与野党は11日、前日関税庁が北朝鮮産の石炭が国内に搬入されたことを公式確認したことと関連し、明確な立場の差を見せた。

与党のともに民主党は「いくつかの輸入業者の逸脱行為」と線を引いたのに対し、第1野党である自由韓国党は「政府が知っていたのに放置した疑いがある」と国政調査を要求した。

与野党がこのように立場の違いを見せ、「北の石炭搬入問題」が16日から開会予定の「8月の臨時国会」の新しい変数として浮上するか関心が集まる。略

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