【軍事ワールド】米主力戦闘機をインドが生産…トランプ政権の静かな“対中包囲網”[7/4] [無断転載禁止]©2ch.net
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インド製のF−16が誕生する−。米国は空軍の主力戦闘機のF−16をインドが生産することを許可、さらにインドが生産した機体を第三国へ輸出することも認めた。米で生産してきたのはロッキード・マーチン(LM)社、そして今回インドでの生産を受け持つのはタタ自動車で知られたインド最大財閥タタ社のグループ企業タタ・アドバンスド・システムズ社(TASL)。両社の提携合意の背景には、米国のグローバルな「武器外交」がある。(岡田敏彦)
予算は120億ドル
合意は6月19日にフランスで開催されていたパリ国際航空ショーでLMが発表した。
米CNNテレビによると、既にインドは最大150機の最新鋭戦闘機を購入する計画を持っており、そのための予算は120億ドルと見積もられている。日本円にして約1兆3440億円で、これは2020年の東京五輪で政府や東京都などが負担する公費に相当する。
今回、米国とLMが生産の権利を認めたことで、インドが購入予定の150機の多くはこのインド・TASL生産のF−16になりそうだという。
インド国内での生産はLMとTASLが共同で行い、その生産数はロイター通信などによれば100〜250機。インドから他国に輸出することも可能な契約としている。国内での産業活性化をめざし「メーク・イン・インディア」政策を進めるインドにとっては渡りに船の契約だ。
「ソ連製」に見切り
F−16は1974年に試作機が初飛行し、米空軍をはじめ北大西洋条約機構(NATO)各国、イスラエルやタイなど世界26カ国で約2600機が配備・運用される旧西側諸国のベストセラー機。イスラエルではイラク原子炉破壊を目的としたバビロン作戦(1981年)に投入され、湾岸戦争(1991年)では米空軍の主力として投入されている。実戦での有用性が証明されるにつれ、導入国も増えていった。
しかし、開発から40年以上もの間、インドには1機も輸出されてこなかった。それが突然“国内生産”される背景には、複雑な国際関係がある。
インドは第二次大戦後の独立以降、これまで旧ソ連・ロシア製の武器を主に用いてきた。フランス製の戦闘機のミラージュ2000や、英仏共同開発のジャギュア攻撃機も装備してはいるが、主力戦闘機については1960年代から長期にわたりミグ21を導入・運用(約950機)してきた。90年代後半にはスホーイSu−30(Su−27フランカーの派生型)を採用し、ライセンス生産も開始。最終的には200機を超えるとの報道もある。
ところが、そのロシアもいまや戦闘機生産では米国と並ぶレベルから脱落したと見る向きは多い。特にレーダーや火器管制装置などの電子機器での性能差は見過ごせないものがあるようだ。実際、インドではSu−30戦闘機をライセンス生産したが、電子システムはイスラエル製のものを搭載した。ロシア製の早期警戒管制機A−50を導入した際も、心臓部といえるレーダーはイスラエル製のものを搭載している。
ただ、こうした例から一概に「旧ソ連・ロシア製品は性能が低い」とは判断できない。というのも、旧ソ連とロシアには「高性能の兵器を開発できるのに、他国には性能をわざと落したものしか渡さない」という根強い悪評があるのだ。
ロシアの凋落
旧ソ連は、輸出用の兵器については意図的に性能を落した輸出専用タイプを生産・販売する“伝統”がある。いわゆる「モンキーモデル」で、輸出先の国との関係悪化や、あるいは輸出先の国が戦争の当事国となった場合に、第三国に兵器が鹵獲(ろかく)され性能が露呈することを想定した予防策だ。
続きます。
http://www.sankei.com/west/news/170704/wst1707040004-n1.html
2017.7.4 05:30 >>1
続き。
だが、この方針が祟った。中東戦争や湾岸戦争でこうしたモンキーモデルの戦車などを使った軍が惨敗し、旧ソ連製兵器の評価は下落した。
さらに旧ソ連崩壊とロシア経済の悪化で兵器産業は弱体化。ガスなど天然資源も輸出では値下げ競争に巻き込まれて経済も振るわず、兵器産業への開発資金は不十分だ。このためロシアが開発中のステルス機「PAK FA」は試作機の初飛行から8年経っても実用化に至っていない。
一方のインドは独立以来犬猿の仲のパキスタンをはさんで中国とも仲が悪い。パキスタンはイスラム国家だが、2000年の9・11同時多発テロに始まる米国の対テロ戦争に協力する姿勢を示したことから対米関係が改善。昨年2月には米国からF−16戦闘機8機の有償供与を受けている。
非同盟からの脱皮?
