0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/07/24(水) 21:55:58.41ID:CAP_USER仮に南北統一が実現した場合、その国力は日本を上回るのか。ここでは、軍事の分野で、日本、韓国、北朝鮮の実力を徹底比較した。
保有戦闘機数は日本が290機に対し、韓国が406機、北朝鮮は545機。保有戦車数では韓国2654輌、北朝鮮3500輌と、日本の379輌をはるかに上回る。
兵士数も日本より韓国、北朝鮮の方が圧倒的に多い。だが、朝鮮半島情勢に詳しいジャーナリストの李策氏はこう指摘する。
「軍事力で重要なのは、最新鋭の装備をどれだけ備えているか。日本は護衛艦『いずも』を空母化し、搭載機として最新鋭のステルス戦闘機F35Bを新たに42機購入する予定です。韓国軍も2021年までに40機導入する予定ですが、日本に比べると最先端装備の導入は遅れている。1960年代に導入した戦闘機が2020年代半ばからどんどん退役していくので、戦闘機不足に陥りかねません。
北朝鮮も数は多いが、みな旧式のものばかり。歴代で導入したものを全部残しているというだけの話で、現代ではほとんど戦力にならない」
ただし、北朝鮮の潜水艦だけは話が別だという。
「韓国側の海域に特殊部隊を潜入させる、大型艦が入れない浅い海域に潜んで敵艦を撃沈する、などの目的で、北は小型の潜水艦を増産してきた。強敵と正面から向き合わず、迂回して弱点を集中して攻める北の戦略は実際に効果が出ており、2010年に韓国の哨戒艦が撃沈されている」(李氏)
※週刊ポスト2019年8月2日号
https://www.news-postseven.com/archives/20190724_1416207.html
NEWSポストセブン 2019.07.24 16:00 週刊ポスト
https://i.imgur.com/WbSQXGV.jpg
北朝鮮の軍事パレード(写真/時事通信フォト)
https://i.imgur.com/H6BcyZA.jpg