韓国側「誤解生じないよう、日本に説明する」


韓国国防省は21日夜、海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射について、「通常の作戦中にレーダーを運用したが、
日本の哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない。誤解が生じないよう、日本側に十分に説明する」と声明を発表した。

韓国海軍関係者は読売新聞の取材に対し、「遭難したとみられる船舶がいたためレーダーを使用したところ、
日本の哨戒機が瞬間的にレーダーの範囲内に入った」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20181221-OYT1T50136.html