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【自称歴史学者・和田春樹】 「露日戦争の目的は『朝鮮の支配』だった」[10/6]
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2019/10/06(日) 17:54:55.88ID:CAP_USER
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【新刊】和田春樹著、イ・ウンヒョン訳『日露戦争 起源と開戦 』(ハンギル社)

 「総動員 ルシン」

 1904年2月6日、日露戦争が迫っていることを知らせるロシア駐日武官ルシンのロシア語の電報はたった3語にすぎなかった。この日、日本軍は足早に動いた。日本海軍は旅順港のロシア艦隊を撃破するため出撃し、日本の外相は東京のロシア公使を呼んで外交関係の断絶を告げた。事実上の開戦通知だった。反面ロシアは、「悲劇はやはり悲劇」というメディアの報道のように、前日になっても戦争をいとう雰囲気がみなぎっていた。

 日本の歴史学者、和田春樹が『日露戦争』で描写した両国の雰囲気は、このように克明に対比される。その結果はよく知られている。開戦直前の緊迫した風景は、下巻後半の1095ページにようやく登場する。「起源と開戦」というサブタイトルが示す通り、戦争勃発の原因と両国の準備態勢に徹底して焦点を合わせたのだ。登場人物だけでおよそ700人に達する大河ドラマに通底する問題意識は、韓国語版の序文にはっきりと出てくる。「この戦争が帝国主義的侵略であって、朝鮮の戦争だったという点だ」。韓日強制併合100周年に当たる2010年に日本語版が出版された。昨年の中国語版に続き、今年は韓国語版が出た。

 今年の万海平和大賞の授賞者である著者は、日本の韓国強制併合無効共同声明を主導するなど、韓日関係の正しい回復に向けて先頭に立つ実践的知識人。本書でも、ロシアの侵略の野望を強調して日本の受動的姿勢を浮き彫りにした日本の従来の歴史観を批判的に観察している。全2巻、各巻3万5000ウォン(約3150円※飯食った方が得)。

キム・ソンヒョン記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/04/2019100480128.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/10/06 06:01

和田春樹
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ワダハルwiki
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%98%A5%E6%A8%B9
和田 春樹 (わだ はるき、1938年(昭和13年)1月13日 - )は、日本の歴史学者、社会科学研究家。萩原遼によると、もともとの学術上の専攻はロシア史[1]。朝鮮史関連の著作もある。東京大学社会科学研究所名誉教授。
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