インドとしては、関係の良くない隣国が高性能機を保有しているのは脅威にあたる。もはやロシアに“お付き合い”して性能が今ひとつのロシア製戦闘機のモデファイ(改良)に苦労するより、生産のライセンスから各種パテント、レーダーやセンサーなどの最新鋭システムまでフルセットで契約できる米国とLMのオファーは魅力的なのだ。
もちろん米国にとっても多大なメリットがある。今回のF−16生産許可により、インドの武器体系が旧西側標準(米国標準)への移行が望めるのだ。各種通信機器や搭載する各種誘導ミサイル、果ては艦船などとのデータリンクも将来的に導入される可能性がある。
インドは伝統的に「非同盟」の外交路線を取っていて、特定の国との強い結びつきには慎重な面がある。しかし今回のF−16生産契約は、インドの兵器体系全体が旧ソ連式から米国式に変わる嚆矢(こうし)となる可能性がある。米国にとっては大きな利益となるが、こうした“商売上”のメリットより遙かに大きいのが、地球規模の戦略上のメリットだ。
ダイヤのネックレス
F−16は1970年代の開発で、米CNNテレビは「クラシックな戦闘機」と評しているが、LM社によるとインド生産分のF−16は最新型の「ブロック70」。新鋭のAESAレーダーに推力が増強された新型エンジン、赤外線照準システムなどが取り入れられている。外見上大きな変化は、背面の一体型増設燃料タンクしかないが、金属外皮の中身はほぼ全て最新機器に一新されており、1998年に初飛行した中国の最新鋭機「殲10」より性能は遙かに上とみられる。
近年、中国は海軍を増強させシーレーン防衛に傾注し、インド洋沿岸国の港湾整備を支援する「真珠の首飾り戦略」を進めている。一方のインドはこれに対抗し、アフリカ東部から東南アジアまでに拠点を設け、真珠の首飾りのエリアをカバーする「ダイヤのネックレス」構想を持っている。
いずれもペルシャ湾からの原油輸送ルートを確保するためのものだが、中国の東シナ海と南シナ海への覇権確立を危ぐする米国や日本はインドの構想を後押しする立場だ。
インドが最新鋭戦闘機を持って対中抑止力を高めるメリットは大きく、特に米国にしてみれば将来的に軍を派遣・駐留させる必要性が減少する。
対中包囲網
さらに6月末には、米国務省が台湾に対して約14億2千万ドル(約1590億円)相当の武器を売却する方針を決定し、議会に通知したと発表。防空用の対空ミサイルSM2のほか、コンクリートなどで防護された掩蔽壕(えんぺいごう)破壊用の有翼滑空爆弾AGM−154C「JSOW」56発など7品目が売却対象となっている。
特に、敵の防空レーダー・迎撃ミサイルシステムを破壊する、レーダー電波探知ミサイルのAGM−88B「HARM」60発の売却は、直接的な自国防衛ではなく、敵の防空網の制圧を可能とするだけに注目される。これらの兵器はオバマ政権時代には台湾から売却の要請を受けつつも米国が頑なに断ってきたものだ。
インドに台湾と、歴史的に中国と何度も紛争をしてきた両国への武器供与は、特に海洋において覇権を目指す中国に対し、トランプ政権は静かに「対中包囲網」を構築していく方針のようだ。
以上です。 対中国に頼もしいメンバーが加わったな
米印韓の3強で中国を押さえて見せる セキュリティダイヤモンド構想に韓国は、入っていない。 ブロック60でも高価すぎてサウジくらいしか導入できなかったんだが、70とかどんな事になってるんだろう? トランプは対中包囲網なんか考えてないって
商売人だから「戦闘機買いたい」つってお客さんが来たら誰にでも売るのさ
自分の首を絞める縄でも売る資本家の見本 がんばってF-16っぽいJ-10を苦労して作ったのに <`∀´;>
ウ・・・ウリのF−50はどうなるニカ? カタログスペックではソ連ロシア製兵器はアメリカの五倍は優れている。
もはや、オーパーツレベル。なめてはいけない。 >>11
トランプは韓国大統領訪米前にモディ首相を最高の待遇で歓待してる
その後モディ首相はイスラエル訪問しネタニヤフ首相が全スケジュール同行
アジアプレゼンスは日印台湾に特化した模様
習主席は訪露
日本のくだらない村報道は全く報道しないわな シリア空軍の攻撃機って昔のロシア産やなあ
おそろしあ。必死すぎて逃げるぞ日本は。
自民党はまた負けるだろうし。安部は乗り込むなよ。 >>11
お前もお花畑だな
タタがやってるって意味が分かってないよな そういえばインドはロシアとPAKFAの
輸出モデルの共同開発にも手を出してなかった? F16は主力というか、
主力から退きつつある感じか くおおおぶつかる ここでアフターバナー全開 インド製F-16を右に >>17
最新鋭のF16もあるよ
ブロック70とか、
最新鋭のアプデした奴 中国包囲網の中に、上下朝鮮を入れるのを忘れないでね。 F16は比較的安いモデルだよな
F15の方がお値段高めで日本はF15を買わされてる バイクやら車やらもインド産がどんどん増えてる
先に第三次以降の産業が発達してから工業にシフトしてきたおもろい国 >>21
>そういえばインドはロシアとPAKFAの
>輸出モデルの共同開発にも手を出してなかった?
