安全保障関連法で、新しく自衛隊の任務に加わった「在外邦人の保護」の訓練のため、隊員らがアフリカのジブチにむけ愛知県の小牧基地を出発しました。現地では、日本人が暴徒に取り囲まれるという状況などを想定した訓練が一部武器を使用し、行われるということです。

北朝鮮情勢が緊迫化するなか、有事の際に韓国に在留する日本人を保護する手順を確認する狙いもあるとみられます。


9月25日
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