世界日報 2019-01-19 09:03

会社員の朴(31)氏は、昼休みに職場の同僚やカフェで飲んでいたコーヒーを今年からインスタントコーヒーに切り替えた。
朴さんと仲間たちがよく訪れていたコーヒー専門店が、今年に入って価格を10〜25%ずつ引き上げたためだ。
朴さんは「手頃な価格でコーヒーを飲むことができるところを主に探して通っていたが、今年に入って価格が
続々と上がってびっくりした」中略

低価格を前面に出して消費者を狙った「超低価格商品」が、新年から「超低価格」の札を相次いで離している。
高騰する人件費と使用料、物価が商品価格に反映された結果だ。手頃な価格の商品ほど上昇率が急騰する傾向があり、消費者が感じる負担が大きいという分析が出ている。

18日、関連業界によると、1500ウォンのアメリカーノを販売していたコーヒー専門店「ザ・アバン」は、新年から価格を1800ウォンへと20%も上げた。
ザ・アバンはアメリカーノの他にもカフェラテ、バニララテなど8種のコーヒーの価格を10?25%ずつ上げた。ザ・アバンの店の関係者は、
「家賃と人件費、原材料価格が上がってやむを得ず価格を引き上げた」と説明した。業界で最も多くの加盟店を保有しているイディヤコーヒーも
先月値上げを断行した。比較的安価なアメリカーノが2800ウォンから3200ウォンに14%上がるなど、14のメニューの価格を引き上げた。

ラージサイズのピザを5000ウォンで販売して人気を得たピザ加盟店「ピザスクール」も、1日からすべてのピザの価格を1000ウォンずつ引き上げた。
中略

代表的な庶民のおやつの一つであるハンバーガーも最近価格が上がった。ロッテリアは
先月ハンバーガー単品の価格を2000ウォンから2300ウォンに、古典的なチーズバーガーの価格は4000ウォンから4200ウォンに引き上げた。
ロッテリアは人件費と原材料価格の上昇で価格を引き上げたと説明した。バーガーキングも先月から宅配商品の価格を200ウォンずつ引き上げた。
以下略

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