【韓国】海外が注目する韓国映画『南漢山城』、ロンドン・フランクフルト・パリなど海外映画祭に多数招待[10/25]
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韓国映画『南漢山城』が世界28カ国に販売されたことに続き、海外映画祭に多数招待された。
『南漢山城』は日本・米国・フランス・台湾・シンガポールなど海外28カ国に販売されて順次公開を控えている。20日、全米27カ所の劇場に拡大して公開を確定させた『南漢山城』は、引き続き11月台湾、来年6月日本で公開される。
それだけでなく、19日から29日まで開催されているロンドン東アジア映画祭の開幕作にも選ばれた。19日に1700席規模の劇場「オデオン・レスタースクエア」で行われたオープニング・ガラにはファン・ドンヒョク監督とイ・ビョンホンが参加した。
独フランクフルト韓国映画祭(10/18−10/22)の閉幕作、仏パリ韓国映画祭(10/24−10/31) のエヴェヌマン部門、米アジアンワールドフィルムフェスティバル(10/25−11/2)の公式部門など、多数の海外映画祭に招待されている。
一方、『南漢山城』は、1636年仁祖14年の丙子胡乱(丙子の乱、清が朝鮮を制圧した戦い)で、前進も後退もできない状況に陥った孤立無援の南漢山城(ナムハンサンソン)の中の、朝鮮の運命がかかった最も熾烈な47日間を描いた史劇を描いている。
http://japanese.joins.com/article/704/234704.html
http://japanese.joins.com/upload/images/2017/10/20171024095007-1.jpg
19日、英国ロンドンの劇場「オデオン・レスタースクエア」で行われたオープニング・ガラにファン・ドンヒョク監督(左から2人目)と俳優イ・ビョンホン(右から2人目)が参加した。 >>1
朝鮮王が清国皇帝に
土下座して詫びたやつだっけ しかし最近の韓国映画って歴史物しかないな
どうせなら京城学校みたいな日帝ホラー作れ 王様はさっさと都を捨てて田舎に隠れたかと思うと末端の兵は哀れですな 李舜臣の映画で史実を無視して日本水軍を撃退した話にするぐらいだからな
韓国の歴史映画は話半分いや三分の一で観るのが良かろう 見てきた。
イ・ビョンホンもおっさんになったな。
ハリウッドスターじゃなかったのかよw 1637年12月、南漢山城に立て籠もる国王の下の家臣は主戦派が多く、和睦派はほぼイ・ビョンホン(崔鳴吉)しかいない。
序盤の局地的戦闘ではオランケに勝利したり見せ場があった。清側が持っていない鉄砲があるのが強みだった。だが清側はホンタイジが来てから数と大砲で朝鮮軍を圧倒。朝鮮軍の鉄砲は連射が効かないので混戦では一発撃った後の接近戦で蹴散らされる。
怯む自軍兵士を後ろから斬ってまで打って出た主戦派は戦略ミスもあり戦力を大きく消耗、万策尽きる。
イ・ビョンホンが国王の投降文書を持って清の陣営に向けて出発した翌年1月下旬の朝、清軍は図らずも総攻撃を開始する。大砲の砲弾が南漢山城の国王の部屋まで降り注ぐ。
もはやこれまでか、というタイミングでイ・ビョンホンが清の本陣に到着、投降文書を読んだホンタイジは直ちに攻撃を中止し、国王は一命を取り留める。
主戦派の中心だった家臣は自決、イ・ビョンホンはホンタイジの前で石と埃だらけの地べたに三跪九拝する国王を見ながら涙する。 この時期に、国王に対して「死は耐え忍ぶことはできませんが、恥辱は耐え忍ぶことができます」と和睦を進言する側の家臣に着目し、ギャラに糸目をつけず国際的なスターであるイ・ビョンホンをキャスティングするというのは何か政治的意図があるのか?
音楽担当として坂本龍一のクレジットが出ていたのはさすがですねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています