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2017/08/04(金) 12:03:42.22ID:CAP_USER中国の劉結一国連大使は3日(現地時間)、ロイター通信に「我々は一定の期間、相当な努力してきた」とし「全会一致の決議が出ることを望んでいる」と述べた。このため米国と中国が新しい対北朝鮮制裁案をめぐりある種の合意に至ったのではという分析が国連内外に広がった。一部の外交官は、米国が作成した決議案の草案が早ければ同日に15カ国の理事国に渡ると予想されると伝えた。
米国と中国は先月4日の北朝鮮の最初のICBM発射試験以降、追加の決議案をめぐり交渉してきたが、進展はなかった。このため米国のヘイリー国連大使は「北朝鮮との対話の時間は終わった」とし「(成果を出せなければ)国連安保理で緊急会議をする意味がない」と中国に不満を強く吐露した。
米国は制裁案に対北朝鮮原油供給遮断、海外労働者送出禁止、航空および海洋制限措置など高強度の内容を盛り込んだという。実際、中国と合意したとすれば、制裁案がどのラインで調整されたかにも関心が集まる。
フランスのデラトル国連大使はこの日、記者らに「フランスは数日以内に強力な追加の対北朝鮮制裁決議があることを望む」とし「決議案の草案は現在論議中であり進展している」と述べた。
英国のライクロフト国連大使も「対北朝鮮圧力のための追加措置をめぐる議論が進展している」と明らかにした。対北朝鮮決議案が採択されるためには15カ国の理事国のうち常任理事国5カ国の拒否権行使があってはならない。
問題はロシアだ。新しい対北朝鮮制裁で北朝鮮住民の人道主義的危機を招いてはいけないと主張しているため、決議案採択が難航する可能性は依然として残っている。ロシアのネベンジャ国連大使は「米国と中国が決議案の草案に合意したとしても、また5カ国の常任理事国が合意したわけではない」と述べ、まだ決議案の草案を見ていないと明らかにした。
2017年08月04日11時15分
http://japanese.joins.com/article/028/232028.html?servcode=A00&sectcode=A00&cloc=jp|main|breakingnews
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