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2017/08/21(月) 08:46:19.47ID:CAP_USER世界が新たな非難合戦に備える中、財務諸表を基に韓国関連事業の大きい企業を以下のチャートにまとめた。
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韓国の文在寅大統領は先週、北朝鮮が韓国の設定した「レッドライン(越えてはならない一線)」に近づいていると述べており、南北朝鮮の深刻な紛争になれば商業面で多大な混乱を招きかねない。その場合、韓国はスマートフォンや自動車、薄型テレビなどあらゆる製品のサプライチェーンで重要な国であるため企業や世界経済に影響が広がり、北朝鮮のミサイルの射程にある韓国に製造工場や従業員を抱える企業は紛争の矢面に立たされることになる。
韓国で10億ドル(約1093億円)以上を稼ぐ外国企業のリストでテクノロジー企業が目立つのは驚くことではない。携帯電話用半導体メーカーで最大手の米クアルコムと半導体製造装置のアプライド・マテリアルズはいずれも世界売上高の約17%を韓国で稼ぐ。欧州最大の半導体メーカー、 ASMLホールディングは世界全体の売上高の約4分の1を韓国で得ている。
BMIリサーチのグローバル・コモディティーストラテジスト、ジョン・デイビス氏(ロンドン在勤)は、「韓国は中間財の大きな輸出国であり、世界のエレクトロニクス製品のサプライチェーンでかなりの部分を占める」と述べ、 「仮に施設が破壊されて韓国事業が中断されたり、長期にわたる遅れが生じたりする場合、世界中の企業のサプライチェーンが混乱するだろう」と予想した。
クアルコム、アプライド・マテリアルズ、ASMLの担当者はコメントを控えた。
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2017年8月21日 08:13
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-08-20/OV080Z6K50YD01