>「どうやって、連絡とりあう、パーヴォ? あと、歌舞伎座のチケット売り出しが3月14日だから、パーヴォ、忙しくない?大丈夫?」

「うん。メールで連絡しよう。いつも君がくれるメールアドレスに連絡すればいいかい?」

「うん。そうしてもらえると助かるなぁ。念のため、今日の顛末を、パーヴォのメールアドレスに入れておくね」

「そうしてもらえると僕も助かるよ。その歌舞伎座の4月公演のチラシのデータと、歌舞伎座のHP(英語に翻訳機能がついてるでしょ?)のアドレスを僕のメールに送ってくれれば、後はうまく調整するよ。で、チコが、もし、就職先が決まったら、すぐに連絡頂戴ね。

なるべくチケットは土日に買えるように、僕がんばるから(笑)」

>パーヴォ、あなたの心の声は、幻聴ではなかったのね!
ほんとにあなたの思いが、いつも私を見守ってくれていたのね!

>「席はもちろん1等席を選ぶよ。それとも桟敷席にする?(笑)
あ、「ざくろ」のアドレスも、分かるようだったら教えて。チコは安心して、これからの毎日をおすごし。
今まで、僕のことで、すごく不安になることもあったと思う。
でも、いつも君のことを考え、君を愛し、君のために音楽を奏で、
君を守るからね。君の素晴らしい笑顔のためなら、なんでも僕は頑張るよ!! 合言葉は”666”だよ(^^♪」