https://dispatch.cdnserbe.net/wp-content/uploads/2018/02/20180209232316_cats.jpg
https://dispatch.cdnserbe.net/wp-content/uploads/2018/02/20180209230654_dvmoxznvaaavjn1.jpg
https://dispatch.cdnserbe.net/wp-content/uploads/2018/02/20180209230654_dvmoxznvaaavjn1.jpg
▲平昌五輪に登場した人面鳥(他ソース:ディスパッチ)

http://www.sporbiz.co.kr/news/photo/201802/197287_166789_722.jpg
http://www.sporbiz.co.kr/news/photo/201802/197287_166790_730.jpg
▲高句麗古墳に描かれた人面鳥

2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック開幕式が9日、繰り広げられた中、この日の開幕式に登場した人面鳥にも関心が集まっている。

人面鳥は人の顔をして新たに天と地を繋ぐ存在として知られている。

高句麗徳興里古墳壁画には人面鳥、千秋(上)と萬歳(下)が描かれている。千年万年を意味する千秋、萬歳は人間の無限の長寿を祈る用語だ。

人頭の新しい千秋、萬歳は無限の寿命を夢見る人間の希望が形象化された想像の中の存在というわけだ。

中国古書籍、抱朴子には千秋の鳥と萬歳の獣はどちらも人の顔に鳥の体で寿命もやはりその名前と同じだという説明がある。

ソース:韓国スポーツビズ(韓国語) 人面鳥、高句麗壁画の中の姿は?「実現上手だった」
http://www.sporbiz.co.kr/news/articleView.html?idxno=197287