【食】なぜ日本人は天ぷらが好きなのか?―香港メディア[10/27]
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2017年10月25日、香港メディアの鳳凰網が、日本人はなぜ天ぷらが好きなのか、その理由について分析する記事を掲載した。
記事は、天ぷらがすし、そばと並んで江戸の名物食で、日本人にこよなく愛されている料理の一つであると紹介。日本の国民食ともいえるが、ポルトガル由来の食べ物であり、16世紀ごろに日本に伝わったもので、「天ぷら」という単語もポルトガル語からきていると伝えた。
日本料理といえば薄味というイメージだが、揚げ物である天ぷらは日本料理の中でも特別な存在だという。ではなぜ日本人は天ぷらが好きなのか?
その理由には、日本では過去に肉食が禁止されていたことと関係があると記事は分析。7世紀に天武天皇が肉食禁止令を出して以来、ずっとこの政策が続き、日本人は肉を食べることに罪悪感を持つようになったという。
しかし、肉を食べないとカロリーが不足するため、ポルトガル人が野菜や海鮮などを揚げて食べるのを見て、すぐに取り入れたのだとした。
天ぷらは、ほかの揚げ物と違って新鮮で香ばしくてサクサクしており、薄味だと記事は紹介。これが、天ぷらが長く人々に愛される要因なのだという。おいしい天ぷらを作りだすために、油、衣、食材の選択、揚げ方に工夫が凝らされていると記事は伝えた。
例えば、食材本来の味を妨げない油が使用され、薄力粉に冷水そして卵が天ぷらの衣に最適で、かきまぜ過ぎないようにすること、食材によって白身と黄身を使い分け、つける衣の量も変わってくるという。
そして揚げる時には。衣から水分が出てくるが、この水分のコントロールが非常に重要だと紹介。
油の温度は160度から190度であり、高温下では衣はすぐに変化するが、中の食材は100度に達しないため、衣はサクサクで中身はやわらかい天ぷらができるが、このようなおいしい天ぷらができるかどうかは料理人の腕にかかっているのだと伝えた。(翻訳・編集/山中)
http://www.recordchina.co.jp/b184765-s0-c60.html
http://img.recordchina.co.jp/thumbs/m720/201707/20170718-035102370.jpg
写真は天ぷら。 まあ、いいんだが、衣をつけ油で揚げる料理って(単純だから)世界各地にあるだろ?
たとえば、欧州ではフリッター、インドではパコラ。シナの春巻きやテクスメクスのチミチャンガも
親類といっていい。
では、なぜ天ぷらがTEMPURAと賞賛されるか?なんといっても調理技術の妙だ。職人が長年磨き上げた技術だ。
それと、「天ぷら粉」の発明。これによって天ぷらが簡単に家庭でできるようになった。
とにかく日本のくいもんに対する執念には鬼気迫るものがある。
そう、「パン粉」「たこ焼き粉」「お好み焼き粉」と次々と新商品を生み出している。すばらしい。 >>1
【天麩羅 異聞】
現在でも、スペイン語でもポルトガル語でも
『 テンペラトゥーラ 』 といと、『温度』のことを指す。
コレは露語でも同じである。
長崎で、最初にきた宣教師らが、魚とか野菜に
メリケン粉つけて油で素揚げしていたとき、
火力不足で、『温度が足りない!、サクっと揚がらない!』
と騒いでいたのを現地の長崎人が揚げものの呼称と
思い込んだのが【テンペラトゥーラ』→『 てんぷら 』
の始まりである。 コレ豆な 天ぷらに限らず、揚げ物全般だろ
唐揚げ、豚カツ、コロッケetc.
中身半生の職人天ぷらなんてそうそう食えない 料理人の腕に関係ない家庭料理だと思うけどな
日清製粉の天ぷら粉を使えば、よっぽどの下手糞じゃない限り美味しく出来るよ >>10
>>天ぷらの語源には、ポルトガル語で「調理」を意味する「tempero」、スペイン語で「天上の日(鳥獣の肉が禁じられ、
魚肉の揚げ物を食べる日)」を意味する「templo」など諸説ある。
知恵袋より >>12
母ちゃんが天ぷら揚げてる時、さつま芋を切り始めたらそばに行く。
あぶねえからさがってろと怒られるが引かない。
一枚先に揚げてもらいさがる。これが正式な天ぷらの食い方。 >>1
天婦羅屋もそれぞれあって
いい店とダメな店の開きが大きすぎるからな。
総菜屋はそれなりで買うけどね。 朝鮮人みたいなトンチンカンな解釈はしてないな。
意外と関心した 揚げ終りの時にコロモのアワが変化するから、目と耳でその瞬間を
判断しなきゃならん。だからテンプラ屋は音楽は流さない 大学のイギリス人講師を天ぷら屋に連れて行き
天ぷらドンブリを食わしてやったらもう病みつきに
なってしまい反対にこっちが連れて行かれる有様、
きゃつはそれに飽き足らず日本人の嫁さんもらい
嫁さんの実家でも天ぷらを強要するなど大変な
事になってしまい俺は本当に反省してる。 油と蛋白質で何かしら呈味が生まれるんじゃなかろうか
トロや和牛なんかも日本で確立された食材だし、油もののバランスの追求が近代の日本食の特色かも >>13 >>16
tempero=調味料
「無知」と言うものは恐ろしいもんだなw
ネイティブに確認すれば一発で判ること。
そうまで出来なくても
ちゃんと「西‐日辞書」とか「日葡辞書」とか引こうなw
知恵袋のだれかさんの拡散したデタラメじゃなくてさ
ggks翻訳でも構わんが
www 日本に来て不味い天ぷらや松花堂を食ってる外国人見ると気の毒でならん >>17
わかる。
しかし当時はなんで毎回芋や南瓜ばかりなんだよと思っていたけど、
年を取ると海老やキスなんかよりもああいうしょぼい天ぷらが旨い。
おっさんになったなあと思うよ。 >>1
いや肉は食ってると言えば食ってたよ
いまみたいに流通してなかっただけで 朝飯喰ったばかりなのにどうしてこんなスレを開いてしまったのだろう 蕎麦屋の天ぷらは油が重くてなあ・・・
家で作ったほうが軽くてうまいかな ×薄力粉に冷水そして卵が天ぷらの衣に最適で、かきまぜ過ぎないようにすること、食材によって白身と黄身を使い分け、つける衣の量も変わってくるという。
○コツのいらない天ぷら粉 >>3
ネット上に乗っている過去の日本の記事を焼き直しているだけだから。 料理人の腕次第ってのは正解
もちろんそれだけじゃ駄目だが
美味いの食べると、ちょっと誤解を生みそうな表現だけど
手の込んだ料理ってのが、なんだかなぁ、ってなる >>10
ちゃんと伝わっていたら「フリット」とかになっていたのかな?
当て字が気になるが。 テンプラとそばなんて大してうまいもんでもないよ
エド民がメディア使って無理やり日本の代表料理みたいなデマを流し続けた結果だ 旨いから好きなんだろ
嫌いな奴は嫌いだし
その程度の話 揚げたては何でも美味しい
サクッとした衣の天ぷらも美味しいけど、昔よく食べた衣がきっちりと付いてる天ぷらも美味しい てんやが出来た時は嬉しかったなあ
天丼なんて1000円以上してた頃 上から甘辛醤油かけただけの天丼旨いか?
一度タレにくぐらせた天丼じゃないと不味くては喰えん
うまく揚げたのが台無しだわ 天ぷらは好きだが
天丼のタレはいらないや
天ぷらを不味くするなよ 衣の中で食材は蒸されている。
蒸し料理でもあり油料理でもある
日本の天ぷらはだから旨いのだ。 ほとんど肉食が無かった時代、脂の載った新鮮な魚も簡単には食べられない状況では、
油をしっかりつかった料理は御馳走だったんだよね
しかも、油自体、他の耕作物を育てないで作るのだから、今と違って安くはない >>1
つくづく思うが、料理は料理人の技術でいかにおいしく食べるかが大事だな
素材におんぶにだっこで、生魚斬っただけの刺身なんざ料理を名乗る資格なんかない
刺身なんざ、一定の技術を持った料理人が切ったら、誰が出しても同じ味
個性も糞もない未開で野蛮な原始人飼料、刺身(失笑) 白身の魚や野菜はなんでもてんぷらにすればいいよ。
絶対にうまい。 素材のうまさを引き出すのは
てんぷらを超える料理法はないよ。 >>22
キモいんだよお前のその糞文章
いかにも、日本マンセーのゴミまとめブログ用に書いたような糞自慢ゴミ文章 日本人は家畜を食わんだけで普通に肉食だぞ
特に天ぷらが入って来た戦国時代とかバリバリ肉喰っとるわ >>日本では過去に肉食が禁止されていたことと
今でも肉食は禁止だよ。ただ、天皇が食ってもいいよ、と言ってしまったために日本人一般がカン違い
してるだけ。 ♪高いテンプラ、ナイスチョット人生下りのスライスライン 天ぷらは衣を付けて揚げるだけなんだけどホント難しい
店で食べるものだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています