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▲シン・チュンホ農心グループ会長(c)農心提供

農心が日本戦犯企業と共同事業を推進する事実が知らされるとすぐに国民の間では「農心も結局ロッテのようにだまされた日本企業だ」という話が出ている。

農心と共同事業を推進する日本戦犯企業、味の素は2012年2月29日、自由韓国党のイ・ミョンス議員が発表した戦犯企業名簿に含まれている。

農心は最近、日本戦犯企業、味の素と協力して京畿道(キョンギド)平沢市(ピョンテクシ)農心捕縄工場敷地に即席粉末スープ生産工場を設立し来年から製品を生産する予定だ。キム・ジンフン京畿道行政2副知事と本橋弘治、味の素副事業本部長は去る16日、東京味の素本社でこのような内容を入れた投資業務協約を締結した。

食品企業、味の素は1909年、東京で設立された。設立当時「鈴木製薬所」という名前で調味料事業をした。第二次世界大戦終戦直後の1946年、社名を味の素に変更した。味の素は「ポノスープ」、「ほんだし」等の製品を作っている。

農心側は最近、日本戦犯企業との共同事業推進論議と関連して「ビジネス関係だからこれからどうするかについては別に申し上げる言葉がない」と明らかにした。

農心が会社の営業利益の前では日本戦犯企業も意に介さない姿を見て国民は「農心も結局、ロッテのように表面は韓国企業だが中は「日本企業」だ」という評価を下している。

チョ・チャンヨン記者(ベータニュース)

ソース:中央日報(韓国語) 農心、日本企業じゃないの?「お金が最高」...日本戦犯企業分かっても共同ビジネス
https://news.joins.com/article/23204812

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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1542722738/