グループ防弾少年団の所属事務所が悪質なネットユーザーに対する法的対応を取る予定だ。 

  19日、所属事務所Big Hitエンターテインメント(以下Big Hit)側は、公式ファンカフェを通じて「アーティストの権利侵害関連法的対応の進行状況案内」というタイトルの文章を掲載した。所属事務所は「6月15日から10月末を基準に計41000件余りの電子メールが届いた。グループおよびアーティスト別に通報件数は合わせて7万件(重複含む)を上回る。悪意の誹謗中傷、悪質な書き込み、虚偽事実の流布、人身攻撃、名誉毀損など、違法行為を持続的に繰り返し、所属アーティストの権利を深刻に傷つけた悪質なネットユーザーに対して法的手続きを依頼し、所轄警察署に告発措置を取った」と明らかにした。 

  Big Hitは悪質なネットユーザーの告訴・告発業務を担当する専門法律事務所を雇用し、悪質なネットユーザーに迅速かつ強硬に対応する予定だ。「悪意のある誹謗中傷と虚偽事実を流布する場合、時間がかかっても最初の作成者と流布者に対してはいかなる合意と善処なしにすべての法律的措置を取る予定」と断固とした態度を取った。

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[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]2018年11月20日 08時36分

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