予定されてた性能出て無い(らしい)&技術移転で肩透かし食って若干揉めてる
大量にくる引退機、Mirage 2000、Mig21、Mig27、SEPECAT Jaguarの置き換えが問題
自分でやりたいインドはHAL Tejas開発して片っ端から置き換えるつもりだったけど上手くいって無い+うんk性能
ロシアに技術移転肩透かし喰らってどうにもならずTyphoon、Rafale、Gripenに粉掛けるも失敗
f-16も上記機種の対抗としてずっと売り込みかけてたけど古いしシカトされてたが結局これしか残らなかった
ロシアや中国どうこうって話より、飛行機作れる国vs軍事産業新興国の駆け引きが色濃い F2を増やさないのかな?
F16のラインがなくなったから、
もう増やせないとか聞いたんだがなぁ。 >>31
お金かかり過ぎると思う
米で1ライン維持するのに年200億位掛るらしいから少数生産は負担大きい >>23
どんな状態だww
レースゲームならともかく戦闘機で >>32
三菱も東北の震災で修復する際にラインを再び造る負担を嫌ってハンドメイドで対応してたと聞く >>1
もうインドは中国にキレていい。
散々カシミール方面で越境破壊工作をされてるんだから。。
水資源戦争も時間の問題だろ >>3
いやいやいや
近代改修の済んだF-16ブロック70なら中国は笑えん話なはず >>17
真似してJ-10とかいう劣化コピーを自慢するより正しいカネの使い方 タタの戦闘機はねだんを下げるために射出座席が無いとか、空中給油装置が無いとか
ハードポイントが少ないとか? >>1
実はこのインドへのF-16生産移管の非常に重要な点が書かれていない気がする。
インドは中国とその属国化しつつあるパキスタンから挟撃されているが、あそこの
主力制空戦闘機はF-16である。
その機体パーツがインドからしか手に入らなくなれば、パキスタンはミグ21クローンと
その発展型でしか戦うしかなくなり、脅威が大幅に減る。
ヤルね、トランプたん&モディたん ラファール入れたばかりなのにF-16のしかも生産か
ラファールはつなぎでF-16配備を本格化するのか
テジャスはどうすんだろうな
空軍はいいとして特に艦載機 >>27
F15とF16とでハイローミックスな。F15がハイだけど高価。 インドってUS-2輸出の時も技術寄越せってもめてなかったっけ?
F-16なら大丈夫って判断なのかな ブッシュかそれ以前からの流れでやってる
オバマで遅れた >>43
うーん、バルジが醜いなぁ。MiG-21も似たような発展したが、あちらの最終型MiG-21bisは,
たくましさが増して好みだったが。 >>5
日米豪台印に比やネシアやシンガポールも協調してるから、
その臭いのいらない。
ロッキードはF-16生産ラインをインドに移管してF-35生産に専念する
【米外交専門誌】 F-16 Block70 インドで合弁生産契約 米ロッキードはF-35生産に専念 2017/06/24
http://nationalinterest.org/blog/the-buzz/what-india-could-do-the-f-16-turn-it-viper-21292
〔米外交専門誌ナショナル・インタレスト〕 19日、米ロッキード・マーチンはF-16生
産ラインをインドに移転すため、タタ・アドバンスド・システムズ社と合弁契約を結ん
だと発表した。 注意)合弁会社の契約だけで、まだ先は分からない。
インドには旧式MiG-21とMiG-27が200機以上あり入れ替えを必要としています。
契約ではインドはF-16 Block70を独占的に100〜250機を生産して、インドで作っ
たF-16 Block70の輸出権限を与えるというもの。そして米ロッキードはF-16生産
を閉じてF-35生産に専念する。
インドはF-16の正規部品のサプライヤーにもなれる。現実はF-16部品のサブ製
造業者が世界中にあり、どこからでもサブ部品が手に入るという。
インドでF-16と同等のMiG-29を100機以上運用しているが、機体寿命4000時間と
短く、飛行ストレスで機体に亀裂やエンジン欠陥に悩まされ、多くが稼動できない。
一方でF-16の機体寿命12000時間と長くメンテナンスコストも良いのが利点。
しかし問題も、F-16は1970年代の機体であり、インド生産開始に3〜5年は必要
であり一号機が出るには10年は要する。そのころはステルス機の時代であり時代
遅れの旧式になっているとの声も。
またエンジンやAESAレーダー、コンピュータシステム、データリンクなど最新核心
装置は米ロッキード製品では無く、部外他社製品であり購入しなければならない。
これらの高度な装置の技術移転も望めない。つまり機体のドン殻を作っているに
すぎない。
いずれにせよ、まだ「サーブ39グリペンE」と競合しており最終契約までどうなるか
分からない。
ラファール購入でボッタリされたインド
2016年にインドは仏ダッソー・アビアシオン(Dassault Aviation)と戦闘機購入
ですったもんだしたあげく、調達数をへらして「ラファール」を36機、一機240億円
で78.8億ドル(8668億円)で購入する契約を結んでいる。
【軍事】 インドがラファールを36機 87.8億ドル(9658億円)一機268億円で購入 2016/09/24
http://in.reuters.com/article/india-dassault-rafale-jet-idINKCN11T0JU
F-16 Block70 インド向けブロック50/52をベースにAESAレーダーを搭載する。
http://2ch-dc.net/v7/src/1498257811126.jpg (新旧の比較写真あり)
グラマンのAPG-83 AESAレーダーやネットワークシステムを搭載。コックピット
はBlock60と同じ。コンフォーマルタンクにインド空軍の空中給油システム(プ
ローブ&ドローグ方式)に合わせた収納式給油プローブを装備する。
カナダ産のF-18がCF-18で韓国産のF-16がKF-16ならインド産はIF-16になるんかな たとえF-16でもインドに生産能力あったのか
素直な驚き そんなに単純な話でもなくて、どこかに依存しないようにやってるだけだと思う。
T-50のインド版も共同開発中、ブラモス(ミサイル)も共同開発してるっしょ。
対中国向けで山岳に配置する戦車T-50MSも400両とか買ってるし。 米国は本来ならアジアで一番信頼されている
アジアの大国韓国に生産ラインを移すべきなのに、
インドに移したトランプ。
韓国は血盟同盟国なのに捨てられたニダ
>>56
もともとインドは非同盟諸国っての忘れてる人が多いよな >>50
そういや潜水艦でもフランスにやられてたな、インドは ロシア系の戦闘機は致命的な弱点があって、原則エンジン全部輸入なんだよ。エンジンラ国なんて聞いたことない
そのせいで割高で、それ以前にエンジンがポンコツで稼働しないし、低寿命だからこれが尚稼働率下げる
おかげでロシア含みロシア系戦闘機はすべて低稼働のハリボテ
アメリカやNATOが完全に輸出を制限してる中国はSU27を買えないが、インドであれば喜んでF16量産するわな
F16は生産コスト、メンテナンスが容易、ランニングコストが安い、高稼働
求めてた全部ができるわな ロシア製エンジンのオーバーホルメンテナンス2000時間と言っているが
多くは半分も持たないで壊れている。
それからロシア製の電子機器が悲惨でエンジンより壊れて使えない。
これがインドを悩ましている大きなもんだい。
そして、修理はロシアでやるのだが何年経っても戻ってこない。 >>55
なに言ってんだ??
インドは純国産戦闘機を30年近く前から開発、生産してるよ >F-16の機体寿命12000時間と長くメンテナンスコストも良いのが利点
韓国だと全くダメだぞ!
韓国より民度が劣ったインドはもっとダメだろw
KF-16・・・ゴミ廃棄部品を新品部品と偽り交換 5年間に7000個以上もゴミ部品と交換
【韓国】 KF-16戦闘機に廃部品、整備委託業者代表ら逮捕、廃部品使用や書類偽造などで水増し請求 --2012/12/13
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1355401597/
韓国KF-16戦闘機の整備をする軍事企業が実際には整備をしないで、新たな部品を購入して交換
したように見せたり、類似の部品を純正部品と偽ったりする手口で、整備代金を水増し請求していた
ことが分かった。航空機専門整備会社A社の代表と軍事部品輸入会社B社の代表を逮捕した。
2007年〜11年にわたり、KF-16戦闘機の297件の整備作業で7000個以上の部品を交換したように
見せ掛けたり、類似の部品を純正部品と偽って取り付けて虚偽書類を提出していた。
2009年に墜落したリンクスヘリ事故では、米国から輸入したとする純正部品の証明書類をA社は偽
造して廃部品を取り付け輸入した純正部品と偽り価格をつり上げていた。A社は米国他に幽霊会社
3社を設立して部品を米国から偽装輸出させて、B社が輸入納品したかのように輸入申告書や取引
明細書などを偽造して廃棄部品を新品と偽り売りつけて中抜きしていた。
料タンクも作れないバカチョンwww
【軍事】 韓国KFX 21件(300項目以上)技術 3件(40項目)の技術移転不可能と通知され 残り18件に減る --2015/11/24
http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2015112401070609043001
防衛事業庁は衝撃の状態=米国が渡してくれると固く信じていた「双発エンジンシステム統
合技術移転不可」という米国務省からの通知に慌てた状態だ。米国が拒否したことで、戦闘
機の設計すら不可能な状況に陥いった。
早速21件の詳細(ディテール)300項目以上を伝えたところ、移転不可と早速通知された3件
(40項目以上)の技術は「双発エンジンシステム統合技術」、「エンジンの機体装備とエンジン
制御技術」、「セミステルス技術」だ。この3件(40項目)は、機体にエンジンを二基搭載する技
術とエンジンの胴体構造設計、エンジンコントロールI/F等に関連するものでステルス形状設
計に特に重要となる核心な技術だ。
移転拒否された「セミステルス」40項目技術は、KFXのレーダー反射面積(RCS)を0.01u
レベルにする機体形状設計技術で、レーダー反射を少なくする設計やキャノピーのステルス
コーティング技術と主翼形状や尾翼形状や主翼構技術と製造技術、ステルス空気吸入口形
状、ジェット排気形状等のステルス機体を設計製造する機体構造設計技術や製造技術等だ。
これが無いと、主翼や胴体、ステルス機全体の形状図面すら引けない。(ステルス素材製造
技術は始めから拒否され相手にされなかった)
米国は残り18件(詳細300項目ほど)の技術移転約束も消極的で、このままではKF-X事業
の開発遅れ、戦力化の失敗、コスト増加などの難局に直面する。
残り18件(詳細300項目ほど)技術とは、電子装置の液体冷却システム、空対空ミサイルや
爆弾装着技術と照準技術、飛行管理システム、外部騒音分析技術、飛行制御技術、自動
推力調節技術、空中給油システム、内部外部の燃料タンク技術、エンジン火災消火技術、
電磁防御技術、主翼製造技術、機体製造技術、機体の形状設計技術、電動フライ・バイ・
ワイヤ技術、ランディングギア車輪脚技術、油圧燃料ポンプ、電動アクチュエータ、燃料タン
ク安全弁、風防ガラス製造技術、ガラスコーティング技術その他を要求していたことが判明。
てっ言ってもなあ。ハリウッド見てみ。
大事なお客様と認識して、スターウォーズにも支那人起用したぞ。 >>49
>いずれにせよ、まだ「サーブ39グリペンE」と競合しており最終契約までどうなるか分からない
グリペンとの競合なら、F-16に決まりそうな気がするけどねえ・・・ >>59
中国のインド包囲物のほうが深刻だからな
西からはパキスタン
南のスリランカは中国の軍事拠点化する寸前
インド洋に中国潜水艦うようよだから
もうインドは西側陣営に舵を切った >>75
パキスタンはインドよりも、
アフガニスタンとの国境付近を固めて貰わないと、
気がついたら新たなイスラム国が生まれてそうで怖い。 韓国のT-50は組立てキットを組み立てるだけだから。
韓国には翼や胴体は作れない。
韓国が誇る国産ヘリ「スリオン」は既に2機が墜落。
運用一年でヒビ割れ多発
韓国で作る胴体はヒビだらけw
【韓国】 韓国軍が誇る国産ヘリ「スリオン」、機体にまた亀裂見つかる 2017/06/30
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1498803747/
インドの兵器って他国籍だよなぁ
整備大変なんじゃね? Su-30の装置を欧州製に換えたりで中身もゴチャゴチャ。
ロシア製のデジタル装置の信頼性が無いからこうなった。
統一したF-16 Block70で始めて真ともになりそう。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。☆☆★ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています