【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)関係者は19日、韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長について、「まだ(延長するか破棄するかは)決まっていない。現在、検討中で、決まれば発表する時期と方式が決まる」と明らかにした。

GSOMIAの延長期限は今月24日で、政府は5日以内に延長するかどうかを決めなければならない。

 青瓦台関係者は「国家安全保障に関する事案であるため、決定するまで具体的に明らかにできない」と説明した。

 21日には中国・北京で韓日外相会談が行われる可能性が高いとされる。同会談で日本による対韓輸出規制措置と関連し、日本がどのような立場を示すかによって、GSOMIAの延長可否や方式などに関する韓国政府の立場が決まる見通し。

 日本が「ホワイト国(優遇対象国)」から韓国を除外する措置は28日から施行される。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190819004700882?section=politics/index
聯合ニュース 2019.08.19 18:56

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