0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/06/12(水) 21:29:27.70ID:CAP_USER盾や警棒などを持った警官隊が出動。黒い服装にマスク、ゴーグルを身に着けたデモ隊との間で断続的に衝突が発生した。香港政府は12日、この日再開を予定していた条例改正案の審議を延期する方針を示した。
中国の司法制度は恣意(しい)的な拘束や拷問がたびたび指摘され、香港が廃止した死刑制度の運用も条例改正への警戒感が広がる背景の一つとなっている。
中国では12日、NHK海外放送が香港のデモを報じた際に放映が中断された。
https://www.sankei.com/world/news/190612/wor1906120019-n1.html
産経新聞 2019.6.12 17:45
※関連記事
香港でデモ隊と警官隊衝突=当局は解散指示、催涙弾も−逃亡犯条例の改正、混乱拡大
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061200833&g=int
https://i.imgur.com/rzGbTLJ.jpg
12日、香港の立法会(議会)付近で、催涙ガスが漂う中、抗議活動を続けるデモ参加者
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※【香港時事】香港で拘束した容疑者の中国移送を可能にする「逃亡犯条例」改正案に抗議する反対派のデモは12日、立法会(議会)の敷地内になだれ込み、警官隊と衝突した。警察は催涙弾や、暴徒鎮圧用の「ビーンバッグ弾」を発射。現場は大混乱に陥り、地元メディアによると、デモ隊と警察の双方に複数の負傷者が出た。
香港政府ナンバー2の張建宗政務官は12日、衝突に先立ち緊急ビデオメッセージを出し、デモ隊に対し「幹線道路が通行不能になっていることで、交通面に深刻な影響を与えている。早期に解散し、違法な行為に身を投じてはいけない」と占拠解除を促した。条例改正は香港を「犯罪者の逃げ場」にしないための措置で、改正後も市民の権利は保障されると強調した。
同日午前11時(日本時間正午)に予定されていた改正案の審議は、立法会への道がデモ隊で埋め尽くされたため、延期を余儀なくされた。張政務官は、日程の変更などに関しては言及せず「一定時間後に審議を進行させる」と訴えた。
これに対し、デモ隊は徹底抗戦の構えを示した。12日夕には仕事や学校帰りとみられる市民も合流し、デモの規模はさらに拡大した。
デモ隊の一部は、立法会議事堂を封鎖する警官隊に傘やペットボトルを投げ付け、警察は催涙弾や放水で応戦した。
デモに参加する若者らの怒りに火を付けたのは、9日に100万人もの市民がデモに参加し反対の意思を示したにもかかわらず、政府が早々に審議続行を決めたことだ。11日には立法会議長が審議を加速する方針を示し、民意を完全に無視。デモ参加者は「あれだけ声を上げてもまだ足りないのか」と叫び、2014年の大規模デモ「雨傘運動」以来の激しい抗議行動に打って出た。
香港の人権団体・中国人権民主化運動情報センターによると、中国政府の高官が12日、香港に隣接する広東省を訪問。香港側に改正案の撤廃を指示したという情報も香港では流れたが、真偽は分かっていない。
https://twitter.com/Chloeman2/status/1138723879818448896
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