「底はどこなのか」 出生児最小記録37ヶ月連続

聯合ニュース 記事転送2019-06-26 12:03

4月の出生児数が、再び歴代最低水準を記録した。最小記録は37カ月連続で続いた。

統計庁が26日に発表した「2019年4月の人口動向」を見ると、今年の4月の出生児数は、1年前の同月より1千700人（6.1％）減少した2万6千100人と集計された。
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4月の出生児数は1981年に毎月の統計集計を開始して以来、最も少なかった。月別出生児数は、季節・月の影響を受けるため、通常、前年同月と比較する。
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4月の婚姻件数は2万件で、1年前に比べて600件（2.9％）減少した。この数値も1981年以降の4月基準で最低値だ。以下略

https://www.mk.co.kr/news/economy/view/2019/06/457647/