【中央日報】韓国映画『アイ・キャン・スピーク』、ようやく出会えたウェルメイド「慰安婦」映画[10/18]
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キム・ヒョンソク監督の映画『アイ・キャン・スピーク』が話題だ。観客300万人を超えた。英語を習いたいオクブン(ナ・ムニ扮)の隠された理由に関する話だ。
「慰安婦」を題材にしたが、かつて重く扱われた映画とは異なり、女優ナ・ムニの卓越した自然なコメディ演技、人間味あふれる共同体の価値、連帯と勝利の記憶を抱くヒューマンドラマが重ねられて「慰安婦」を題材にした新しい方式の韓国映画として完成された。
実際、「慰安婦」問題を映画で再現するのは容易なことではない。そこには帝国主義、植民主義、戦争犯罪という世界史的外縁とその反対給付として被植民民族共同体の傷痕が前提になる。被植民の中でも社会的弱者である女性に振舞われた暴力ということから状況はさらに複雑だ。
これに謝罪どころか、加害の痕跡を消すことに汲々としている日本政府の2次加害とこれにまともに対応できていない韓国政府の無能さが付け加える。
世界史的問題であり、過去、現在、未来が重なった民族的課題であり、何より女性人権の問題でもあるこの複雑な絡み合いを韓国映画はどのように解きほぐすべきか。この質問に答えるためにも『アイ・キャン・スピーク』はもう少し吟味される必要がある。
「慰安婦」問題を扱った映画が本格的に登場し始めたきっかけに映画『鬼郷』がある。興行の面で大きく成功したが、この映画には多少問題がある。映画を支えるのは被害者女性を守ることができなかった男性の償いの意識だ。このため、映画はあまりにも多くのことを逃し、増してや危険に陥った。
『鬼郷』はそもそも女性の傷に関心がない。彼女たちの話は映画の中に繊細に積み重なるのではなく、姉妹愛、故郷に対する懐かしさ、「アリラン」のような映画外側の抽象的な観念にとらわれている。より一層深刻なのは被害者に加えられた暴力を単にイメージのレベルで誇示することに汲々としているということだ。
スクリーンは性的暴力のイメージ、脱がれて殴られる体、すさまじい表情で満たされる。「慰安婦」という複雑な問題を男性の償いの意識に頼って慰めるなら、むしろ男性化したのぞき見の視線に被害者の苦痛を露出させることだ。
一方、『アイ・キャン・スピーク』は全く違う道を歩む。これには女性の苦痛を展示するかのようなただ一つの苛虐的なイメージもない。代わりに「慰安婦」被害者の人生を自生的に立体化することに力を注ぐ。いや、オクブンは「慰安婦」である前に一人の成熟した女性であり市民だ。
このような観点から「慰安婦」被害者としての過去が映画の中盤をはるかに過ぎて一つの反転のように与えられるという事実に注目する必要がある。
観客にとってオクブンは区役所の職員が恐れる「苦情王」として、再開発建設業者と対抗して隣の人々の権利を守ろうとする闘士として、英語の勉強に熱心な晩学のおばあさんとして近付いてくる。この効果は意味深長だ。
彼女は帝国主義の暴力や民族共同体の傷痕を象徴する前に、私たちと同じように日常を生きていく生活人であり、私たちより熱心に毎日を送る成熟した市民だ。もしかしたら、私たちはその間、慰安婦被害者を犠牲者として慰めると言いながらも、むしろそれを例外的なものとして排除してきたかもしれないと気付かせる。
不幸な過去が明らかになった後にも映画はオクブンが同情と憐憫の対象になることに抵抗する。日本の蛮行を告発する米国法廷でも同じだ。この場面が圧倒的であるのは単に日本のごり押し主張を世界に告発した勝利の記憶のためではないだろう。
病気にかかった友人が英語で書いた演説文を晩学生の情熱で熟知した発音で読み上げた時、会議場にきちんと鳴り響く英単語一つひとつの活力は告発のレベルを超えてある能動的な連帯の場を生き生きと構築する。
この映画の感動は過去の不幸に陥没されず、現在の生活感覚で自身の意見を述べていくある女性主体のダイナミックな人生への意志、成熟した市民意識、積極的な働きかけから出てくる。
