休み時間に誰もいない大学の講義室に入り、精液をまいて逃げた20の代男が警察につかまった。

釜山(プサン)蓮堤(ヨンジェ)警察署は28日、誰もいない講義室でわいせつ行為をした後、精液をまいて逃げた疑い(性的目的の公共場所侵入、財物損壊など)で、20代のA容疑者(男)を検挙して取り調べていると明らかにした。

警察によればA容疑者は26日の午後1時40分頃、釜山の某大学の講義室に入ってオナニーをした後、ある学生が机の横に置いていた紙のバッグに精液をまいて逃げた。

休み時間が終わった後、「変な物質がバッグにまかれている」と被害学生が学科の助教に伝え、助教がこれを学校に伝えて学教側から警察に申告した。警察は学校内の監視カメラ映像などを確認、A容疑者をこの日の夕方に検挙した。

警察の調査でA容疑者は、「オナニーをして紙バッグに精液をまいた」という趣旨で犯行を認めた。

警察はA容疑者を相手に犯行動機などを捜査する一方、学校側と学校内の防犯用監視カメラの追加設置などを論議する予定である。

ソース:NAVER/釜山日報(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=082&aid=0000848464