【書籍】 『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』の作家、金辰明著『直指』〜金属活字がグーテンベルクに伝わるまで[07/27]
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▲金辰明(キム・ジンミョン)の長編小説『直指』
「直指を通じて韓国の文化的アイデンティティを探したかった」。
最近新しい長編小説『直指』(全2巻)を出した作家の金辰明(キム・ジンミョン)氏は執筆の意図をこのように明らかにした。23日、ソウル西小門(ソソムン)の中央日報で会った金辰明氏は「直指心体要節(以下、直指)をはじめ、ハングル、八万大蔵経、半導体のようなものは知識と情報を記録して伝播する装置だが、我々が世界的に先を進んでいる」とし「こうした韓国の文化的アイデンティティを探すために小説を書いた」と説明した。
小説は、世界で最も古い金属活字本として公認された「直指」とグーテンベルクの金属活字をめぐる中世のミステリーを追跡する内容だ。1377年に印刷された「直指」は高麗末の僧侶・白雲が禅仏教で伝えられるいくつかの話を集めて制作した書籍で、1455年に印刷された西洋最初の金属活字印刷本であるグーテンベルクの四十二行聖書より78年も早い。小説はグーテンベルクの金属活字が欧州の発明品でなく直指の影響を受けて作られたという事実を明らかにする過程を興味深く扱っている。
主人公は中央日報社会部記者のキム・ギヨンだ。彼はベテラン刑事にも衝撃に与えた奇怪な殺人現場を取材する。殺害されたのは高麗大でラテン語を教え、直指を研究していたチョン・ヒョンウ教授。容疑者を追跡する過程でキム・ギヨンは直指の真実に近づき、事件を解明するのに最も重要な役割をする。
金氏は過去に『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』などの作品でも記者を重要人物として登場させた。その理由について金氏は「私は主に政治、経済、外交、安保など社会全般にわたる作品を書くが、そのような領域に自然に介入して問題を探ることができる人は記者や教授しかいないため」と説明した。続いて「私が初めて『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』を書いた時はみんな私を記者だと思っていた。ところが実際に元記者の金薫(キム・フン)氏のような作家は(記者が登場する作品でない)正統文学を書いた」と言って笑った。
小説には別の女主人公も登場する。15世紀の直指が欧州に伝播する過程で核心的な役割をする「ウンス」という人物だ。この女性は金属活字という文化伝播の媒介体であり伝達者。ウンスが欧州に渡ってグーテンベルクの金属活字に影響を及ぼすことになった過程を描写する部分で作家の想像力が発揮される。
2人の女性を主要人物に設定した理由について、金氏は「意識的な設定だった」と明らかにした。金氏は「その間、男性中心の小説ばかり書いてきたが、今回は意識的に女主人公を出した」とし「最近は女性の社会的活動が増大し、男性に劣らず社会・歴史的な役割を遂行する現象を小説に入れたかった」と説明した。
インタビュー中、金氏は今回の小説について「可能性がある『合理的虚構』を土台にした」と語った。完全に根拠がない想像の話ではなく、科学的分析や歴史的記録に基づいて知られていなかった部分を想像力で満たしたという説明だ。金氏は「実際に過去にタイムズなどでグーテンベルクの金属活字と直指の製造法が似ているという科学的な分析に関する記事が発表されたことがある。しかし欧州では背を向けている現実」とし「本を書きながら直指の偉大さについて驚くことが非常に多かったし、直指があまりにも世の中に埋もれていたと感じた」と伝えた。
(後略)
ソース:中央日報/中央日報日本語版<小説『直指』の金辰明氏「韓国の文化的アイデンティティを探したかった」>
https://japanese.joins.com/article/973/255973.html そのうち映画になる。
そして歴史になる。
韓国限定だがww そもそもだが、本当に有意義な発明だったのなら
ヨーロッパに伝わる前に日本と中国に伝わってるww >>110
自分が醜いから整形する
歴史が醜いから修正する
まったく同じ発想でそこに躊躇いや反省がない
真実は事実の中にしかないが、かれらの真実は願望の中にあるからだ
醜悪で劣悪な「整形歴史国家」、それが「大」韓民国w >>108
ジャップでよかったわ…チョンなんて呼ばれたら恥ずかしくて表歩けないよ… グーテンベルクによる活版印刷技術の発明で、宗教革命、科学革命、ルネサンスが起きたとされるが
活字印刷の祖だという朝鮮ではそのような偉大な変革はなかったんだねw >>119
ヒデヨシガー
つか超時空太閤はなんで金属活字を日本に持っていかなかったのかねw >>120
グーテンベルクによる活字印刷のあと、印刷技術は着実に普及したそうだが、韓国では印刷技術の発明の後、全く発展しなかったようであるねw たった1枚の板に、昼も夜も活字を彫り続けたヨハンは、猫のせいで失敗してしまったのでした。
『ああどうしよう』『そうだ、字を全部ばらばらにしてしまえ!』 >>121
まぁつまりそんなものはなかったって結論になるよなw 金属活字を発明したのがたとえ朝鮮だったとしても、活字を発明しただけじゃ
大量の印刷出版はできないわけで、他にもまだまだ色々な発明とシステムが必要だったわけだ。 史実と勘違いする読者が居そう
ちゃんとフィクションですと断っておけよ まともな国だったことが無いのに
あちこち支配してたってw
さすがねつ造の歴史ドラマで
カラフルな服着てる連中の考えることはすげーな 韓国人は、左右反転の概念がない
これは捏造やインチキといった、単純な話ではなく
韓国人の頭が病気レベルでおかしい >>121
天文学では活版印刷の発展で天動説から地動説に転換したってくらいの
大きな技術革新だったらしいのになぜ朝鮮では何も起きないのかw 出版ってさ。
当時の朝鮮に書物を売ったり買ったりするような文化がないでしょうに。 ファイストスの円盤ってのがあってだな
文字を埋め込んである円盤に粘土版を押し付けることで
文書をつくるという
活版印刷に非常に近い概念のものが紀元前1600年前にすでにあったのだが
グーデンベルクはこれに全く着想などえていないだろう
優れた技術や知見は必ず広まるとは限らない 日本人だって
「転生したらxxx」の妄想小説が大好きじゃないか
なんで韓国だけ叩くのさ >>136
韓国だからさ。
妄想を根拠に政治する大統領をエラんだ時点で、韓国人だろ。 まーた始まったw
り地域のウリナラファンタジーはお腹いっぱい >>1
>「直指」は高麗末の僧侶・白雲が禅仏教で伝えられるいくつかの話を集めて制作した書籍で、
もうここから嫌な予感。
>小説はグーテンベルクの金属活字が欧州の発明品でなく直指の影響を受けて作られたという
>事実を明らかにする過程を興味深く扱っている。
>金氏は今回の小説について「可能性がある『合理的虚構』を土台にした」と語った。 >>136
朝鮮人って妄想と現実の区別がつかないからな
予め厳しく言っておかないと >>109
>ここまで狂ってるのか
悲観的になっちゃダメだ。
「ここから」更にギアを上げていくのがチョーセンw >>142
それでも朝鮮人は現実だと思い込むからな
まさに土人 >>45
>世界四大文明の起源は韓国人らしいからな
な。
チョーセンカルトが生まれて来る背景がわかるだろ? >>136
>なんで韓国だけ叩くのさ
韓国だけ、妄想と現実の区別がついていないし、歴史を捏造し他国に迷惑をかけているから。 >>125
金属活版と言い張る物の現物は確かにあるんだ
でもそれは文字が正位置で凸になるように彫ってあるもので、正しい使い方はおそらく上に紙を載せて乾燥墨とかで擦ると凸部分が刷れるただの版画板なんじゃね?って代物なんですわ >>4
てかこの作者の人、印刷知らないでしょうね。
グーテンベルグは冶金に精通してたんだけどな。
活版つくるのに冶金がどう結びつくかなんて、妄想だけだとわからないw 文字が反転してない活版で作った印刷物を一般人が読めるのかね >>149
オフセット凸版っていうのがあるらしいので、間違いといい切ることはできん。
しかしながら、そんなオーパーツが朝鮮にあったとは思えない。
英語で印刷のことをPressというわけだが。
なぜかっつーと、当初はぶどう絞り機みたいな圧搾機で高い圧力をかけて印刷してたから。
てか、それから数百年やってたんですけど。
その圧搾機もないんですよね。 >>77
漢字文化圏では、活字より木版なんだよなあ
実際、80年代のワープロとコピーが普及するまでは
学校では「ガリ版」を使っていたわけだし。
むしろ、なんで朝鮮半島で金属活字が早期に登場したのかは謎ではある。 事実は知らんけど
朝鮮人はなんの貢献もしとらんね
あとで手柄を横取りすることばかり言ってる グーテンベルクに影響を与えたかはともかくとして、
金属活字に関しては信頼性は高いんだろうね
高校世界史資料集にも出てくるから >>155
実はグーテンベルグの発明は「活字」だけじゃなくて、
「活字印刷」なんですよね。つまり活字・油性インキ・印刷機の3つが揃わないと。
活字だけ見せられても印刷機は現存しないし、そもそも印刷物もないから後付けといわれてもしょうがないw 来年には国民共有の歴史になってて
なぜかドイツ人を教化しようとする この高麗時代に作られたといわれる 世界最古の金属活字に
20世紀に人工的に作られ、自然界には存在していない金属「テクネチウム」が含有され、
当然含まれていなければならない「鉛」が全く含まれていない。
これは高麗時代の科学技術が20世紀より進んでいた証拠である(キリッ) >>133
グーテンベルク以前の人類は歯が32本生えてたが、この時代以降 親不知が生えてこない個体が登場したらしい。
そしてそれは偶然ではないとの説もある。 お前らウリナラファンタジーとかバカにするけど
日本の本屋にも仮想戦記とかいう荒唐無稽なファンタジーが並んでるじゃん >>165
フィクションとノンフィクションの違いもわからないのか >>159
発見されたのは鋳造用のマスターなんだろう
これから砂型(雌型)を作って鋳造する >>45
以前は世界五大文明の一つがハンガン文明とか朝鮮文明とか言ってたんじゃなかったっけ
今や全文明の発祥地になってるのか
病状の進行が早すぎるんじゃないか
なんだか色んなところに転移しまくって全身ガンいや全身韓国の症状だぞw >>163
なお この件について韓国政府は、分析結果が間違っている可能性が高いとのべた 朝鮮人の謎に迫った方が面白いと思うけどなー
山葡萄原人が洞窟から出てその後どうなったか
白頭山が噴火して本来の古代朝鮮人は滅亡したのか >世界で最も古い金属活字本として公認された「直指」
これどういう意味なんだ わかわかんねーなw >>168
砂型から鋳造したら、結局鏡像になるじゃんw >>168
砂型を作り、そこに金属を流すと、どんな活字が出来上がるんだw >>153
それ以前にさ、近代以前の本って相当高価なんだよね。
印刷の意味は、高価な本を安くって事なんだけどさあ?
金属活字だけ有って、製紙産業が無くて鎖国状態って矛盾の塊。 もしかして韓国語では
「活字」とただの版画の原板の区別がつかないのだろうか >>177
たぶん活版のときの新聞印刷の方法わからないと、難しいと思いますよw 1ページ丸ごと作ったのは活字と言うよりは写植に近く無いか?
グーテンベルグどころか現代印刷の先駆けではないのか?
