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▲バーレーンで公演された演劇リメンバー[駐バーレーン韓国大使館提供]

(テヘラン=聯合ニュース) 駐バーレーン韓国大使館は11日(現地時間)、マナーマ・カルチャーホルで日帝強制支配期慰安婦被害の惨状を主題にした演劇「リメンバー(Remember)」を公演したと12日明らかにした。

水原(スウォン)女子大演技映像科と芸術プロダクション「ジ・アイデア・ファクトリー」が産学協力でこの演劇を製作し、バーレーンで開かれた国際演劇祭りの「アワルグクチャン国際フェスティバル」に参加した。

リメンバーは慰安婦被害者ハルモニが美しかった少女期から慰安婦に強制徴集されて引きずられて行く残酷な事件を回想形式で描いた作品だ。

駐バーレーン大使館は「リメンバーを観覧した観客200人の大部分が慰安婦被害事実に初めて接したと言います」とし、「演劇終了後に続いたシンポジウムで慰安婦被害と関連した質問が多くされるなど、高い関心を受けた」と現場の雰囲気を伝えた。

ソース:聯合ニュース(韓国語) バーレーンで慰安婦被害演劇「リメンバー」公演
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/02/12/0200000000AKR20180212175200111.HTML