【書籍】 『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』の作家、金辰明著『直指』〜金属活字がグーテンベルクに伝わるまで[07/27]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://japanese.joins.com/upload/images/2019/07/tmb240_20190727105536-1.jpg
▲金辰明(キム・ジンミョン)の長編小説『直指』
「直指を通じて韓国の文化的アイデンティティを探したかった」。
最近新しい長編小説『直指』(全2巻)を出した作家の金辰明(キム・ジンミョン)氏は執筆の意図をこのように明らかにした。23日、ソウル西小門(ソソムン)の中央日報で会った金辰明氏は「直指心体要節(以下、直指)をはじめ、ハングル、八万大蔵経、半導体のようなものは知識と情報を記録して伝播する装置だが、我々が世界的に先を進んでいる」とし「こうした韓国の文化的アイデンティティを探すために小説を書いた」と説明した。
小説は、世界で最も古い金属活字本として公認された「直指」とグーテンベルクの金属活字をめぐる中世のミステリーを追跡する内容だ。1377年に印刷された「直指」は高麗末の僧侶・白雲が禅仏教で伝えられるいくつかの話を集めて制作した書籍で、1455年に印刷された西洋最初の金属活字印刷本であるグーテンベルクの四十二行聖書より78年も早い。小説はグーテンベルクの金属活字が欧州の発明品でなく直指の影響を受けて作られたという事実を明らかにする過程を興味深く扱っている。
主人公は中央日報社会部記者のキム・ギヨンだ。彼はベテラン刑事にも衝撃に与えた奇怪な殺人現場を取材する。殺害されたのは高麗大でラテン語を教え、直指を研究していたチョン・ヒョンウ教授。容疑者を追跡する過程でキム・ギヨンは直指の真実に近づき、事件を解明するのに最も重要な役割をする。
金氏は過去に『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』などの作品でも記者を重要人物として登場させた。その理由について金氏は「私は主に政治、経済、外交、安保など社会全般にわたる作品を書くが、そのような領域に自然に介入して問題を探ることができる人は記者や教授しかいないため」と説明した。続いて「私が初めて『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』を書いた時はみんな私を記者だと思っていた。ところが実際に元記者の金薫(キム・フン)氏のような作家は(記者が登場する作品でない)正統文学を書いた」と言って笑った。
小説には別の女主人公も登場する。15世紀の直指が欧州に伝播する過程で核心的な役割をする「ウンス」という人物だ。この女性は金属活字という文化伝播の媒介体であり伝達者。ウンスが欧州に渡ってグーテンベルクの金属活字に影響を及ぼすことになった過程を描写する部分で作家の想像力が発揮される。
2人の女性を主要人物に設定した理由について、金氏は「意識的な設定だった」と明らかにした。金氏は「その間、男性中心の小説ばかり書いてきたが、今回は意識的に女主人公を出した」とし「最近は女性の社会的活動が増大し、男性に劣らず社会・歴史的な役割を遂行する現象を小説に入れたかった」と説明した。
インタビュー中、金氏は今回の小説について「可能性がある『合理的虚構』を土台にした」と語った。完全に根拠がない想像の話ではなく、科学的分析や歴史的記録に基づいて知られていなかった部分を想像力で満たしたという説明だ。金氏は「実際に過去にタイムズなどでグーテンベルクの金属活字と直指の製造法が似ているという科学的な分析に関する記事が発表されたことがある。しかし欧州では背を向けている現実」とし「本を書きながら直指の偉大さについて驚くことが非常に多かったし、直指があまりにも世の中に埋もれていたと感じた」と伝えた。
(後略)
ソース:中央日報/中央日報日本語版<小説『直指』の金辰明氏「韓国の文化的アイデンティティを探したかった」>
https://japanese.joins.com/article/973/255973.html 想像が推奨される作家活動なんだから
読み手も、ちゃんと理解した上で読んでよ
と思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 ムクゲノ花ガサキマシタってもうギャグにしか聞こえんわ 成分分析したら現代の金属が含まれてたので否定されてたが桜と同じで見たい物しか見えない韓国人www >>292
それで完全否定されたのになw
その前から鏡文字になっていないとか怪しかったけど。 現実問題、朝鮮の金属活字って何が残ってるの?
