【中国】「嫦娥4号」月の裏側へ有人着陸を計画
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月の裏側に着陸を計画 中国の「嫦娥4号」
2018年3月17日 11:25 発信地:中国
http://www.afpbb.com/articles/-/3167712
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月面に着陸した「嫦娥3号」(2014年2月23日撮影、資料写真)。(c)国防科技工業局提供
【3月17日 CNS】政治協商会議全国委員で、中国空間技術研究院党委員会書記の趙小津(Zhao Xiaojin)副院長は4日に行われた記者会見で、月探査機「嫦娥(Chang'e)4号」は世界で初めて月の裏側への有人着陸を実現させることになると述べた。
宇宙はビッグバンが起こった後、長い間暗黒の世界だった。そこには中性のガスがあるだけで、初代星はまだ形成されていなかった。
月の裏側で「暗黒時代」に残された「情報」を見つけることができれば、宇宙の形成と進化の謎を解く手がかりになるかもしれない。
中国は今年の上半期に「嫦娥4号」の中継衛星を発射させ、地球と月の引力が均衡するラグランジュ点L2の軌道に投入する。さらにその半年後には、「嫦娥4号」の着陸船と月面車を発射させる計画だという。
趙副院長によると、「嫦娥4号」は2013年に月面着陸に成功した「嫦娥3号」のバックアップ機だが、2機の着陸方法と任務は異なる。
「嫦娥3号」は弧を描くようにゆっくりと着陸するのに対し、「嫦娥4号」は素早く垂直に軟着陸できるという。また「嫦娥4号」は月の夜の期間に作業できるよう改良された。
政治協商会議全国委員で、中国科学院国家空間科学センターの呉季(Wu Ji)研究員の説明では、「嫦娥4号」の中継衛星は月と地球間の遠距離通信と制御の問題を解決できるだけでなく、
小型衛星を2機搭載し、月と地球の軌道上で超長波電波干渉イメージング実験を行い、宇宙の「暗黒時代」を探るという。
趙副院長によると、中国は現在月探査プロジェクトの第4期を計画中で、将来は月面基地を建設する可能性もあるとみている。基地の建設と運営は人工知能(AI)ロボットを採用する考えだという。(c)CNS/JCM/AFPBB News 中継衛星がL2とか、大丈夫なんかね?
月の裏側だろ?ずれてはいるんだらうけど。 アイヤー、今月面着陸セットを作っているアル
もう少しまつヨロシ
香港仕込みのワイヤーアクションで月面歩行アルよ >>104
一定以上ずれたらL2に留まれない
L4,5なら問題ない。まぁそのせいでトロヤ群と言う小惑星の巣になってるが。
>>79の通り月と地球の視野角の差が3度しかないので、地上ーL2の直接通信はかなり困難。波長が長ければ回り込みに期待できるが、帯域が凄く狭くなる。例えて言うなら、今更アナログモデムでネット使えるか?と言う問題。 おいおい、宇宙ステーションも制御できず今月にも落ちてくるというのに、そんなこと出来るのかよ。 >>109
こういうリレー衛星はハロー軌道と言うL2を周回する軌道に入れる
L2点にいるわけではない 月の裏側にいるのは少年探偵団と戦うやつらだよな
なんてたっけかな・・・・ 目につかないところで何やるんだろうなぁ
領有宣言か? 成功したところで、人類の発展に寄与するとかじゃないからなあ。
むしろ人類の敵になる恐れのほうが大きいから、邪魔できるなら
皆で邪魔しよう! (´\r-、 + ┼ ゚ /`/`)
* (\. \! * // ,/) *
+ (ヽ、 \ * ⊂⊃ / /) +
+ + ⊂ニ ) ,ィ''~~'' 、 ( ⊃ + 私は真紅…
⊂、 ( . 、/〃 ̄`ヽ} ノ ⊃ かつて、美ニュータイプと呼ばれたもの…
* (/(/ ヽ ,》@!リノノリ))》 / 、)ヽ) *
・ (/ \/ノヘi} ゚ -゚ノ|iリ 、)ヽ)
. * し(/// (( 〈(iミ''介ミi〉、)、) . *
≦ /'爿ハj\≧
* ゚ ┼ テー~-~tッァ-~ーテ ┼ * >>100
日本も人命軽視や、情報操作・統制は有るけれど、中国よりは遥かにまし。
日本と中国が大差無いなんて平気で言えるお前さんは、中国人か低脳かどっちだい? さて、何人死ぬのかな
目的がかなりイミフだけどな
月に人はとっくに立ってるし裏側の映像も分かってる
ああ、見えない裏側でなんかイケナイことしようと企んでるんだぁww >>113
ハロー軌道に入れるのは中継衛星ではなく(アポロで言う所の)軌道船では無いのか?L1,2共に不安定だから、ハロー軌道使えばマシになると言う話では?
