●「韓国と共に生きよう」... 嫌韓に対抗するために

「嫌韓感情を煽ることを容認することはできない。」

日本のある週刊誌が「韓国なんて必要ない」という特集記事を載せるなど、嫌韓感情を煽る流れに対抗して、7日、日本市民が東京(東京)都心で声を上げた


この日、東京都の渋谷区渋谷駅広場では、日本市民ら約300人(主催側推算)が集まった。

日韓の対立をきっかけに嫌韓感情を煽る一部のメディアの無責任な態度を糾弾し、日韓市民社会の連帯を促す集会「日韓連帯アクション」が開かれた。

集会提案者の一人で大学院生の元山仁士カ氏は、「「韓国が必要ない」という主張まで出てきた状況で、これについて言ってやりたいと思った」
と「日韓連帯アクション」という名前で、人々を集めた理由を説明して
政治的な対立のために、韓国に対する差別を容認してはならないと強調した。

参加者は、韓日関係の悪化の背景になった徴用問題など、過去の歴史を日本人が正しく認識しなければならないと指摘した。

参加した高校3年生は「周りには韓国が好きという人はかなり多い。しかし、歴史問題などの話はしたくないようだ。だが、逃げることはない」
とし
「日本が戦争の前後に朝鮮・韓国・アジアに対して酷いことをしたことを、日本人として向き合うなければならない」と述べた。

ハンギョレ:韓国語
http://m.hani.co.kr/arti/international/japan/908841.html


参考
【社会】日本の市民が渋谷で抗議「私達は生きるか死ぬかの瀬戸際。在日は明日殺されるかもしれない。マスコミは嫌韓煽りをやめて」★4
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567865449/