【ソウル聯合ニュース】韓国環境部の国立洛東江生物資源館と日本の滋賀県立琵琶湖博物館が23日、中部・慶尚北道尚州市にある同資源館で淡水生物に関する合同発表会を開催する。

発表会は、国連が定めた「国際生物多様性の日」(5月22日)を記念して開かれるもので、両機関が研究する淡水生物の多様性の現状や保全活動など、6事例を中心に発表と討論が行われる。

両機関は淡水生物の研究・教育・展示に関する共同業務協約を締結している。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190522004200882?section=society-culture/index
聯合ニュース 2019.05.22 19:28