2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会サッカー決勝を控えた韓国代表の孫興民(ソン・フンミン)が「決勝まで勝ち進んで優勝できなければバカだ」と強い意志を表した。

孫興民(ソン・フンミン)は29日、準決勝でベトナムに3−1で勝った後、取材陣に対し「自分にとってアジア競技大会の金メダルは切実に望むものだ」とし「自分が先輩だが、選手たちにも『先輩のために、監督のために頑張ろう』と話した」と伝えた。

続いて「今の黄儀助(ファン・ウイジョ)はゴール感覚が非常にいい。パスを出せばゴールを決めてくれる」とし「決勝戦でも競技場でみんなが献身的な姿を見せればきっとうまくいくだろう」と自信を表した。

韓国は9月1日午後8時30分、日本とアジア競技大会サッカー決勝戦を行う。


2018年08月30日10時41分 [中央日報日本語版]
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