2017年8月10日、観察者網は記事「日本・東大寺に韓国人によるものと見られるイタズラ書き、がっかりする日本人」を掲載した。

世界遺産・東大寺の国宝である法華堂に、ハングルとみられる落書きが見つかった。

8日午前、東大寺職員が発見したもので、ハングらしき文字と図柄が書き込まれていた。奈良県警は文化財保護法違反容疑で捜査を始めている。

このニュースは日本のテレビ局、新聞によって大きく報じられた。心ないイタズラ書きに日本の人々は激怒。

東大寺を訪れていた日本人観光客はメディアの取材に答え、「許されないこと」「腹立たしい」などと怒りを露わにしていた。(翻訳・編集/増田聡太郎)

http://www.recordchina.co.jp/b187221-s0-c10.html

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写真は東大寺の法華堂。