個人的に「1000万映画」になるように願ったが、400万人を超えるとは期待できない。『アイ・キャン・スピーク』が完ぺきだと言っているわけではない。
http://japanese.joins.com/article/452/234452.html
(>>2以降に続く) (>>1の続き)
重要なのはこの映画を通じて初めて韓国の商業映画は「慰安婦」問題を再現する最低限の資格を備えることになったということだ。同じ素材の映画は今後も作られるだろう。
日本政府を相手取って起こす法廷闘争をモチーフにした『Her Story』(仮題、ミン・ギュドン監督)など、実際にもすでに何本は制作に入ったという。
私たちは『アイ・キャン・スピーク』を通じて暴力的なイメージがなくても十分に公憤を覚えることができ、悲壮な雰囲気ではなくても十分に感動的であることも可能だという事実を確認した。
「慰安婦」は記念すべき剥製も、興味深い犠牲者でもない。その前に彼女たちは生活人であり隣人だ。今後の映画がこの事実だけは忘れないでほしい。
パク・ウソン/映画評論家
http://japanese.joins.com/upload/images/2017/10/20171017095114-1.jpg
(上)観客300万人を超えた映画『アイ・キャン・スピーク』(キム・ヒョンソク監督)。女優ナ・ムニ、俳優イ・ジェフンの演技の相性が良い。(下)写真2=2016年映画『鬼郷』(チョ・ジョンネ監督)。慰安婦を題材にした映画で、大きく興行した。(写真=各映画会社)
http://japanese.joins.com/upload/images/2017/10/20171017095336-1.jpg
(上)『鬼郷』に続き「少女」の悲劇に集中した『雪道』(2017・イ・ナジョン監督)(写真=各映画会社)。(下)ニューヨーク韓国人会館に設置された平和の少女像。
(おわり) 262 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/05/24(木) 12:39:53.94
>>246
一応、詳細
Q 粱順任(ヤン・スニム)って誰?
A 太平洋戦争犠牲者遺族会常任理事。植村隆の義理の母親。犯罪者
Q なんで粱順任(ヤン・スニム)ってのは犯罪者なの?
A 韓国国内で、日本政府から補償金を奪いとってやるというフレーズで
韓国人女性を募集し、約30000人から手数料を集めた。そして韓国国内で
詐欺罪で捕まった。この事からわかるように、従軍慰安婦だったのか
どうかは韓国国内では関係がない。年齢がそれらしく時代と合っていれば、
誰でも元従軍慰安婦になれるらしい
Q 植村隆って誰?
A 朝日新聞記者。従軍慰安婦という単語を紙面で広めた。粱順任(ヤン・スニム)の義理の息子 今度はバニラ味にしてみたニダ 空想しだいで色々作れるニダ もはや意味不明だな
とっくに終わった問題だというのに 254 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/05/24(木) 14:23:56.30
嘘つき韓国婆さんたちのほんの数例
●チョン・ソウン
13歳のとき、インドネシアに連れて行かされ、
かの地で7年間にわたって日本軍の従軍慰安婦として生きなければならなかった。
2004年2月26日未明、慶尚南道鎮海の自宅で亡くなった。
・2004年に80歳で死亡した →つまり1924年生まれ
・13歳から7年間インドネシアで慰安婦をしていた
→慰安婦活動をしていたのは1937年から1944年まで
しかし……
日本軍がインドネシアを占領していたのは、 1942年〜1945年までの3年間
彼女が慰安婦をしてた1937年から1942年までの5年間は、
インドネシアはオランダの植民地なのだから、
「日本軍の慰安婦」というのはありえない
チョンさんが慰安婦をしていた時期、インドネシアと日本軍は無関係なのだ
●イ・ヨンス
1928年韓国テグ生まれ。
1944年、16歳の時に「軍服みたいな服を着た男」に台湾へ連行される。
移動中の船の中で、日本の兵隊たちに繰り返し強姦される。
