■ 動画ニュース
https://www.youtube.com/watch?v=CHN5KbyXoWM
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<アンカー>
YouTubeが最近、日本の極右勢力の動画チャンネルを相次いで閉鎖しています。我が国と中国に対する過剰な嫌悪発言があるからです。

東京からチェ・ホウォン特派員です。

<記者>
日本の右翼、タケダ・スネヤス(竹田恒泰)のYouTubeチャンネルです。

竹田はインターネットで頻繁に嫌韓発言を事としてきました。

<タケダ・スネヤス(日本の右翼)
「韓国は“前にいた親分” を恨みで倒す歴史が数千年間続きました。パク・クネ(朴槿恵)を恨み倒して、その前はリ・アキヒロ(李明博)だったんです。日本も前の親分ですから」(昨年12月)

YouTubeは去る5月、タケダの発言が運営政策に反するとし、チャンネルを閉鎖しました。

産経新聞はYouTubeが去る7月までに、日本の保守チャンネル2百数件を停止、または閉鎖したと報道しました。

大部分は虚偽の内容で、他国や民族を誹謗してきたネッ・ウイク(ネトウヨ)チャンネルです。

日本人だけではありません。

<親日米国人『テクサスオヤジ(テキサス親父)』>
「韓国軍はベトナム女性を性奴隷にして強制的に慰安婦をさせたが、その数は3万から5万人と推定されます」

YouTubeに引き続き、他のIT業者も嫌悪発言の根絶に乗り出しました。

Facebookとアップルは、9.11テロを米国政府の仕業と主張したアメリカの陰謀論者、アレックス、チョンス(アレックス・ジョーンズ)のコンテンツを一部遮断しました。

しかし、アカウントを閉鎖した後も追従者が逆に増えたり、迂回チャンネルを作成するケースも多く、業者の悩みが深まっています。

東京からSBSのチェ・ホウォンでした。

ソース:NAVER/SBSニュース(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=104&oid=055&aid=0000665155