【NQN香港=林千夏】

17日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は続落した。終値は前日比11.89ポイント(0.57%)安の2055.80と、1月8日以来、約4カ月ぶりの安値となった。

米商務省は16日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)への米国製品の輸出を事実上禁じる規制を発効したと発表した。

米中対立の激化による韓国経済への悪影響に対する懸念からウォン売りが進行し、株式相場の重荷となった。

サムスン電子や半導体のSKハイニックス、バッテリーのサムスンSDIが下落した。現代自動車や起亜自動車が売られた。

IT(情報技術)のカカオが大幅安。食品のオリオンや化粧品のLG生活健康もさえなかった。半面、現代重工業など造船株の一角は上昇した。


2019/5/17 16:30日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXLASB2IDE22_X10C19A5000000/

★1の立った時間 2019/05/17(金) 16:55:28.26

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