記録といくつかの活字が残ってるかんじ? フィクションと捏造の区別も付かないのに小説家と認定する下朝鮮。 >>297
朝鮮人を相手にしてない
真面目に相手にしてるのはお人好しの日本人くらいだろう これ、フィクションだよな?w
マジで言うわけねーよな? >>50
印刷物の写真から、フォトショで起こしたんじゃなかった? 日光東照宮に所蔵されてるのって、結局日本製なのか。 民明書房のようなネタを本気でやる
キチガイ民族だなw >>299
MMRみたいに事実を基にしたフィクションですとか言うかもしれない 発明って、必要のないところでは、定着しない典型やな 経典にしか使われなかった技術
文化的な背景が希薄だったのかな しかし、捏造するにしても、こんな程度の低い捏造をして国家規模で信じるあたり、北も南も同じミンジョクだってよくわかる 韓国は徴用工判決に引けないのは統一費用を日本から賄おうとしているから
2兆円を日本から取りたいそうだ。 >>310
なら、徴用工にはお金が回らないってこと?
「漢江の奇跡」パターンをなぞるだけじゃん まーた、嘘言ってやがる
韓国人ってのは嘘言わないと死ぬ病気か何かか? もう、韓国は完全に異世界転生チートものと変わらんな。 【書籍】 『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』
『ムクゲノ花ガ咲キンタマ』に見えたw 俺もパクってホラー小説書こうかな
タイトルは「転生したら韓国人だった件」 あのなあ、活字技術なんて瑣末な問題なんだよ(印刷技術はそうではないが)。
そもそも14世紀の朝鮮半島で出版に値するコンテンツがあったのか?
活字は組み替えができるのが肝。だから複数のコンテンツに対応できた。
んで大きいハンコは一体どうなんだ。その頃の文学書や理工書・宗教書が
朝鮮半島にあったのか? こんなファンタジー小説に興味は無いが、チョンが書くミステリーは覗き見してみたい
リ・キム・パクしか名前がないから登場人物を書き分けるの大変そう ちょっと前にムクゲは日帝残滓って発狂してなかったか?ww 日本だとファンタジーというかラノベの類いなんだけどな、こういうの。 連中の言う起源の証拠って、金ピカで鏡文字のアレの事なの?
グーテンベルクが名を残したのは、版木で印刷するんじゃなくて
文字を一つ一つ分けて作成して組めるようにしたところにあるんじゃないの? >>1
で、世界に公認されているはずの現物はどこにあるの?
もしかしていつもと同じく、韓国人の脳内だけかな? そしてこれが韓国だと,数年のうちに,歴史的事実になるんだな 世界最古の印刷物は、770年法隆寺の百万塔陀羅尼だけどな。
木版か金属活字か不明だけど、百万も刷ったんだから金属活字かもしれん。 ムクゲノ花ガ咲キマシタの作者ねぇ
日本に原爆落としてマンセーする韓国のベストセラー小説だっけ? 使い方は >>149 ので合っていると思うが
これを活字印刷ってには、飛躍が過ぎる
チョウセンヒトモドキを人間だと言うくらいのトンデモナイ飛躍 でダゴン族よろしくいずれこのファンタジーが歴史の事実になるんでしょ もうしばらくすると、世界が歴史を捏造してるニダって言い始めるぞ。 グーテンベルクの起源は韓国か
平常運転で狂ってるな 作者が想像力駆使して作り上げた仮想ものだろ?
なのに歴史の真実みたいな書評はいかがなものか
>>1のも書評で、仮想ものと言っておきながら、真実みたいな書き方で終わるのって、批評家は支離滅裂なのかいな そもそも印刷した時に裏返しになる活字など活字ではない。
ついでに言えば金属の成分分析で最近つくられたものとバレたんじゃなかったか? >>1
>グーテンベルクの金属活字が欧州の発明品でなく直指の影響を受けて作られたという事実
まーた なんだったか忘れたが
欧米人の本で、活字がチョン発明って確定的に書いてて
ゾッとした 半島じゃ活字で直接印刷しているヤツが多そうだな。。
活版印刷と書くぐらい版元を作る道具なのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています