|- 独立運動家、朴載赫(パク・ジェヒョク)義士の胸像も建立
|- 金慶洙(キム・ギョンス)慶南道知事など300人余りが参加
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故・廬武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の逝去10周年を迎え、母校である釜山(プサン)開成(ケソン)高等学校(旧・釜山商業高等学校)に銅像が建てられた。

7日の午後、釜山市 釜山鎮区(プサンジング)堂甘洞(タンガムドン)にある開成高等学校の開成広場で、開成高等学校総同窓会の主催で廬元大統領の銅像除幕式が行われた。

盧前大統領が生前に好んで歌った『アチミスル(朝露)』が会場に響き渡った。

今回の行事には、開成高等学校の名誉卒業生であり廬元大統領の最後の秘書官を務めた金慶洙(キム・ギョンス)慶南道知事と卒業生、在校生、機関長、市会議員など300人余りが参加した。廬武鉉財団のユ・ジミン理事長は参加しなかった。

(写真)
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金知事は祝辞で、「廬武鉉大統領の夢は公正かつ正義な世の中である。その夢は今も現在進行形だ」と言いながら、「独立運動に身を捧げた誇らしい先輩、朴載赫義士の夢も現在進行形である。その頃は抗日と克日であり、今は経済の独立が進行中である。二つの夢が必ず実現する大韓民国を作って行こう」と述べた。

正装(スーツ)姿の廬元大統領がベンチに腕かけて座った形状の銅像は、卒業生であるト・ホソン作家がデザインして製作した。銅像建立は昨年の初めに廬元大統領の同期会(第53回)が総同窓会で推進文を送って始まった。その後総同窓会が今年の始めから6か月間募金運動をして、3億ウォンを集めた。銅像の床と裏側には「サラム・サヌン・セサン(人が暮らす世の中)」など、廬元大統領が生前に書いたセリフが刻まれた。

(以下、略)

(関連写真)
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ソース:国際新聞(韓国語)
http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=0100&;key=20191008.22005003298