そもそもハロー軌道って月の影から抜け出る程、旋回半径大きくできるのか?
中継衛星をどこに置くかはともかく、中国は既に衛星ネットワーク実験やっているから、正しい軌道に乗せさえすればできるだろうなぁ。 カネがあればアメリカも再挑戦するし日本も出来る。
ただしプロパガンダ以外の利益が見込めないので有人探査なんかやらない。
やるなら建設ロボットとプラント作って大規模太陽光発電所で全周を囲み、
マイクロウェーブ送電で地球に送る。
それもこれも費用対効果次第。 日本は中国の着陸を生暖かく見守りながら世界に中継報道する衛星を打ち上げるべきだな >25.75
L2から地球に通信を送る場合
通常L4かL5に中継器を置くと思うがどうなんだろう? 嫦娥1号は、日本の「かぐや」とほぼ同時期。(2007年)
同じく、月を周回しながら、月面のデータを収集。
しかし、同じなのはここまで。日本の月探査は、ここで一旦打ち止め。
その後は・・・・
・中国、嫦娥2号で同じく月周回探査を実施、その後、小惑星へのフライバイ実験(2010年)
・中国、嫦娥3号で無人の月面着陸、ローバー探査を実施(2013年)
・中国、嫦娥5号T1試験機を打ち上げ、月を周回し、中国領内に帰還・着陸(2014年)
・中国、嫦娥4号で月の裏側に着陸、探査を予定(2018年、世界初)
・中国、嫦娥5号で月着陸、サンプルリターンを予定(2019年・米ソに続く)
その後の予定
・中国、月面への有人着陸を計画(2030年代・巨大ロケット「長征9号」を開発中)
・中国、月面基地の建造を構想中 地球を周回している人工衛星なら地球ー月系のL2からでも通信できるんでは
静止衛星とかなら十分見通し距離にあるような >>133
でもさ、世界的には和歌山のパンダみたいに全く無視されてるよね。 話はそれからだ
今浮いている
ガラクタを何とかしろ >>134
静止衛星軌道である必要はないが、沢山必要なんだな。
衛星の周回速度と月の周回速度は違うから。
それに地球から大きく離れないと >>79 の通り月によってほとんど隠されてしまう。
L4,5に中継衛星を打ち上げるのと、月周回軌道に複数のネットワークを組んだ中継衛星投入するのと、どっちが安いかと言う問題だろう。 >>138
いや、79の計算違うんじゃないか
地球ー月系のL2の位置は、地球から45万km、月から61500kmだから
地球方向を見て月に隠れない点は地球中心から12500km
静止衛星軌道が地球中心から42000kmだから月の影に入らないように数機準備すれば常時通信できると思うんだ
なんか間違ってるかな >>138
ちと訂正
静止軌道は高度36,000kmあるから、有意な差が出そうだ。
問題は静止軌道にはそんな余裕はない訳で。静止軌道より上の軌道に投入すれば良いのかな。
しかし数が必要なのは変わらない。
ちょっと高い軌道には、ソ連時代の衛星用原子炉が漂っていないのか心配。
ソ連は効率の良い太陽電池が作れなかったので、衛星に原子炉(原子力電池ではないらしい)載せていたのだよね。
衛星の寿命が来たら原子炉は高軌道に廃棄し、それ以外の部分は大気圏突入させて処分していたのだが...
1978年にコスモス954号が故障して、原子炉ごとカナダに落っこちて大騒ぎになった事があったよ。
高軌道に破棄と言っても、地球脱出速度を与えられたとは思えんし。 天宮が落下してくるというのに、悠長なニュースだな
責任感がまるでなし >>139
その通りです。
距離を読み間違えてますた。
ちなみにL2から月の視野角は3.2度、地球の視野角は1.63度しか無いですね。 >>128
地球月系のL2ハロー軌道は地球から見える軌道だよ
これに通信船+通信衛星を使って24時間通信出来るだろう
軌道モジュール+着陸モジュールは普通に月低軌道投入ではないか
アポロなら高度100km位 >>140
高性能な太陽電池を作れなかった訳ではなく、
日陰に入りやすい低軌道でも安定した電力源が欲しかっただけだろ。 >>144
米帝wの偵察衛星は、昔から太陽電池だが? >>143
そんなにハロー軌道って軌道半径大きくできるんだ。
どうも宇宙となると、スケール感が掴みにくくて難しい。 裏側だと見えないから、?ついて着陸成功って言っとけばいいから >>16
デプリの落下の勢いがヤバイらしいな
支那んとこ落ちてほしいよな😇 月も自転してるんだから裏側が表になるときに着陸すれぱいいだけ >>144
ソビエトの原子炉衛星は太陽電池パネルの空気抵抗が無視できない高度を飛んでたから
アメリカの偵察衛星も状況発生時にはそのあたりの高度まで降りてくるが、通常時はもうちょっと高い軌道にいるから太陽電池でも良かっただけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています