【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車が24日に発表した7〜9月期の連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は3785億ウォン(約351億円)、売上高は26兆9689億ウォン、当期純利益は4605億ウォンだった。

 営業利益は、現代自動車グループ製造のエンジン「シータ2 GDi」に関連した品質コストが約6000億ウォン反映され、前期(1兆2380億ウォン)に比べ69.4%減少した。前年同期比では31.0%増加した。

 売上高はスポーツタイプ多目的車(SUV)の新車を中心とした販売拡大、米市場でのインセンティブ節減などにより前年同期比10.4%増加した。当期純利益も同50.5%増えた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00000054-yonh-kr
10/24(木) 16:21配信 記事元 聯合ニュース