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2017/11/21(火) 21:05:44.06ID:CAP_USERまだ捜索が行われていない機関室は、狭い空間の中に多様な設備が入っていて、捜索者の安全性を考えると、船体を縦に長く立てる必要があるということです。
また、沈没原因を究明するためにも、現在横になっているセウォル号の左舷を詳しく調べる作業が必要だということです。
そのための予算を政府に要請している状態で、予算が確保されれば、ことし12月から準備作業に入り、来年3月までに捜索・調査を終わらせ、来年5月に最終報告書を政府に提出するとしています。
一方、まだ、遺体が見つかっていない行方不明者5人の葬儀が18日から3日間行われました。
遺体が見つからないため、捜索時に発見された遺品を骨つぼに安置しました。
これで、これまでに葬儀が行われた299人を含め、合わせて304人の犠牲者全員の葬儀がすべて終わりました。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=65861