混乱するのはわかる
なんだかんだ章終わりの仕切りやら新舞台への移行やらは真ちゃんがやってるからな あのポジションはストーリーテラーだな
敵の行動とか結果判定まで仕切るのがGM ファンタジー系のTRPGやるコツって何かあるのかねぇ
世界観の組み方とか。昔参加したら難しかった記憶がある ファンタジーにもいろいろあるねん
完全な異世界を舞台にするとか、現代日本の中で魔法バトルするとか この界隈の異世界ファンタジーものはファンタジー系のダイス振る本家のTRPGが共通認識になってる感じがするわ 世界観とかの話なら、まずはファンタジーものの小説・漫画・アニメをいっぱい見るとよいよ
最近のはファンタジーベースに現代やメカが交じり合っているから、一昔前の王道なファンタジーものがお勧め
何事も基本的な知識を入れて慣れ親しんでから応用していくのが良いよ 王道ファンタジーなのかダークファンタジーにしたいのかでも参考にする作品かなり変わるでよ
手軽に見れるので言うとスマホゲーのグランブルーファンタジーとか意外とみっちり世界観組んであって参考になるよ スペル使い切り設定とワンデェトーナメントは著しく相性が悪いからね…
まぁそこをどう温存して勝つかとかのタクティクスが生まれるんやけど 前に言ってたブレモンの伏線考察などをまとめてみた
俺の勝手な解釈もあると思うから鵜呑みは厳禁で頼む
考察@:ループストーリー説
・真一の見た夢
>まるで、世界の終わりみたいな――と、形容すればいいのだろうか。
そんな景色の中に一人、真一だけが取り残され、当てもなく立ち尽くすばかりだった。
>「わたしは、これからわたし自身の存在の消失と引き換えに、一度だけこの歴史を過去に戻します。
だから、どうか……どうかお願いします。今度は必ず、わたしたちと、あなたたちの世界を護ってください」
・タイラント戦での回想
>ビルを薙ぎ倒しながら、東京の街を進軍する数多の超大型ゴーレム――タイラントの横隊。
更に、上空ではF-15の編隊が飛び交いながら、無数のドラゴンや、虫の姿の化物と銃撃戦を繰り広げている。
そんな地獄のような光景から逃げ惑う人々によって、パニックが連鎖する交通網。
そして、魔都と化した東京を焼き払うため、高々度から降り注いだ幾数発の――
・考察
現時点で最大級の伏線
上記2つの描写からループ物である可能性がかなり濃厚
以前の世界は既に一度滅んでおりタイラントや魔物が東京を襲撃している回想はその時の記憶だろうか
真一だけが前周回の記憶を引き継いでいるのか他のメンバーも覚えているのかは不明
異世界の魔物がなぜ東京に現れたのか等の理由も今のところは情報がないので分からない
・補足
銀の髪の少女
└名前はシャーロット
年齢は真一と同じくらい
銀の魔術師という二つ名
時間を過去に戻す能力を持っているらしい
サモンにスマホを使ってる様子がない点から異世界側の人間か?
機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)
└シャーロットが召喚したモンスター
本来は劇などで物語の収拾がつかなくなった時、全能の神を登場させて強引に話をまとめる手法を指す言葉
そこから転じて、世界を引っくり返せる程の力を持つモンスターだと思われる 考察A:ライフエイクの陰謀
・レアル=オリジンの発言
>「万斛の猛者の血と、幽き乙女の泪が水の都を濡らす時、昏き底に眠りし“海の怒り”は解き放たれる――」
・明神の描写
>ダンジョンの名称は――『ニブルヘイム』。
ライフエイクのオフィスに、アルフヘイムとニブルヘイムを繋ぐ『境界門』が出現していた。
>「石油王!石油王聞こえるか!今すぐ二人を連れてそこから逃げろっ!
ライフエイクはニブルヘイムと通じてやがった!トーナメントは奴の生贄選別儀式だっ!」
・考察
割と分かりやすい謎掛け
万斛の猛者の血……大勢のトーナメント出場者の血
幽き乙女の泪……人魚の泪
海の怒り……海に関連する超レイド級のモンスター
素直に読み解けば大体こんな感じだろう
ライフエイクは境界門でヴァンパイア・ロードやバフォメットなどのニヴルヘイム産モンスターを召喚しており
トーナメントで集めた選りすぐりの生贄を使って更に強力なモンスターを喚び出すのが目的だと推察できる 考察B:ブレモンというアプリの謎
・真一の描写
>『皆さんの持っている“魔法の板”も、魔力によって動いているのではないのでしょうカ?
それならバ、使用する度にクリスタルを消費してしまうのも仕方ないと思いますガ……』
>つまり、この世界におけるスマホとは――まさしく魔法のアイテムなのだ。
であるため、電力ではなく魔力によって動作する。
そして、魔力を供給するためには、その結晶体であるクリスタルが必要となる。
・メルトの描写
>……余談だが、オールドスケルトンが金属属性を有したのも勿論偶然ではない。
ブレイブモンスターというゲームにおいて、フレーバーテキストが示すフィールドというのは
基本的には周囲の環境の事を差す言うのだが……実は、パートナーのモンスターを召喚している場合に限り、
一部のカードではパートナーのモンスターが晒されている環境がフィールドとして扱われてしまうのである。
・明神の予想
>「戦いながらで良い、聞いてくれ。もしかするとこの世界、ブレモンの本編より過去の時間軸の可能性がある」
>ガンダラが実際のゲームの過疎っぷりとは裏腹に大盛況だったのは、単に描写を省略されてたからだと思ってた。
だが石油王の持ってきた『クリスタルの算出量が減っている』って情報を踏まえると、なんとなく想像がつく。
ゲームの方のガンダラは――クリスタルが出なくなって多くの鉱夫が路頭に迷った後の、『未来のガンダラ』。
・なゆたの家
>『ブレイブ&モンスターズ!』には、箱庭モードが搭載されている。ルーム機能とも言う。
任意の土地を購入し、そこに自分好みの家を建てたり、調度をカスタマイズするなどして楽しむモードである。
この邸宅はそうしてなゆたがゲーム内で建て、部屋を自分好みにした箱庭なのだ。 ・考察
アプリについての情報
└ゲーム内のカードを使って実際に魔法効果を発動できる
モンスターを捕まえてスマホの中に収集することができる
インベントリという四次元ポケットにアイテムや金貨などを格納することも可能
それらの力を使うためにはクリスタルから魔力を供給しなければならない
なゆたの家が建てられていたことから、ゲームを通してアルフヘイムに干渉できる能力も判明
ゲーム内のバグ(仕様?)が魔法効果に一部反映されている
ゲーム内で描写されていた世界は過去のアルフヘイムである可能性有り
これまでの本編での描写を見る限り、アルフヘイムはゲームの中ではなく実在している異世界という可能性が高い
そうするとブレモンは最初から異世界に対して干渉を行う目的で作られたアプリのようにしか思えないので、ブレモンの開発メーカーがかなり怪しくなってくる
主人公側なのか黒幕なのかは不明だが、アルフヘイムの謎について何らかの鍵を握っているのは間違いない 考察C:大賢者ローウェル
・なゆたの描写
>大賢者ローウェル。
かつてキングヒルの王に代々使えた偉大な賢者で、この世界の1/3の魔法を編み出した――と(設定には)ある。
その魔術と知識へ向ける貪欲さは異常、偏執的でさえあり、アルフヘイムだけでは飽き足らず。
ついには闇の世界ニヴルヘイムの深奥にまで至ったという。
>そして、その廟所の最下層で待ち構えていたボスが――誰あろう、大賢者ローウェルその人。
禁断の叡智を手に入れ、不死の魔物と化した大賢者の成れの果てだったのである。
・マルグリットからの情報
>そして、マルグリットの師である大賢者ローウェルは、数年前から侵食の発生を予知していて、それに備えて密かに準備を進めていたということ。
