【中国】 南シナ海に向けミサイル発射実験 発射実験公表せず 洋上の空母をねらった精密攻撃が可能とされる対艦弾道ミサイル[7/4]
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中国軍が今週にかけて中国本土から、南シナ海の領有権争いが存在する海域に向けて、合わせて６発のミサイルを発射する実験を行っていたことがアメリカ軍への取材でわかりました。
中国軍がこの海域に向けてミサイル発射実験を行ったのは初めてだと見られ、アメリカを強くけん制するねらいがありそうです。
これはアメリカ軍当局者がＮＨＫの取材に対して明らかにしたものです。
それによりますと、アメリカ太平洋時間の先月30日に、中国軍が南シナ海に向けてミサイルの発射実験を行ったということです。
ミサイルは中国本土から合わせて６発、発射され、いずれも領有権争いが存在する南シナ海の２つの海域に着水したとしています。
アメリカ軍当局者は、発射されたミサイルの種類について「分析を進めている」としていますが、ＮＢＣテレビは、発射されたのは洋上の空母をねらった精密攻撃が可能とされる対艦弾道ミサイルだったと伝えています。
中国の海事当局は、先月29日から今月３日までの５日間、南シナ海の南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島の北側の海域に対して、軍事訓練を行うとして、船舶の航行を禁じる通知を出していました。
南シナ海でアメリカ軍は、中国が主権を主張する海域に艦艇を派遣する「航行の自由」作戦を実施するペースを加速させ、中国による軍事拠点化に対抗する姿勢を鮮明にしています。
アメリカ軍当局者によりますと、中国軍が本土から南シナ海の領有権争いが続く海域に向けてミサイルの発射実験を行ったのは今回が初めてだということで、アメリカを強くけん制するねらいがありそうです。
中国政府ミサイルの発射実験公表せず
中国の海事当局は、先月29日付けで軍事訓練に関する事前の通知を出していて、それによると、29日から３日までの５日間、南シナ海の一部の海域で船舶の航行を禁止するとしています。
軍事訓練を行うとする海域は、南シナ海の南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島の北側に設定されています。ただ、具体的な訓練の内容などには言及しておらず、これまでのところ中国政府は、ミサイルの発射実験について公表していません。
中国外務省の３日の記者会見でも、耿爽報道官は「具体的な状況については国防省や軍に問い合わせてほしい」と述べ、言及を避けました。
一方で、「中国は南シナ海を軍事拠点化しないという約束に反していないか」という記者からの質問に対しては、「空母を南シナ海に派遣したのはアメリカだ。誰が、南シナ海を軍事化して波風を立てているのか国際社会ははっきり分かっている」と反発しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190704/k10011982261000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_002
NHKニュース 2019年7月4日 14時04分 発表しないって事は失敗したんじゃね？
中国は普通に実験もするし成功すれば誇らしげに発表するぜ？ 弾道ミサイルを艦艇なんて小さなものに当てるなんて米露にもできないわ
ブラフ >>2
中国は南沙諸島を軍事拠点化しないと説明してたから「人工島からミサイル撃った」と発表したら嘘をついたことになる
だから「アメリカ軍が勝手に言ってること」で通すはず 艦対艦ですらない地対艦で弾道起動でピンポイント？
……え？……どうやって？
クラスターばら撒いて広範囲燃やすとかなん？ 南沙諸島をオバマに軍事拠点化しないって約束、もう誰も信用してないし
中国は嘘つきだってバレている
米軍は空母を攻撃されたら核報復をすると公言している 最初から落ちる場所設定されてる地対地ならまだわかるんだけど、
防空識別圏につっこんだB-52も認識できないレーダー制度の国が、
移動する空母打撃群を遠距離から地対艦でどう狙い撃つんだろう。 >>9
再突入後に減速させるんだよ。そうすればシーカーが使えるようになって通常の対艦
ミサイルと同様になる。再突入後に減速させる技術は他ならぬ日本がラムダロケット
の時代に実現してたりする。 >>14
もちろんそうだ。だが、対艦弾道弾のペーロードが10トンクラスだと仮定すると一発の
ロケットで４～６発の対艦ミサイルを運べる計算になる。そんなのを同時に何発も撃ち
込まれたら防ぎきれない。しかも撃たれっぱなしだ。 >>21
現在配備されている東風21はペイロードが600㎏だから多弾頭ではないだろうね。
FD-5でも３ｔクラスだけど、中国はすでに10ｔクラスのロケットは持ってるから
それを対艦弾道弾に使うなら当然多弾頭になる。 >>19
失礼しました。>>21→>>17でした。 >>15
＞４～６発の対艦ミサイルを運べる計算になる。そんなのを同時に何発も撃ち
＞込まれたら防ぎきれない
１０発発射しても対艦ミサイル４０～６０発にしかならないのに？ｗ >>21
４０～６０発で不満なら満足いくまで打ち込んでもらえるだろうよ。
1000発造っても空母機動部隊を整備するより安上がりだろうからね。 「中国は南シナ海を軍事拠点化しないという約束に反していないか」という記者からの質問に対しては、「空母を南シナ海に派遣したのはアメリカだ。誰が、南シナ海を軍事化して波風を立てているのか国際社会ははっきり分かっている」
何を言ってるのか意味不明な馬鹿中国人 経済で先ず弱らせてから、内部崩壊を待つか、軍事で叩く 作戦行動中の空母に弾道ミサイルなんて命中しないからｗ
アメリカが警戒してるのは横須賀基地に停泊中のとこを狙われること 弾道ミサイルが大気圏突入するまで何分かかるんだろね
減速してから誘導装置起動しても狙ったところに間に合うのかどうか あ～～あ
早いとこ止めないからこんなことになっちゃって・・。
アメリカも次の世界大戦は相当食らうよ。 >>26
中国本土から東シナ海を狙うと仮定すると、マッハ20の弾道弾は距離1500kmを5～６分
で飛来する計算になる。加速段階を含めても10分はかからない。30ノットの艦船が10分
で移動できる距離は10km位だから高度1万ｍでシーカーを作動させれば90°の範囲には
収まる。人口衛星に高出力レーザーを搭載できれば弾道弾にはレーザー誘導爆弾を使える
ようになるが、有事の際には衛星は真っ先に落とされるので、結局対艦誘導弾を載せる
という結論に落ち着く。 まず当たらないだろうけど、迎撃困難だからまぐれ当たりが怖いってやつだな >>29
＞人口衛星に高出力レーザーを搭載できれば弾道弾にはレーザー誘導爆弾を使える
電力源確保できないから無理 >>15
ファランクス、RAMと多層防護出来る以前に米軍は
空母への攻撃は本土への攻撃とみなすと宣言しているから、
発射＝飽和核攻撃でもあり中国本土に無慈悲なSLBMが降ってくる
この弾道ミサイルが核弾頭であれ通常弾であれ割にあわないよ
ロシアがレゲンダシステム作ったりしたもの弾道ミサイルでは飽和核攻撃
の口実を与え割に合わないから回避するためにグラニートを作った 北朝鮮みたいな不気味な国になってきたな。近いうちに国際社会から消えるんだろ。ナンマンダブナンマンダブ。。 中国やる気満々だな。
アメリカ、自由の航行作戦やってるよね。
当たってもおかしくない。 衝撃のシミュレーション「中国は5日で日本に勝利」
米ランド研が警告、米国は尖閣に関わるな
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45849 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
