防衛省幹部の見解 番組キャプチャ
https://i1.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2018/04/kokuminnoteki-1-1.jpg
https://i1.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2018/04/kokuminnoteki-2-1.jpg
マラソン中の自衛官が民進党の小西洋之議員に対して直接抗議した件で、防衛省の幹部が非常に頼もしい見解を示してくれた。

要するにこの幹部は心の奥底では小西洋之議員に敵対心を抱きつつも、
問題を起こさないために振る舞うのが賢い行動だという考えを持っているのだろう。
しかし暴言を吐いたとされる自衛官は30代でまだ若く、強い正義心から面と向かって文句を言ったのだから何も悪くないように思える。

小西洋之議員がマスコミの取材に答えたところによると、自衛官は次のような発言を行ったとされる。

「小西か?」

「おまえ、ちゃんと仕事しろ!」

「俺は自衛官なんだよ。おまえは国民の敵だ!」

「おまえ、気持ち悪いんだよ」

「国会議員に意見して何が悪い?」

小西洋之議員はシビリアン・コントロールを揺るがしかねない事態だとして問題視して大事にする。
シビリアン・コントロール(文民統制)というのは、軍人が国家を支配するようになると戦争が起きやすい状態になるので
文民である政治家が支配権を持つべきという考え方だ。軍人は政治家の下部に位置し、政治に口出ししてはいけない。

4月23日になっても小西洋之議員はごね続けている。

しかし、今回の騒動が特殊だったのは大多数の国民が自衛官と同意見だということ。シビリアン・コントロール以前に、
小西洋之議員が悪徳政治家であるということが浮き彫りになった。そもそも普通の日本人は亡命宣言などしない。

http://netgeek.biz/archives/117229

前スレ https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1524568501/