その後、台湾で、日本軍慰安婦としての生活を3年間強制された。
慰安所では1日に何人もの兵士の相手をさせられ、
抵抗すると電線のようなもので電流を流されたり、丸太で叩かれたりといった暴行を受けた。
「解放」(日本の敗戦)後、しばらくしてから韓国に戻る
・1944年からの3年間だと、戦争が終わってしまっている
・台湾は1945年の10月にはもう国民党政権の支配下
・日本の慰安婦制度は軍人が直接、慰安婦をスカウトするのではなく、
軍が現地の売春婦の元締め(女衒)と契約して慰安婦を働かせるシステムだ
わざわざ「軍服みたいな服を着た男(軍人?)」が韓国から台湾に娼婦を強制連行するわけがない
むしろ そのような行為を日本政府は固く禁じていた。
そもそもそんなことをしなくても売春婦は現地台湾にもいるのだから 今ある慰安婦像も、韓国人の本性や捏造の事実が広まって世論が反発するようになったらどうなるんだろ
レーニン像みたいに壊されるのか? セックスがらみの話題が大好きな国民
昔はセックス産業といえば在だったらしいな >>1
>日本の蛮行を告発する米国法廷でも同じだ。この場面が圧倒的であるのは単に日本のごり押し主張を世界に告発した勝利の記憶のためではないだろう。
なんの話? 韓国在住日本人のブログで見たけど
この映画見て
とても穏やかで静かな映画だけど
逆に日本の絶望と憎しみが沸き上がったとか書いてる奴いたな >区役所の職員が恐れる「苦情王」
やっぱりクレーマーじゃないか… 戦後生まれの先頭がもう72歳だぞ。知らないと思ってますます捏造が進みそうだな。 【日本の死活問題 ― 国際法・国連・軍隊の真実】
色摩力夫(著) グッドブックス 2017/6
有事が想定される今、国防と法の現実を知っていないと,わが国の存亡を危うくする!
◎国際社会は戦争廃絶の試みを何度となく行なったが、すべて挫折。いまだ戦争違法化に向かっていない。
◎国連は軍事同盟の延長として成立し、国連憲章で日本は世界で唯一の“敵国”となっている。
◎自衛隊は警察の延長として成立し、行政組織として位置づけられた。安保法制は自衛隊が真正の軍隊でないことを露呈した。
◎中国・韓国が振りかざす歴史認識問題や慰安婦問題は、国際法を無視したルール違反。 ←←←←←←←←←←
◎日本はドイツと違い,敗戦時も政府が健在で、国家として降伏手続き(契約)ができた。
◎真珠湾攻撃(奇襲攻撃)は国際法違反ではなかった。不当な汚名を甘受するいわれはない。
◎日本の周辺危機に国連はまったく対応できない。それは国連の構造から来ている。
◎憲法9条1項は多くの国が不戦条約をもとに憲法に盛り込んだありきたりの条項だが,2項は、主権を自ら放棄するものである。
など、戦時国際法の第一人者による国防と法を考える47の視点。 韓国国民にはばーさん映画の視聴を強要出来るからぼろい商売ニダ? 朝鮮人は狂いたいんだよ。狂ったまま一生を終えたいんだ。
だから事実関係で日本に対抗できないと悟ったら、狂ったように映画を撮り始めた。
論理的な説得なんかできるわけない。だって奴らは狂ってるんだから。 日本も慰安婦映画作れ。韓国で公開
韓国軍慰安婦と米軍慰安婦を題材 >これに謝罪どころか、加害の痕跡を消すことに汲々としている日本政府の2次加害とこれにまともに対応できていない韓国政府の無能さが付け加える。
な、何度謝罪してもこれやもんな。
消さなくても「加害の痕跡」なんて、どこにもないのに、なにが「2次加害」なんだよ。
その「加害の痕跡」とやらを出してみろよ。 >>27
↑
ネトエラ
日本人になりすました朝鮮人ステマ(ネトエラ)が人気偽装のネット工作をやりまくってるな。
チョンポップのコンサート会場は在日朝鮮人と半島から動員した朝鮮人だらけだし。
整形まみれで厚化粧の朝鮮顔はグロテスクすぎて、
ナチュラルさを重んじる日本人には生理的に受けつけられないんだよ。
CD買い集めたり
コンサートのサクラやったり
ユーチューブ再生しまくったり
掲示板でステマ書き込みをしまくったり
チョンポップのブームなんて存在しないのに、日本人になりすましてファンがいるように偽装工作してるのはVANK。