また、時を同じくして“ブレイブ”と呼ばれる来訪者が現れることも前々から予言しており、マルグリットはガンダラで彼らに指輪を手渡すよう指示を受け、あの場所までやって来ていたようであった。
・みのりの述懐
>そもそもこのリバティウムに来たのはマルグリット経由で伝えられた大賢者ローウェルの指令『人魚の泪』を入手せよ、という言葉が発端である
ガンダラで指輪を渡すように指示されていたローウェルが、わざわざ第十九試掘洞第十層バルログのと戦闘が不可避な場所で待っていたこと
そのままタイラントとの戦闘が始まってしまったこと
この一連の流れに作為を感じずにはいられない
・考察
作中の謎にかなり深く関わっていそうな重要人物
ゲーム設定では死亡済みで『転輾(のたう)つ者たちの廟』というエリアの最下層で亡者化していたらしいが
現在のアルフヘイムでは存命であり、プレイヤー達に細かい指示まで出している(マルグリット談)
いくつかの予言を的中させてきたことから未来予知を可能とする何らかの力を持っているのは確定
テンプレ的には占いとか魔法の水晶で未来を見通したりなどの手段がマストではあるが
ブレモンがループ物という仮定からやや飛躍して考えるなら、ローウェルも真一と同じく前周回の記憶を引き継いでいる可能性がある
何れにせよ今の時点ではまだ味方かどうかは情報が足りないので分からない 考察D:敵についての情報
・魔族の男の発言
>「〈悪魔の種子(デーモンシード)〉で目覚めさせたタイラントが、件の連中に討ち取られたようだ。まだ完全体ではなかったといえど……どうやら貴様の言う通り、奴らに対する認識を改める必要があるらしいな」
・二章ラストの描写
>ミハエルの右手には“ブレイブ”と呼ばれる少年たちと同じく――“魔法の板”が握られていた。
>この廃墟から望む夜空には、二つの天体が浮かんでいる。
一つは、まるで鮮血で染まったかのように、紅い燐光を放つ月。
そしてもう一つは、蒼い輝きで空を満たす――水の惑星。
・考察
魔族の男が話していた悪魔の種子というスペル(またはアイテム?)は
死者を蘇らせて支配下に置くような能力があるのだろうと予想
また敵サイドもブレモンプレイヤーを手駒にしているようだが詳細は不明
夜空に地球が浮かんでいる描写については、アルフヘイムが地球を観測できる位置にある別の惑星?とか色々考えてみたが
水の惑星という単語自体がミスリードの可能性もあるため現状では結論出ず 想像以上に気合入った読み応えのある考察だった
まずは乙
「ブレイブ」って名称がわりと一般化されてるあたり他にも転移者とかいそうだよな 伏線見るにウィズリィとシャーラットが同一人物かと思ってた めっちゃ読み込んどるやん
わかりやすくまとまってるし
純粋にそこがすげーわ ローウェルが記憶引き継いでる説は考えてなかったけど、確かにありそうだな ゲームの世界に入ったんじゃなくてゲーム自体がそもそも異世界に干渉するためのインターフェイスって考察は面白いな ブレモン世界でキュアバーン使いとして戦いたい
デッキシステムだからそういう妄想捗るよね FO宣言ってわけじゃないみたいだしミスリードだろ
ここでキャラ変えてきたらラテ式オナニーだが 人がほいほい生き返ると萎えるから説得力のある理由が無ければ死んだままでええわ
そっちのが盛り上がりそうだし 展開が気になるけどあまり言うとネタ潰しになりかねないから、おとなしくワクテカしながら続きを待とうや 危機を脱したと思い込んだ時こそ死地である
この台詞が滅茶苦茶かっこええ! えらく思い切った展開ぶっ込んだなと思ったけど
インパクトあるし俄然楽しみになった わりと丁寧に重ねてきたきのことうんちの絆がヘビーに伸し掛かる展開は実に良い 自分複製で一人死なせるのは思いつかんかった
精神状態おかしいよ… 「本質的に一番無茶をするのがなゆた」って農民の考察は的確な気がするな
真ちゃんは無謀に見えるだけで、本人の中ではいつも明確な勝算を立ててるけど、
幼馴染の方がもっと本質的に危ういギャンブルをやりそうな感じがするわ 今回の章は群像劇っぽさが良いな
それぞれの話がだんだん一つにまとまっていく感じで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています