※以下はすべて李容洙(イ・ヨンス)さん本人による証言ですが、語られる内容には複数の種類があり それぞれ全く異なる様です

証言1回目●2002年6月26日「しんぶん赤旗」

     「14歳で銃剣をつき付けられて連れてこられた」「拒むと殴られ、電気による拷問を受けて死にかけた」

証言2回目●2004年12月4日『12・4全国同開催「消せない記憶」』

     「1944年、16歳の時に「軍服みたいな服を着た男」に連行され台湾へ。移動中の船の中で、
      日本の兵隊たちに繰り返し強姦される。台湾では、日本軍「慰安婦」としての生活を3年間強制された。
     「慰安所」では1日に何人もの兵士の相手をさせられ、抵抗すると電線のようなもので電流を流されたり丸太で叩かれたりの暴行を受けた」

証言3回目●2006年10月13日『上田知事の「従軍慰安婦」否定発言を問う県民連絡会』

     「15歳で韓国・大邱の家から軍人に拉致され、台湾まで連れ去られ敗戦で解放されるまでの3年間も慰安婦をさせられた」