世界最高の機体(笑)

韓国メディア『東亜日報』によると、自由韓国党のキム国会議員が空軍から提出を受けた資料として
F-15Kにおける『修理部品の不足に起因する飛行不能(G-NORS)』が2015年の50件から2016年には上半期だけで60件に急増していた
実態を明らかにしました。

[단독]유사시 어쩌려고… F-15K 툭하면 ‘비행불능’

記事によると、故障した機体の部品の調達から出撃までの飛行不能日数は2015年と2016年の同じ時期の比較として7.9日から16.8日に増加しており、
キム議員によると「空軍が故障した部品を他の機体から使いまわす方法で運用していることが原因だ」と指摘しています。
またF-15K以外のKF-16についても『特定の任務を遂行不可(F-NORS)』が2015年の234件から今年上半期では157件発生しており増加傾向がみられるとしています。