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2017/08/21(月) 10:42:38.75ID:CAP_USER着替えの模様が撮影されたと思った従業員は同僚にその事実関係を伝えた。
ところが、ソリューション会社の管理職は「盗難事件が頻繁に起きるため、隠しカメラの設置を指示したもので、何か問題があるのか」と逆に従業員をとがめた。納得できない従業員は警察に届け出て、会社を退職した。
警察が黒い箱を確認した結果、2時間半分の録画映像が記録されており、従業員7人が着替えをする様子が映っていた。内訳は男性5人、女性2人だった。
ソリューション会社の管理職は釜山東莱署で取り調べを受け、「盗難事件のせいであり、他の意図はなかった」と答えた。しかし、従業員の一部は納得していない。
警察はソリューション会社の管理職を起訴相当で送検した。警察関係者は「意図が何であれ、共用空間に隠しカメラを設置すれば、被害者が性的な羞恥心を抱くことになるため、処罰対象になる」と述べた。
釜山=権慶勲(クォン・ギョンフン)記者
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