ベトナムの男性がサルを殺して脳を食べるシーンをSNSで生中継してネチズンたちの怒りを招いている。

27日日刊トゥオイチェーによれば、猟奇的な事件はサル25日にベトナム北部ハティン省のある村で起きた。

ホイ(35)氏ら30〜60代の男性5人は体重が14kgほどになるサルを殺した後、脳を分けて食べた。

ホイ氏はまたこの様子をフェイスブックの『ライブストリーミング』(live-streaming)でリアルタイム中継して、ネチズンたちから激しい非難を受けた。

この映像はその後削除されたが、処罰を要求するコメントが殺到した。

現地警察はホイ氏らがサルを入手した経緯などを調査した後、違法事項が確認されれば厳重に処罰することにした。

2018-11-27 18:01
https://www.yna.co.kr/view/AKR20181127162500084