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別れた内縁男(ネヨンナム)の『外道(浮気の意味)』に憤怒して車に汚物をつけるなど、常習的に嫌がらせをした50代の女に罰金刑が宣告された。

蔚山(ウルサン)地方法院(地方裁判所)刑事1単独(判事=オ・チャンソプ)は22日、財物損壊容疑で起訴されたA被告(55歳・女)に罰金200万ウォンを宣告したと明らかにした。

A被告は去る1月、蔚山 東区(トング)の某駐車場に駐車していた内縁男のBさんの車のドアノブとドアの隙間に犬の糞をつけるなど、7回にわたって損壊した。Bさんはこれによって15万ウォン相当の車両修理費の被害を受けた。

A被告は内縁関係を持って別れたBさんが違う女に会うと、すぐにこれに激怒して犯行を起こした事が分かった。

裁判部は、「被告人が鬱病など精神的に不健康な状態で犯行を起こしたと見られる」とし、「過ちを反省して再犯防止を誓っている点、被害の規模があまり大きくない点などを考慮して罰金刑を宣告した」と量刑理由を説明した。

ソース:NAVER/国民日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=005&aid=0001108328