Thank you for visiting the Yasukuni.

Be Dumb, Be Stupid!

今年も8月15日が近づいてきました。ぼくは靖国神社に行く予定です。

昨年、2400万人を突破した外国人観光客。もっともっと来て全国にお金を落として欲しいですね。

特に近年、靖国に行くたびに驚くのが中国人観光客の多さです。境内で中国語を耳にする度に、うるさい日本人こと、谷山雄二朗はすかさず急接近し、冒頭文の通り、「Nee Hao! 靖国に足を運んでくれてありがとう」と、頭を下げます。

そして今年の終戦日は、それに加えて、「トランプ米大統領には別荘地のマララーゴ(米フロリダ州)に行く代わりにココに来て欲しいですね」と、外国人に言いまくろうと密かに企んでいます。

Forget Mar−a−Lago,U.S President Trump should come here instead.ですよ。

みなさんも、バカの一つ覚えでいいのでまずは大声で序文を何度も音読し、靖国に行く度に披露しましょう。いいですか、バカは決して見栄を張りません。

巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)、といった時代遅れの概念はゴミ箱に捨て、杉原千畝になったつもりで靖国参拝を自然にアッピールするのです。

外交官だった杉原千畝は、さきの大戦中、リトアニアに赴任していた際、本国外務省の訓令に反し、大量の難民にビザ(通過査証)を発行して、6千人に上る避難民を救ったことで知られています。難民の多くがユダヤ系でした。

天皇陛下および首相の靖国神社参拝が当たり前になる土壌は、我々のこうした日頃のlobby活動から築かれていくことをお忘れなく。

「軍国主義を美化するけしからん場所だ!」と反論する欧米人記者がいたら、

Then why do so many Chinese tourists visit here? You are so beautiful, but you are so biased.

「ならば何故中国人観光客が沢山来るの?君はとっても美しいが、とっても偏ってるね」−とすかさず白い歯を見せ皮肉りましょう。


【谷山雄二朗の「バカもん英語塾」】靖国参拝の外国人に感謝しよう! 近年多い中国人観光客にぼくは頭を下げます
http://www.sankei.com/column/news/170809/clm1708090005-n1.html
http://www.sankei.com/column/news/170809/clm1708090005-n2.html
http://www.sankei.com/column/news/170809/clm1708090005-n3.html