こいつら、日本だけでなく各国で人気偽装工作をやってやがる。
これはいくらなんでもやりすぎ↓
http://pbs.twimg.com/media/DAZm2-sVwAAiQJ7.jpg
ほかの4人は数パーセントなのに、
なんで朝鮮人グループだけ75パーセントになるんだよw
朝鮮人は本当に常識がなく、手口があまりにも下劣すぎる。 >これに謝罪どころか、加害の痕跡を消すことに汲々としている日本政府の2次加害とこれにまともに対応できていない韓国政府の無能さが付け加える。
「加害の痕跡」も「2次加害」もないのに、無能って言われても
韓国政府も困るよなぁ。まあ、自業自得だけど。 どうやら朝鮮人慰安婦強制連行はなかったらしい、と断定できる根拠は以下の通り。
01:韓国内で慰安婦強制連行事件があったとされる村や町の名前が特定されていない。
02:「私の娘・妻・母・姉・妹が強制連行された」という人に関する記録が全くない。
03:第三者目撃情報がない。誰にも見られることなく多数の人を連行するのは不可能。
04:慰安婦強制連行の実行者に関する情報がない。吉田証言はウソと確認されている。
05:抗議活動に関する記録がない。もし多数の女性がさらわれたら暴動が起きたはず。
06:当時は光州学生事件のように些細な問題で抗議運動が発生するような状況だった。
07:多数の慰安婦を強制連行するのに必要な組織・人員・設備・費用等の情報がない。
08:日本軍に強制連行されそうになったが危うく難を逃れた、という女性の話がない。
09:元慰安婦たちの証言の多くは「親に売られた」「だまされた」などと述べている。
10:「強制連行された」という証言は少数で、内容が度々変わるなどの疑問点がある。
11:国が挺身隊として動員した女性が慰安婦にされた具体的事例は確認されていない。
12:当時の朝鮮の警察官や役人の大半は朝鮮人だった。高い役職の朝鮮人も多数いた。
13:日本の当局は悪質売春業者を取り締まっていた。その業者の多くは朝鮮人だった。
14:第二次大戦時の朝鮮半島は戦場ではなく普通の暮らしがあり秩序が保たれていた。
15:多数の朝鮮人が志願して日本軍に参加していた。朝鮮人兵士も慰安所を利用した。
16:韓国は昔も今も売春産業大国。第二次大戦中にも売買春市場が広く存在していた。
17:当時は、親が娘を売春業者に売る行為が広く横行しており珍しい事ではなかった。
18:慰安婦の多くは平均的労働者賃金の数倍〜数十倍にもなる多額の収入を得ていた。
19:売春業者が新聞や雑誌に堂々と広告を出して高額の報酬で慰安婦を募集していた。
20:多くの慰安婦が休日にショッピング等に出かけていた。高価な買い物もしていた。
21:多くの慰安婦が多額の預金を持っていた。残高を記した通帳記録が残されている。
22:当件が広く認識されたのは1990年代の事。終戦直後に問題化しなかったのは奇妙。
23:1990年代以前に書かれた韓国の記録として慰安婦強制連行を記載したものが皆無。
24:1990年代まで多数(20万人?)の被害者すべてが沈黙していたというのは不自然。
25:李承晩時代に始まった反日教育の題材に慰安婦が使われ始めたのも1990年代から。
26:1990年代以前に慰安婦強制連行の場面が描かれた小説・映画等も作られていない。
27:韓国が様々な理由で賠償要求してきた日韓基本条約交渉時にも問題化していない。
28:日韓条約交渉時、韓国は無効になった慰安婦の預金に対する補償を要求してきた。
29:戦中戦後、米国によって行われた日本軍の悪行に関する宣伝にも含まれていない
30:インドネシア慰安婦強制事件は犯罪として立件された。朝鮮では立件されてない。 >>35
言ってることは全部正しいけど、
「なかったらしいと断定できる」が矛盾してるからご指摘しておきたい。
「らしい」は推測を表すので、
「無かったらしいと推測できる」と言うか、
「無かったと断定できる」と言っていただきたいかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています