韓国の電機大手、サムスン電子が27日発表した2017年4〜6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比で73%増の14兆700億ウォン(約1兆4千億円)となり、四半期として過去最高になった。売上高は20%増の61兆ウォン。

 半導体部門の業績が引き続き好調で、全体の業績を牽引した。また、新型スマートフォン「ギャラクシーS8」の販売が順調に推移したのを受け、スマホ事業が含まれるITモバイル部門の売り上げが大きく伸びた。(共同)

http://www.sankei.com/world/news/170727/wor1707270019-n1.html
2017.7.27 10:54