J-CASTニュース 2018年2月1日 17時1分
http://news.livedoor.com/article/detail/14241775/

「堅物」と知られる中国外務省の華春瑩・副報道局長が笑顔で河野太郎外相のツイッターに登場して反響を呼ぶ中、野党議員からは批判も出ている。報道官は外相よりも「格下の人物」で、そういった人物と笑顔でツーショット写真を撮るのは「中国への『朝貢』」だというのがその理由だ。

河野氏はこのツイートに「疲れそう」と返信、批判を一蹴した。

中国の女性報道官とツーショット写真

河野氏がツイートのツイートは、日本や中国以外でも話題になった。シンガポールの代表的英字紙、ストレーツ・タイムズは2018年1月30日、華氏とのツーショット写真の件や、メニューの写真付きで

「王毅外相とのワーキングランチのメニュー。大変に美味でした!」

とツイートしたことを「河野外相が『ツイッター外交』で得点」の見出しで報じた。記事では、

「多くのネット利用者が、写真は日中関係改善の兆しだとして賞賛している」

とも指摘した。

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