てか、そもそも宇宙の起源は韓国なんだから、こんな細かいこと誇るなよ。 木版は木版で原始的な道具にとどまったわけでなくて
一定部数を印刷したあとほかの都市の業者へまとめて売却する経済がうまれ
江戸時代の全国的な知識水準の引き上げと文字文化の共有に貢献してるんだよな。 自民族優越主義が招く妄想と詭弁の創り出すファンタジー観は、自らの実力を見誤らせる。
実力に見合わない自信過剰な行いや言動が過ぎれば、いずれ周りから人は離れていくだろう。
国家も同じで、第二次世界大戦は大国の奢りによる矛盾が生み出した争いと言える。
大戦の大被害により、主要戦闘国家である連合国も枢軸国も多くの反省を行う事になった。
植民地主義、人種差別の撤廃。枢軸国はそれに加えて民族主義の撤廃が在った。
日本の八紘一宇やドイツの民族浄化などは民族優越主義と言える。
朝鮮の愚かさは、闘いから何も学んでいない事だと言える。
分断国家、報復政治、頻発デモ・・・ 永遠に内政が落ち着かない愚かさを悟れ、カス。 だいたい韓国って写本とか古代の文献が残ってないよね 歴史をクリエイト
ないものは盗まれたと起源を捏造
なんかいつもワンパターンです 飛行機のペンダントとか恐竜土偶と同じカテゴリのトンデモだぞ
これ 文字が読めないんじゃ活版あってもイミないぞ。
宇宙一新しい文字って所がどれだけ恥ずかしいかもう一度考えましょう。
5点 >>185
半島だと需要が有るのは儒教関係の本と仏教の経典ぐらいだよね。
で、科挙って言うても受験資格厳しいんで参考書とかの需要有るように見えない。
そんで、李朝は仏教弾圧したと( ̄▽ ̄;)
つまり活字だけ有っても、何を印刷するん?って話にね。 日本と中国に挟まれてりゃ色々とつらいだろうな
哀れだな >>39
わはははははははははははははははーーーーーーーーーーーーーーーー >>168
マスターは既に反転してないと駄目やろwww >金属活字がグーテンベルクに伝わるまで
突然グーテンベルクに伝播したのか
さすが飛車 空輸したんだね 史実の隙間を虚構で埋めたものは世界ではフィクションといいます
さらに直指は科学的に極めて疑わしいと証明されているので、虚構の隙間を虚構で埋めてるわけで、それは世界ではファンタジーといいます 同位体年代測定して近代のものってばれてたんじゃなかったっけ 韓国の歴史ドラマじゃ朝鮮人が見えない空気の?階段を登ったり
空を飛んだりするから 金属活字自体の発明は中国でなされており、1200年代(13世紀)に日本と高麗に伝わったことが判明している
韓国が主張している「彼らの独創による発明」ではなく正しくは「現存する」最古の金属活字本である
(フランスに所蔵されていたために現在まで残ったものである)
なおグーテンベルクの発明で知られる「活版印刷技術」は、現在まで使われている手法そのものであって、
活字に適した金属の開発に始まり、幾つかの技術革新の集合として成立した発明であった。
出版業が可能となったのも実用に耐えうるグーテンベルクの発明に拠っている イザベラの手記で宗教無 こっちの資料で識字率6%だっけ? >>195
印刷技術の発達は、現実的には安い聖書が出回る様に成ったって事なんだよね、欧州の場合。
それも庶民が読めないラテン語じゃ無くて、自国語に翻訳の奴がね。
本当に朝鮮にそんな物が有ったんなら、何が安く出回ったんでしょうか? >>2
ハンコなら鏡文字に掘らないといけないのだが、アレらがホルホル例のブツは… グーテンベルクは金属活字ではなく、バラバラにした活字の組み合わせだろ 洋の東西問わず、昔は文字の専門家は宗教家だったからね
体系化された宗教がなかった半島は… ただの印鑑だろ?
遅くとも卑弥呼の時代に中国にはあったしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています