■SBS動画ニュース「フナパン・ジャージャー麺食べて頑張ってください」…全国から駆けつけたボランティアたち
2017-11-17
<アンカー>

このように失意に陥っている被災者を支援するための救いの手も、ずっと続いています。

ボランティアは暖かい食べ物を振る舞い、被災者の疲れて不安な心を慰めました。

このニュースはイ・ヒェミ記者が伝えます。

<記者>

早朝から避難所の前にはフードトラックが次々と到着しました。

気温が大きく下がった寒い天気。トラックではフナパンが焼け、

[(おいしく食べて。 頑張って!) カムサハムニダ。]

被災者の疲れた心と体を暖かくする食べ物が無料で提供されました。

昼食にはボランティアが現場で直接ジャージャー麺を作って被災者に手渡しました。

ボランティアは配食から配達まで引き受け、避難所内外の被災者に細やかに応対しました。

医療陣も避難所に常駐し、被災者の健康をうかがいました。

この3日間、1千3百人余りのボランティアが被災者と被災復旧作業を手伝いました。

全国自治体と企業は水、ラーメンなど各種救護品と支援金を被災地域に送り、支援に参加しました。

(原文韓国語、一部省略)

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=055&aid=0000586810
http://imgnews.naver.net/image/origin/055/2017/11/17/586810.jpg