0001影のたけし軍団ρ ★
2019/07/10(水) 11:19:39.09ID:CAP_USER「2020年東京五輪・パラリンピックのボイコット」を求める一般国民の請願が、
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が陣取る青瓦台(大統領府)のホームページ(HP)に提出されたのだ。
8日にやっと日本に抗議した文氏と歩調を合わせた脅しかと思えば、何と「東京の放射線レベルが高い」と主張している。
実は、ソウルの数値の方が1ケタほど高いのだが、日本人は四の五の言わない。
ネット上では、韓国の方々が「五輪辞退」を決断するなら静観するという声も多いようだ。
大統領府のHP(国民請願掲示板)で5日、一般国民から「東京五輪・パラリンピックのボイコット」を求める請願が始まった。
30日以内に賛同者が20万人を超えると、大統領府が見解を表明することになっている。9日朝時点で、2000件以上集まっていた。
請願理由には「多くの非公式資料によると、東京地域も放射線レベルは高い」と記されていた。
東京電力福島第1原発事故後、除染の目安となる空間放射線量は毎時0・23マイクロシーベルトとなっている。
都内の測定値は基準値を大きく下回っており、請願は事実を無視した非科学的なものだ。背景には、日本政府への「意趣返し」という意味もあるとみられる。
現に、請願には「日本は半導体素材の輸出にブレーキをかけているが、韓国政府は迅速な対応策を出していない様子で、
国民の一人として息苦しさを感じている」という記述もある。
ここで指摘したいのは、東京とソウルの空間放射線量だ。
東京・新宿では8日午後2〜3時に毎時0・0392マイクロシーベルトだったが、ソウルは同日午後、毎時約0・12マイクロシーベルトだった。ソウルの方が「危険」ではないか。
日本のネット上では、請願開始を受けて、「ソウルの方が放射線量高いのに?」
「どうぞ、どうぞ」「ぜひ、初志貫徹で頑張ってもらいたい」「(韓国不参加でも)何も困りません」「次は何が出てくるか楽しみです」などと、相当冷めた意見が並んでいる。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/190710/for1907100001-n1.html